とあるラジオで某漫画家さんが言っていた言葉が、ものすごくずっしりきたのでメモしておきます。 「どうやったら絵が上手くなりますか?」という質問に対してのガチ解答なんですが。 練習(デッサン)だけを何百枚書いても、本当の意味ではうまくはならない。 一枚をきっちり完成させて、うまくなる。 最後まできっちり完成させることが出来ることが一番重要な事。 そのままではないですが、だいたいこんな感じのことをおっしゃってました。 …うわー、耳が痛い! 色々本で読んだりして「ペン入れで技を磨け」とかは良く目にするのですが、やはり実際に上手い絵を日々描き向上せんがために努力し続けている人が、生の声で言うとずっしりくるわー。 どうしてもアマチュアだと甘えがあるというか、まあいいや的なずるずる感があって、それもまあ許されるんです。遊びなら。 しかし「最後まで完成させる」ことを繰り返さないと絶対うまくならないもんなあ