ブックマーク / www.p-tina.net (4)

  • 【ぷらちな】萌え4コマ、いいカンジ? まんがタイムきらら編集部インタビュー

    ここ数年、かわいらしい絵柄でキャラクターの魅力を前面に押し出した4コママンガ――「萌え4コマ」が、従来の4コママンガ読者の枠を超え、幅広い層で話題を呼んでいます。そのパイオニアであり、現在も『ひだまりスケッチ』『ドージンワーク』など数々の話題作を送り出すトップランナーであり続けているのが、4コママンガ雑誌の老舗出版社・芳文社です。 「萌え4コマ」の専門誌が作られる現場では、日夜どのような努力が行われているのでしょう? 『まんがタイムきらら』に創刊から編集として関わられている、小林宏之さん、篠原猛さんにお話を伺いました。 ■『まんがタイムきらら』のできるまで ――もともと、ファミリー4コマ誌の分野で大きな存在であった芳文社が、どのような流れで『まんがタイムきらら』という雑誌を立ち上げ、「萌え4コマ」というジャンルを広く展開されるに至ったのでしょうか。 小林 この10年くらい、出版不況で雑誌が

    k_wizard
    k_wizard 2015/06/20
    2007年
  • 【ぷらちな】萌え4コマ、いいカンジ? まんがタイムきらら編集部インタビュー

    ■ヨンコマワーク ――4コマの場合は、ストーリーよりも感性的な部分が大きいので、作家と編集との意見のやりとりも難しいんじゃないかと思うのですが。 小林 そういった感性の部分では、編集の意見を出しすぎることで、スピード感みたいなものが失われてしまう場合もあるので、それは作品を作る段階以前、作家さんと初めて会うところからが、もう勝負だという感じですね。この人はどういう作家さんなんだろう、どんなものを表現したくて、そのためにどういう手段を取る人なのかっていうのを的確につかめないと、なかなかうまくいかないんですよ。 篠原 その作家さんの伝えたいものを、編集もちゃんと解っていたら、「これを表現するのにこの4コマの流れでは読者に伝わっていないな」とか、「台詞や構図が今ひとつだな」とかいうのは、その都度、直していけますからね。そこに至ってない、表現したいことがまだ雲をつかむような段階で、読ませるレベルに

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    k_wizard 2015/06/20
    2007年
  • 【ぷらちな】背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《前編》絵師ゆうろインタビュー

    背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《前編》絵師ゆうろ絵師インタビュー いま、背景が熱い! アニメやマンガ、イラストで美しく描きこまれた背景が注目されています。リアルな背景がきっかけになって、モデルとなった町をファンが訪れる、という現象で話題になることもしばしばです。 ぷらちなでは、そんなハイクオリティな背景を描くクリエイターのひとりである、ゆうろさんにお話を伺いました。 アニメ化も好評だったゲーム『ef-the first tale』で新海誠さんが手がけたムービーや、ゲーム『夜明け前より瑠璃色な』の背景など、数々の人気タイトルを支える背景画のプロフェッショナルとして知られるゆうろさんは、どのようにその美麗なイラストを描いているのか? 2回に渡ってその秘密に迫ります。イラストレーター志望者必見!! ■漫画アシスタントからCG作家へ ――まずは簡単にゆうろさんのプロフィール

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    k_wizard 2012/05/22
  • 【ぷらちな】背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《後編》絵師ゆうろインタビュー

    背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《前編》絵師ゆうろインタビュー ――ある程度、キャラクターを描けるようになった人が、背景を描いてみようと思った時に陥りがちなケースとして、最初に画面の中にキャラクターの全身が入らない様な構図で描いてしまうと、後から背景を描き足すにも、何を大きさの基準にすればいいかわからないということがあると思います。とりあえず水平線上に消失点をとって、奥にむかって廊下のようなものを描いても、やたらと幅が広くなったり狭くなったりするというケースです。 では、奥に向かって廊下を描くケースについて考えてみましょう。画面に写っている部分からだと長さの基準が取れない……こういうとき、一番簡単なのは、画面に写っているパーツを全部画面の外に伸ばしてやることです。たとえばこの絵なら、画面内に写っているキャラクターの身長を150センチくらいだとします。廊下の幅は学校によ

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    k_wizard 2012/05/15
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