ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • 【読書感想】不運のススメ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    不運のすすめ (角川oneテーマ21) 作者: 米長邦雄出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07メディア: 新書購入: 6人 クリック: 23回この商品を含むブログ (20件) を見る 内容(「MARC」データベースより) 「幸運」だけでは、人生は勝てない! 不運と幸運は表裏一体の関係にある。将棋人生も「一手の違い」で展開は激変するのだ。日将棋連盟会長が語る、目先の不運に惑わされない生き方。 昨年亡くなられた棋士・米長邦雄さんが2006年に上梓された新書です。 以前読んだことがあったような記憶もあるのですが、書店で見かけたので購入。 これを読むと、米長さんの「勝負師」っぷりというか、棋士としての人生観みたいなものが、よくわかります。 この新書は「運・不運」というのがひとつのテーマなのですが、冒頭で、こんなエピソードが紹介されています。 1995年、阪神淡路大震災で被災した直

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    k_wizard
    k_wizard 2015/05/30
  • 【読書感想】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 作者: 山田真哉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 あのミリオンセラー著者が帰ってきた! 160万部突破の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を始め、数々の会計や数字にまつわる著書で「一大会計ブーム」を巻き起こした山田真哉氏が、5年ぶりの新境地を開く! 書は、ビジネスパーソンに求められる「平社員会計学」の知識や、経営的なセンスを磨くために必要な「社長会計学」などの教養を、身近なエピソードを交えながら講義方式でわかりやすく解説。迫り来る「消費増税」後のビジネスや資産運用に役立つ知恵や情報が満載です! ●消費増税前に住宅や自動車などの高い買い物はするべきか? ●商店街の潰れそうで潰れない店に隠された非常に高い収益性の仕組み

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    k_wizard 2013/04/04
  • 海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:オタクを超えた精巧さ!大英博物館も認める技術集団:海洋堂社長 宮脇 修一(みやわき・しゅういち)氏(テレビ東京『カンブリア宮殿』2012年9月27日放送分) 海洋堂のフィギュアは僕も大好きなので、この番組、興味深く観ました。 (番組の概略は、上の「参考リンク」のページを見ていただければわかると思います) 僕はこの回を見ながら、海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか?と、ずっと考えていたんですよね。 村上隆さんが海洋堂を「オタクのハプスブルグ家」と評していたのには笑ってしまったのですけど、海洋堂というのは、1軒の模型店に集まってきたマニアたちがつくってきた会社なのだそうです。 既存のモデルに飽き足らなくなったマニアたちが、「自分で自分を満足させられるモデルをつくる」ことからはじまり、同好の士たちが次第に集まってきて、いまの形になったのです。 いまでもマーケティングはせず、「他社より

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    k_wizard 2012/09/30
  • 【読書感想】池上彰と考える、仏教って何ですか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    池上彰と考える、仏教って何ですか? 作者: 池上彰出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2012/07/19メディア: 単行購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (20件) を見る 内容紹介 仏教の誕生、日への伝来から、 葬式や戒名の意味、新興宗教までーー。 仏教にまつわる疑問、基礎知識について池上 彰がわかりやすく解説。 さらに、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ法王とインド・ダラムサラで対談、 仏教の原点について聞く。それらを通して仏教とはどういう教えなのか考える。 私たち日人は、現実に仏教的な世界観の中で生きて、死んでいくのです。 その世界観を知ることは、自らのアイデンティティを再確認し、 心穏やかに生きるための大きな力になるのではないでしょうか? 仏教を知ることは己を知ること。 そして、日を知ることです。(池上 彰) このの前半部では、仏教の成り立ちや

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  • 回転寿司「激安ネタ」のカラクリ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    回転寿司「激安ネタ」のカラクリ−ファン必読! 偽装魚&インチキ代用魚総覧85種 (別冊宝島) 作者: 吾博勝出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/01/12メディア: ムック クリック: 59回この商品を含むブログ (15件) を見る 出版社 / 著者からの内容紹介 日人の文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。このでは、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る邦初のホンカクです。 読んで吃驚

    回転寿司「激安ネタ」のカラクリ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    k_wizard
    k_wizard 2007/10/10
    何をいまさら。
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