ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (2)

  • プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。

    プロセス置き換えとか、名前付きパイプとか、とても便利な機能なのだけど、その仕組みはどうなっているのだろう?断片的な知識ばかりでは、その核心にはなかなか辿り着けない。サンプルコードの真似はできるけど、それ以上の発想はできない...。もっと根的なところからちゃんと理解しておかないと、いつまでたってもコマンドの使い方の質が理解できないと感じた。プロセスとは何か?パイプとは何か?リダイレクションとは何か?ファイルディスクリプタとは何か?可能な限りその質を探ってみようと思う。 UNIXのプロセス UNIXでは、複数のユーザーがログインした状態で、同時に複数の処理を依頼される状況が多々ある。 ところが、どんなに高性能なCPUであっても、ある瞬間に処理できるのはたった1つの処理だけである。 そんな時OSは、それぞれの処理に必要なメモリ領域を割り当てて、CPUをタイミングよく切り替えながら同時並行的

    プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。
    k_wizard
    k_wizard 2013/07/23
  • バージョンをGit的な視点で観察してみる - ザリガニが見ていた...。

    hello.txtでオートセーブやバージョンの仕組みを調べているときに、面白い仕様を発見した。 あるとき、hello.txtをリッチテキストで保存してしまった。(テキストエディットは、command-shift-Tのショートカットで素早くリッチテキストに切り替えられる!)リッチテキストにすると、ファイル名の拡張子がhello.rtfに変化する。その状態で保存すると、Snow Leopardまでは「hello.txt」に加えてもう一つ「hello.rtf」ファイルが新規作成される。当然、Mountain Lionでもそのようにファイルが追加されると考えていた。 ところが、現実は違った...。デスクトップから「hello.txt」は消えてしまった。いや、「hello.txt」のファイル名が変更され「hello.rtf」として保存されたのだ!編集中のファイル名の変更は「別名で保存」されるのではな

    バージョンをGit的な視点で観察してみる - ザリガニが見ていた...。
    k_wizard
    k_wizard 2012/10/24
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