三年ほど昔、はてな匿名ダイアリーに『強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊』という記事がアップロードされていて、たくさんの人からボコボコに非難されていたのを見かけた。 読んで面白い本も含まれていた反面、“この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になる”“ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!”といった煽り文句が、かえって鬱陶しいというか、山師めいていた。数十年後に教養として残り得るのか定かではないタイトルが多いのも気になった。 それ以前の話として、本を読んで“教養を獲得する”にあたって、「本当に読むべき100冊」的なリストとは一体なんだろう、と訝しく思う。ちょっと大きめの書店に行けば、「読書の秋、教養になる○○冊」とか「有名人が薦めた○○冊」という企画をよく見かける。あれを仕掛ける人達の思惑と目的は、まあわかる。そのリストのなかから、
【はじめに】◆今年の6月にホッテントリ入りしたのが、こちらの記事。 【モテ】AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊:マインドマップ的読書感想文 (2013年06月05日) この時点では、「AKB喰いナンパ師」こと岡部さんは、Twitterを中心に活動されていたのですが、その後炎上を恐れたのか、アカウントを停止し、沈黙していました。 【解雇】「AKB喰った俺」の飯田義之さんプライベートアカウントバレで会社をクビに - 「AKB喰った俺」炎上経緯と関連スレまとめ しかし最近になってサイトを開設し、活動を再開した模様。 モテる人間になる方法教える:ナンパ師岡部が教えるモテの必勝法 そちらで新たにモテ本が3冊(実際には4冊掲載されていましたが、1冊は女性向けなので割愛)推奨されていたので、今般ご紹介してみます! 【AKB喰いのナンパ師オススメのモテ本3冊】■1.『「からだ」と「ことば」のレッスン
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