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2008年12月30日のブックマーク (3件)

  • 相変わらず頭の痛い図書館BL問題と報道メディア。 - __ScrapBook of Plumber

    また再燃しているようです。何故か今更共同通信が報道したのが元凶? http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008122301000392.html とはいえ、これのタイトルはとてもいいですね。「市民の不信感募る」これです。つまりは対応が二転三転する図書館に、市民が不信感を募らせている、って記事なわけです。経緯を端折っているので誤解が生じる余地はありますが、大筋はそういうことです。 ところがこれが「痛いニュース」に引用されて変な方向へ。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1202768.html 非常に短慮なコメントが付いてるだけなので、見なくていいですけどね。ありがちな「腐女子自重」とか「エロ置くな」とかその類です。このBL=ポルノ=オカズ、という思考回路には多分に言いたいことがあるわけですが、ここでは置いておき

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  • 『密やかな教育 <やおい・ボーイズラブ>前史』石田美紀 - __ScrapBook of Plumber

    密やかな教育―“やおい・ボーイズラブ”前史 作者: 石田美紀出版社/メーカー: 洛北出版発売日: 2008/11メディア: 単行購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (40件) を見る 竹宮惠子のマンガ、栗薫/中島梓の小説、そして雑誌『JUNE』の創刊と次世代創作者の育成…。“やおい・ボーイズラブ”というジャンルもなかった時代にさかのぼり、新たな性愛表現の誕生と展開の歴史を描ききる。竹宮惠子氏、増山法恵氏、佐川俊彦氏へのインタヴューも収録。 竹宮惠子、萩尾望都が描いた少年愛とその源泉となったヨーロッパ文学、稲垣足穂の「少年愛」、三島由紀夫と少女マンガにおける少年愛の比較、栗薫の存在、雑誌『JUNE』の誕生、と時代を追いながら「女性による女性のための男性同士の性愛物語」について、当事者視点から詳しく語られている。一次資料への言及も多く、参照文献もきちんと示されているの

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  • 2006-11-27

    ★まずお知らせを。日発売のユリイカ『監督系女子ファイル』に文章書きました。ホントは映画監督の特集なんですけど、私はAV監督のペヤングマキさんについて書いています。ペヤングさんのAVについてと、溝口真希子名義で演出・脚をされているポツドールの『女のみち』というお芝居について書いていて、5000字ぐらいかな? 立ち読みすると目が疲れるだから買ってくれると嬉しいです。 ★あと、思うところあって今日から年末までできる限り毎日更新してみようかと思います。息切れしたらすみません。 ★面白かったよみものを紹介します。「女性が男性のかなり多い環境に身を置くことをためらう理由」 http://d.hatena.ne.jp/b_say_so/20061126 理系の学生さん(女性)の書かれたもので(他のエントリも面白いです)、大きく3つの理由が挙げられているのですが、3の「女性の少ない環境を選択した(も

    2006-11-27