2014年5月14日のブックマーク (1件)

  • アリの行動に学ぶ、より多くの脱出を可能にする非常出口の設計手法とは

    多くの人が集まったり一定の広さを持つ部屋には、万が一の事態にも安全に脱出できる非常出口の設置が法律で定められています。効率的な避難路を確保するために非常口の周辺には障害となる物を置かないことが必要とされていますが、アリを使って特定の条件下で行われた一連の実験の結果では、非常出口の前に障害物を置いたほうが、脱出のスピードが速くなるという意外とも言える結果が明らかになりました。 Want to Get Out Alive? Follow the Ants - Issue 13: Symmetry - Nautilus http://nautil.us/issue/13/symmetry/want-to-get-out-alive-follow-the-ants これらの実験の対象となったのは、アリ科の中でも大型に分類されるキューバアリで、その生態を観察することで検証が進められました。実験を行っ

    アリの行動に学ぶ、より多くの脱出を可能にする非常出口の設計手法とは
    ka-wara
    ka-wara 2014/05/14
    非常口に障害物、NHKサイエンスZero176回「渋滞の最新科学」(2007-0811)13分以降で、アリでなく人のケースで紹介してた。西成活裕ゲスト回。/この記事の最後の様に、障害物を安易に置くと怪我の元、と西成氏も戒めてた