【箱根駅伝】名物の5区山上りコース20メートル延長!歴代記録は「参考」扱いに 2014年7月29日6時0分 スポーツ報知 往路5区側から見た函嶺洞門は、すでに鉄板でふさがれ、手前のバイパスが開通している 新春恒例の箱根駅伝(1月2、3日・報知新聞社後援)の名所、函嶺洞門の通行止めに伴い、来年の第91回大会から5、6区の一部が変更される。28日、関東学生陸上競技連盟の代表委員総会で決定した。コースは約20メートルずつ延長され、東洋大の“山の神”柏原竜二(25)=富士通=が持つ5区の区間記録を始め6区、総合、往路、復路の記録は「参考記録」扱いとなる。また、全区間で距離を再計測し、距離表示が変更される可能性もある。 箱根駅伝で数々の名勝負を見てきた函嶺洞門とともに、柏原の記録も時代の波にのまれた。5区の6・2キロ地点、6区の17・1キロ地点にある函嶺洞門が封鎖され、新たにバイパスが完成。5、6
![【箱根駅伝】名物の5区山上りコース20メートル延長!歴代記録は「参考」扱いに : スポーツ : スポーツ報知](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9455eff2745381126384cb64cf939ecb701164ed/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.hochi.co.jp%2Fphoto%2F20140728%2F20140728-OHT1I50046-N.jpg)