2015年6月17日のブックマーク (3件)

  • NHK NEWS WEB MERS① 感染に備える

    MERS① 感染に備える 6月16日 23時14分 韓国で感染者が増え続ける「MERSコロナウイルス」。16日までに感染者は154人、死者は19人に上っています。今のところ、韓国政府は基的に医療機関の中での感染の広がりとし、ソウルなどの町なかで、感染が広がっているという状況にはなっていないとしています。しかし、15日、隔離の対象になっていた日人2人が日に帰国していたことが分かるなどMERSに対する不安や関心が、一段と高まっています。 WEB特集では、先週8日に「MERS 知っておくべき6つのこと」と題して、基的な情報をお伝えしました。これに続いて、今後、流行はどうなっていくのか。仮に国内でも感染者が出た場合、どんな点に注意していればよいのか。科学文化部の田中陽子記者が、MERSに備える基礎知識をさらに詳しく解説します。 ウイルスの感染力どのくらい強いの? 前回の特集で、MERSコ

    NHK NEWS WEB MERS① 感染に備える
    ka-wara
    ka-wara 2015/06/17
    感染力指標=「基本再生産数」インフルエンザ2-3人,はしか12-18人,MESA0.8-1.3人との研究結果で『かなり感染力が弱』と。但し『重症者しか報告されていないかもしれない中東』ともあり韓国踏まえた再計算ある気がする
  • 激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船

    激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船2015.06.16 23:0011,841 渡邊徹則 第二次世界大戦が終戦した十数年後、1957年頃から始まったとされる宇宙開発競争。当時の二大超大国であったアメリカとソ連(ソビエト連邦)による争いは、冷戦時代の代理戦争と呼べる激しいものでした。 ソ連が人類史上初となる宇宙空間への有人飛行を成功させれば、アメリカも負けじと月に人を降り立たせます。国の威信をかけた戦いは熾烈を極め、ソ連の財政は宇宙開発への過剰な予算によって疲弊し、その後の崩壊の一因になったとさえ言われています。 その中でも、当時「ソ連版スペースシャトル」と喧伝されたブランという宇宙船がありました。これは文字通りソ連製の宇宙往還機で、当初こそアメリカをリードしていたソ連でしたが、この頃には完全に立場は逆転。ソ連ここにありという威信を世界に示すためにも、ブランは重要な

    激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船
    ka-wara
    ka-wara 2015/06/17
    冷蔵庫の裏の酒でレッカー請負う感が、ネタ元機よりも出てるなあw
  • 新しい細胞移植法によって、聴神経の機能再生に成功

    今回報告した現象に基づく新しい細胞移植法が、さまざまな原因で起こる難聴治療のみならず、広く中枢神経変性疾患の再生医療に役立つよう、今後も研究を行っていきたいと思っています。 概要 脊髄損傷や神経変性疾患と呼ばれるパーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの病気では、中枢神経細胞が次第に死んで神経変性が起こります。このために、手足が麻痺したり、体がスムーズに動かなくなったりします。これらの問題を解決するために、神経細胞を送り込んで失われた神経機能を回復させようとする「細胞移植治療」に、大きな期待が寄せられています。しかし、現状では、移植された細胞の大部分が比較的短期間のうちに死んでしまうという大きな問題が、未解決のまま残されています。 この移植された細胞の多くが死んでしまうという問題は、中枢神経特有の性質が関係していると考えられています。中枢神経細胞が死んでいくとき、それと平行して「瘢

    新しい細胞移植法によって、聴神経の機能再生に成功
    ka-wara
    ka-wara 2015/06/17
    表面移植法。『3ヶ月後にラットに音を聞かせてみると、聴神経の機能が改善していることが明らかに』