ブックマーク / linuxzaurus.seesaa.net (6)

  • LAN 経由でシンクロ

    ノート PC に coLinux を入れて TAP で接続するようにしたため、ノート PCDHCP の環境ではなくなりました。それを機に、以前から気になっていた LAN 経由でのシンクロを設定してみました。 方法としては、 Windwos 側の NIC に 192.168.129.1 を追加で割り振る ザウルス側の NIC に 192.168.129.201 を追加で割り振る という至極簡単なものです。まず Windows 側で、該当する接続のプロパティから 【インターネット プロトコル (TCP/IP)】 → 【詳細設定(V)】 → 【IPアドレス(R)】 の 【追加(A)】 で、192.168.129.1 を追加します。僕の場合は、ローカルエリア接続と TAP-Win32 をブリッジ接続しているので、ネットワーク・ブリッジに対して上記の設定を行ないました。 次に、ザウルス側で以下

    LAN 経由でシンクロ
    ka-wara
    ka-wara 2007/04/03
    070403火10,
  • MPlayer + ZPlayer

    MPlayer は、Linux 用の音声・映像プレーヤーで、ザウルスへ移植されています。ZPlayer は、MPlayer のフロント・エンドです。 MPlayer は機種ごとに最適化が行なわれているので、インストールするパッケージが機種によって異なります。SL-C860 では、mplayer-bvdd のみでOKです。最新版は 1.2.0 が最終版としてリリースされていますが、flv 形式の再生が激重(家 MPlayer の影響のようです)になってしまっています。flv 形式の再生速度は YouTube の動画を見るときに重要ですので、一つ前のバージョンをインストールすることにしました。以下のパッケージを順にインストールします。 SD : mplayer-bvdd_1.1.5-1_arm.ipk (@"MPlayer - atty.skr.jp") 体 : zplayer_0.1.1

    MPlayer + ZPlayer
    ka-wara
    ka-wara 2007/03/30
    061211月07,
  • Windows 共有フォルダをマウント

    Windows の共有フォルダをマウントすると何かと便利なのでやってみました。まず以下のパッケージをインストールします。 体 : smbmount_2.2.8a-ja-1.1lz1_arm.ipk (@"りなざうテクノウ") 体 : sudo_1.6.7p5-1_arm.ipk (@"Walrus,Visit.") root で visudo を実行して sudo の設定を行ないます。ユーザー zaurus の行を以下のように変更します。 zaurus ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL mkdir でマウント・ポイントを作成してから、Windows の共有フォルダをマウントします。 $ su # mkdir /mnt/windows/ # mkdir /mnt/windows/sharename $ sudo smbmount //hostname/sharename /

    Windows 共有フォルダをマウント
    ka-wara
    ka-wara 2007/03/29
    070112金10,
  • Samba の設定

    デフォルトのまま使っていた Samba ですが、外に持ち出すにはセキュリティ面で問題がありそうなので設定してみました。 /home/root/usr/lib/samba/smb.conf の該当部分を以下のように編集します。まずはワークグループ名を変更します。 workgroup = WORKGROUP_NAME WORKGROUP_NAME は任意です。次にアクセスを許可する IP アドレスを指定し、USB および NIC からのアクセスのみ許可します。 hosts allow = 192.168.1. 192.168.129. 127.0.0.1 (*** 中略 ***) interfaces = usb0 eth0 bind interfaces only = yes この時点では、Windows からパスワード無しでザウルスの Samba にアクセスが可能です。パスワードを設定しセ

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    ka-wara
    ka-wara 2007/03/29
    070112金10,
  • PC のデータをザウルスへ

    外出先で参照するであろうデータは、なるべく PC からザウルスに入れるように習慣付けています。PIM 以外で僕がザウルスで参照するデータは、主に以下の 4種類。 プレーン・テキスト ローカルに保存した WWW 自分で作成した PDF 地図や写真などの画像 プレーン・テキスト ザウルス側に /mnt/card/Documents/memo.txt というテキスト・ファイルを作成しておき、そのショートカットを PC 側に置いておきます。必要そうな情報があったときは、PC 側で memo.txt を開いて貼り付けます。一番お手軽です。 保存しておきたい情報の場合は、後で memo.txt から EBt lite などに写します。 ローカルに保存した WWW 「あ、このページ、外出先で見るかも」 … というケースが意外と多いのですが、その場合、ファイルの管理が簡単なので MHTML 形式で保存する

    PC のデータをザウルスへ
    ka-wara
    ka-wara 2007/03/29
    061228木09,
  • スペシャルカーネル v14i

    ザウルスには、スペシャル・カーネルというものが存在します。シャープが公開しているカーネルのソースを元に、有志の方々が様々な改良を加えたものです。CPU クロックを上げたり、バッテリー残量が細かく表示されるようになったりと、数多くの利点があります。反面、スペシャル・カーネルへの入れ替えは、ある程度の危険が伴いますし、もちろん自己責任です。何が起こっても文句は言わない、当たり前のことです。 手順は大きく分けて NAND (内蔵 Flash ROM) のバックアップ スペシャル・カーネルへの入れ替え 必要に応じてモジュールをインストール となります。機種ごとに操作手順や使用するファイルが異なります。以下は SL-C860 での手順です。 1. NAND のバックアップ 以下の手順で NAND をバックアップします。 Service Menu を表示 電源をオフにしてバッテリと AC アダプタを外

    スペシャルカーネル v14i
    ka-wara
    ka-wara 2007/03/29
    061211月07,
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