ブックマーク / spacesite.biz (2)

  • 空飛ぶ男子トイレ

    かつて筆者の後輩が、ある面白いことを“発見”した。彼いわく、 「先輩、大が出にくいときはウォシュレットをマックスにしてケツの○からガーーーーッ!と注ぎ込むんッスよ。これが何とも言えない感覚なんですが、次の瞬間、バーーーーーーッと一気なんッスよ!いやマジで!」 聞いた瞬間、久しぶりの大爆笑をしたのだったが、今思えば、彼こそソユーズの乗組員にふさわしい。ロシアのソユーズ宇宙船に乗り込む前には、浣腸して空っぽにしておく必要があるからだ。 ソユーズ宇宙船は打ち上げ後、国際宇宙ステーションに2日ほどで到着する。それまでの間、大便に関してはそもそももよおさないよう、腸を空っぽにしておくのである。しかもその浣腸が、イチジクナントカのようなちゃちなものではない。太いパイプを突っ込まれて、生理塩水を1リットルほど強制注入されたあげく、便所に駆け込むという“荒行”なのだ。(笑) ここでは、宇宙飛行における用

    ka-wara
    ka-wara 2009/09/27
    宇宙飛行士とトイレの話
  • スプートニク2号/ライカ犬

    伝説の犬 ~ライカ~ 2007年11月3日。この日、生きた生物が初めて宇宙空間を飛行してちょうど半世紀を迎えた。1957年11月3日午前2時30分(世界時)、ソ連中央アジア・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたR-7ロケットには1匹の犬が乗せられていた。「ライカ」と呼ばれるその犬は、世界で最も有名な犬の一匹である(下)。 ライカは宇宙を初めて飛行した生物であるが、そのことよりもむしろ、その悲劇的な最後で人々の関心を惹いてしまう。当時は大気圏外からの帰還技術が無く、ライカはいわゆる“特攻”だったのだ。 ちなみにウェッブサイトの運営でアクセス解析を行っていると、訪問者がどのようなキーワードでやってくるのかよく把握できる。検索エンジン経由で当サイトへ立ち寄った方が最も用いている単語は、実は「スプートニク2号」「ライカ犬」だ。長い間、この傾向は安定して変わらない…これほどまでに関心が高いのかと、

    ka-wara
    ka-wara 2009/06/13
    via 「ロシア宇宙開発の歩みを探索、ロシア宇宙博物館に展示されている歴史的品々|奇想天外生物図鑑 カラパイア」 http://karapaia.livedoor.biz/archives/51439211.html の米欄
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