ブラジリアで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は7月31日、冷戦下で米国が核実験を繰り返したマーシャル諸島のビキニ環礁の世界遺産(文化遺産)登録を決めた。 ユネスコによると、ビキニ環礁一帯では1946〜58年、67回の核実験が行われ「核実験の威力を伝える上で非常に意義深い証拠」が保存されていることなどが決定理由。 スペイン通信によると、委員会議長を務めるブラジルのフェレイラ文化相は「環礁の経験を繰り返すことはできない。将来の世代の記憶にとどめなければならない」と述べた。 54年に行われた水爆実験では、近海で操業していた日本のマグロ漁船「第五福竜丸」が被ばくした。(共同)
ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発
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