サムスン電子、7.7インチ有機EL(1280×800)搭載タブレット「Galaxy Tab 7.7」を発表。厚さ7.89mm、重さ335g、5100mAhバッテリー搭載 韓国サムスン電子は1日(現地時間)、ドイツ・ベルリンでプレスカンファレンスを開催し、Android(アンドロイド)搭載タブレット「Galaxy Tab 7.7」を発表した。“7.7”はディスプレイサイズを表し、Galaxy Tabシリーズでは初となる7.7インチサイズになる。解像度は1280×800で、ディスプレイにはSuper AMOLED Plus(スーパー有機ELプラス)が採用されている。Super AMOLED Plusは同社製スマートフォン「GALAXY SⅡ」にも採用されており、高輝度・高精細な表示が可能な点が特徴。 搭載されるOSは米Googleがタブレット向けに開発しているAndroid 3.x(開発コード