WiFi制御のカラーLED電球 Mi-Lightを試してみる。 説明書が無くネット上の情報も少なくて、動かすのに苦労している。 スマホで調光可能なWi-Fi対応型LEDフルカラー電球Mi-Light RGBW-series【電球単体】(Amazon) Philips Hueと同様なコンセプトのスマートフォンなどからネットワーク経由で制御できるカラーLED電球だ。 接続は、 : [スマートフォンやPC] –WiFi(AP)-→ [ブリッジ] –(無線方式不明?)-→ [Mi-Light電球] という感じに無線で繋がっているようだ。 今回自分は購入しなかったが、専用リモコンを使って、 : [Mi-Lightリモコン] –(無線方式不明?)-→[Mi-Light電球] という使い方も可能だそうだ。 まず、最初にMi-Light電球とブリッジ(あるいはリモコン)とをペアリングさせる必要がある。ブリ
CNET Japanの編集記者が日々の取材や暮らしの中で気になったサービスやウェブで話題のトピックなど気になっていることを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。第39回は、主にゲームを中心としたエンターテイメント領域を取材している佐藤が担当。今回はバンダイナムコエンターテインメントからリリースされているスマートフォン向けゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)を取り上げる。 本作はソーシャルゲームを中心に展開している「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマとした、俗に“音ゲー”と呼ばれるリズムゲーム。シンデレラガールズのアイドルたち80人以上が登場し、30曲以上の楽曲を収録。加えてカード収集と育成要素を盛り込み、アイドルとのコミュニケーション要素も用意されている。2015年9月から配信を開始し、12月にはダウンロード数1000万を突破
アマゾンが本格的に半導体ビジネスに参入する、とWall Street Journalが伝えた。これはアマゾンの得意なデータセンターとストレージ、さらに家庭向けではWi-Fiルータに使うコンピュータチップだという。アマゾンが半導体産業にやってくるのは意外でも何でもない。IT産業だけではなく、グーグルやアマゾン、楽天のようなOTT(Over-the-top)産業がライバルに差を付けることのできるカギは、半導体チップだからである。 日本では半導体産業というと、落ち目の産業のように捉えられがちであるが、これは日本の企業が半導体ビジネスの本質を正確に理解していないからだ。ITだけではなく、世界のトップ企業は半導体チップを他社と差別化できる重要な技術と捉えている。だからこそ、簡単には手放さない(参考資料1)。また、半導体部門を持っていない企業は半導体企業とコラボで組む。 なぜ半導体チップがアマゾンを惹
LLVM-IR(LLVM中間コード)を生成するTiny BASICコンパイラを作ったという話の補足。 コンパイラを作るのは、いくつか作らなければならない部品がある。 主に、「構文解析」と「コード生成」に分けられる。 まずは構文解析について。(追記 – コード生成については「その4」から) 構文解析は、コンパイラの言語の文法のルールに沿って、入力されたソースコードを解読して、解読した結果を出力する。 これがアセンブリ言語のような単純な文法の言語ならば、構文解析のソフトは1から手作りをして作ることができる。 予約語と変数(ラベル)と定数だけで、文法の並び順も単純だからだ。 解読した結果も、基本的には1次元の配列のようなものに順番に入れていけば良い。 BASICみたいな言語の場合、構文解析は少し複雑になるが、手作りで作ることはできる。 再帰下降パーサーという作り方で、文法要素を再帰のソフトで組ん
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