手首につける腕時計型のウェアラブル端末は、携帯性に優れる反面、ディスプレイが小さく、スマートフォンに比べるとタッチ操作がしづらいという欠点があります。そんなウェアラブル端末の操作をがらりと変えそうな「自分の腕を大きなタッチパッドに変える」という技術「SkinTrack」が開発されました。 SkinTrack (2016) - Future Interfaces Group - http://www.figlab.com/#/skintrack-2016/ 以下のムービーを見れば、SkinTrackを使ってウェアラブル端末を操作する様子が一発で理解できます。 SkinTrack: Using the Body as an Electrical Waveguide for Continuous Finger Tracking on the Skin - YouTube SkinTrackは自分
自在に折り曲げられる電子ペーパーディスプレイをスマホカバーにした「FlexCase」のように、既存のスマートフォンをより便利なものにするための研究がさまざまな機関で行われています。カナダのクイーンズ大学にあるHuman Media Lab(HML)が開発した、ホログラフィック対応のフレキシブルスマートフォン「HoloFlex」も、スマートフォンの新しい可能性を示す、とても興味深い不思議な端末に仕上がっています。 HoloFlex: Holographic, Flexible Smartphone Projects Princess Leia into the Palm of Your Hand — Human Media Lab http://www.hml.queensu.ca/blog/holoflex ホログラフィック&フレキシブルという未知の要素を掛け合わせたスマートフォン「Hol
米Microsoftの研究部門、Microsoft Researchは4月28日(現地時間)、モバイル端末向けの次世代ユーザーインタフェース(UI)「Pre-Touch Sensing」のコンセプト動画を公開した。 端末のディスプレイに指を近づけたり、端末を握ったりする動作を端末のセンサーが感知することを応用する。 この技術で、例えば片手で持っている状態で指をディスプレイに近づけると、片手で操作するための操作パネルが表示されたり、1本の指でファイルを選択した状態で2本目の指をディスプレイに近づけるとそのファイルをカット/コピー/共有/印刷するためのメニューが表示されたりするUI例が紹介されている。
昨日の続き。 起こっている現象としては、昔IconiaTab W500へのWindows10のインストールで失敗したときのように、Windows10のインストールに使うインストーラーのエディションが間違っているときの現象と似ていると思った。 自分の中華Windows 8.1タブレットのOSは、Windows 8.1 Single Language with Bingの32bit版となっている。 どうやったらWindows10のインストーラーのSingle Languageに対応したものを用意できるのだろうか? MediaCreationToolでいろいろと試行錯誤してみた。 インストールメディアを作るときに、最初に3つの選択式のメニューで「日本語」「Windows10」「32bit(x86)」という表示になっているので、1つめをEnglish(US)に変更すると、2つめの選択肢でSingl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く