“電撃文庫 秋の祭典2017”のステージイベントで、電撃文庫『ソードアート・オンライン』《アリシゼーション》編のアニメ化が発表されました。 『ソードアート・オンライン』は、川原礫先生が執筆(イラストはabec先生)する電撃文庫の小説で、《アリシゼーション》編は第9巻から第18巻にかけて展開した、『ソードアート・オンライン』シリーズ最高峰にして集大成の大長編です。 現在公開されている出演声優陣は、キリト役・松岡禎丞さん、アスナ役・戸松遥さん、アリス役・茅野愛衣さん、ユージオ役・島﨑信長さんの4名となっています。 『ソードアート・オンライン ―アリシゼーション―』イントロダクション 「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》の
一説によれば、2016年、中国の個人情報流出は延べ65億件に上ったそうです。気が遠くなるような数字ですが、単純計算で13億人民は1人当たり5回漏洩されたこととなり、平均で考えてもこれは少し酷いですね。 日進月歩で多様化を進めるインターネット上で、如何に有効な防止策をとるか?日本なら「各社とも、コンプライアンスを強化し……」とか言いそうなところですが、中国公安部(警察庁に相当)は業を煮やしたのか、抜本的な解決策として、SIMカードへの「電子身分標識」導入を開始する運びになったと、新浪新聞が伝えました。 「電子身分標示」(eID)とは、パスワード技術を基礎として、SIMカードのチップに身分標識をインストールし、個人情報を明かさない形で、オンライン上にて身分を識別するものとのこと。 少しわかりにくいですが、簡単に言うと、eIDは個人情報の入力を必要としない形で、インターネット上で身分を証明するも
映画 「おクジラさま ふたつの正義の物語」を観てきた。 「ザ・コーヴ」に対する反論の映画で「ビハインド・ザ・コーヴ」というのがあったが、おクジラさまはその後の太地町(たいじちょう)のことを主に取材しているドキュメンタリー映画だ。 主人公は、日本で長く暮らしているジャーナリストの端くれ(?)のアメリカ出身の青年で、ザ・コーヴの後の反捕鯨/反イルカ漁の活動家の跋扈する太地町を取材に訪れ、太地町の漁師との「意見の衝突」に興味を持ち、太地町に移住して漁師と反対派の両方の意見(両方の正義)を取材するようになった。 映画の前半は、反捕鯨/反イルカ漁の活動のことをまとめて紹介し、主人公が太地町に移住することを決意するところまでになる。 反捕鯨は、主にグリーンピースという環境保護団体が広告塔的にクジラを使い出して、世界的に「Save the whale」というのが流行し、日本やその他の捕鯨国がバッシングを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く