ブックマーク / lab.dwango.jp (5)

  • HTTPで正しくキャッチボールをするには | Lab by engineering@dwango.jp

    皆さんはキャッチボールは好きですか? 私はバスケットボールの方が好きです。 キャッチボールは、自分と相手双方がボールをうまくキャッチできるように投げる必要があります。これは、サーバーとクライアントの間でも同じで、クライアントから投げられたボール(リクエスト)をサーバーは正しく投げ返す(レスポンス)必要があります。 ここで、サーバーがボールをあさっての方向に投げたり、異常なスピードで投げ返すとどうなるでしょうか。おそらくクライアントはそのボールを取ろうとしますが、追いつけずにボールを落としたり、どこかにぶつけたりしてしまうでしょう。 今回は、HTTPについて、どうして正しくレスポンスを返さないといけないのかということについて、Rackを使用して解説していきます。 対象読者 Webアプリケーション開発に興味のある方、これから開発を行おうとしている方 Rackについて まず、今回使用するツール

    kabostime
    kabostime 2011/11/29
  • CSSを追加してjQuery Mobileのデザインをカスタマイズ! | Lab by engineering@dwango.jp

    こんにちは初めまして、石崎と申します。 今回は jQuery Mobile シリーズ3回目!ということで、jQuery Mobile デザイン編です! jQuery Mobile には 標準のテーマ(色見)が5つ用意されています。この標準のテーマを使用してアプリを作ることも可能です。しかし、アプリやサイトにはそれぞれのデザインやブランドイメージがあり、標準のテーマとは違うイメージのものを作りたい場合があります。 そんな時のために、今回は CSS などをカスタマイズして独自のデザインをいれていくノウハウについて説明します。 対象読者 CSS3, HTML5 の知識がある方 jQuery Mobile の仕組み 今回は jQuery Mobile のバージョン 1.0 RC2 を扱います。 先ほど述べたように、jQuery Mobile には標準のテーマが5つ用意されています。data-th

    kabostime
    kabostime 2011/11/02
    「アイコンの種類」のとこの表の説明が好きです。「info」の説明が「i」だったり。
  • jQuery Mobileでのアプリケーション開発にBackbone.jsを導入しよう | Lab by engineering@dwango.jp

    こんにちは、2011年度新卒エンジニアの夏目です!突然ですがみなさんJavaScript書いてますか? 最近はjQuery Mobileなどを利用したスマートフォン向けアプリ開発において、クライアントサイドでもヘビーなJavaScriptのコーディングをする機会があると思います。そのようなときコードのいたるところにHTMLが混入したり、どこでどのデータを扱っているのか分からなくなるということになりがちです。 今回はそんな悪夢のようなコーディング生活に一筋の希望の光を照らすBackbone.jsを紹介したいと思います。 対象読者 JavaScriptでの開発経験がある方 Backbone.jsとは Backbone.jsはDocumentCloudが開発をしている、クライアントサイドのJavaScriptコードをModel、View、Controllerで構築するためのフレームワークです。b

  • Adobe Edge を使ったプロトタイピング | Lab by engineering@dwango.jp

    プロトタイピングにおける手法の一つとして、Adobe 社が Preview 版として公開している Edge というソフトウェアを利用したプロトタイピングについて提案し、解説します。Edge の基的な使い方からプロトタイプが出来上がるまでの手順を、iPhone アプリのサンプル「観光名所探索アプリ」の制作を通して紹介していきます。 対象読者 HTML+CSS+Javascript を使って Web ページを作成したことのある方 タイムライン Flash アニメーションを作成したことのある方 準備 Adobe Edge のインストール Google Chrome のインストール Edge とは Edge は「HTML5+CSS3+Javascript を使ったインタラクティブな Web コンテンツ」の作成支援ツールです。アニメーションやサウンド再生などを利用したインタラクティブな Web コ

    kabostime
    kabostime 2011/09/28
  • 「アジャイルサムライ」読書会 | Lab by engineering@dwango.jp

    今回の記事はちょっと趣向を変えて、「アジャイルサムライ」というと、ドワンゴが取り組んでいるアジャイル開発手法についてご紹介します。 「アジャイルサムライ」とは 今年7月にオーム社から訳書が刊行された「アジャイルサムライ――達人開発者への道」というのことです。 開発現場でアジャイル開発を実践するための現実的な手法や取り組みについて、軽妙な文体と親しみやすいイラストで語られています。 「エクストリーム・プログラミング入門」や「アジャイルプラクティス」、「アート・オブ・アジャイル デベロップメント」といった名著が「アジャイル開発の教科書」であるならば、書は現場で実践するための「アジャイル開発のマニュアル」というべき位置づけのです。 監訳を担当したのは、日におけるアジャイル開発の第一人者である角谷信太郎氏と西村直人氏。弊社のエンジニアであるレオがレビューに参加しています。 「アジャイル

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