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ブックマーク / dailyportalz.jp (76)

  • 電車代が高すぎて途中下車したくない途中下車の旅

    千葉県に電車代が高いことで名高い鉄道がある。 なんでも電車代のせいで、できれば乗りたくない住民もいるほどとか。 あらやだ。一体どんな鉄道なのかしら。魅かれる。 そこで今回は、電車代的にも途中下車はしたくないそんな鉄道で、 途中下車の旅をしまくってみたいと思いますッ!(ってコロナ禍前の撮影ゆえもろもろ昔情報ですみません。) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:もう千葉県は柴県(柴犬)でいいんじゃないか > 個人サイト ヨシダプロホムーページ それが千葉県にある「北総線」という鉄道なのだが、とある理由で電車代がすごく高くなっているらしい

    電車代が高すぎて途中下車したくない途中下車の旅
    kabukawa
    kabukawa 2021/08/07
  • あのビルにはどんな会社が入っているのか

    景色に意味がつくのが好きだ。建物を見上げたとき、ああ建物だなあという以上の感想を持ちたい。たとえば建物の脇にその階に入居する会社の名前をずらずらと書いてみたら、景色が変わって見えたりしないだろうか。 街の景色の上半分は建物だ。建築について詳しければその視界にいろいろなものが見えるのだと思うが、ぼくは今のところ「すごい高いな」くらいの感想しか持つことができず、残念に思っている。 すごい高いな たとえば東京・池袋のサンシャイン60といえば、60階建ての超高層ビルである。子どものころは、二階建ての道路(首都高)の向こうにびっくりするほど高いビルが建っているくらいの認識しかなかったが、いまは知っている。あの中には会社がいっぱい入っているのだ。ただ建っているだけじゃないのだ。 であれば、その中に具体的にはどんな会社が入っているのかを知ることから始めてみようかなと思った。景色が違って見えたりしないだろ

    あのビルにはどんな会社が入っているのか
    kabukawa
    kabukawa 2020/07/24
    こういう見方をすると面白いな。業種の分布もそれぞれの特徴が出ていてなるほどって思った。
  • 蜜蝋ワックス、その悪魔的魅力

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:ゴビ砂場を作る 蜜蝋とは蜂蜜を収穫したあとの蜂の巣から、虫の死骸などの不純物を取り除いたもの。 こちらがその蜜蝋 この蜜蝋と植物油を混ぜ合わせることで「蜜蝋ワックス」ができる。蝋もワックスと同じ意味なので、蜜ワックスワックス。不思議な名前である。この蜜蝋ワックス、簡単にできるわりに、めちゃくちゃ幸せになれる。ざっくりまとめるとこのような効果がある。 通販番組なら、芸能人が「ウワァ〜」というポイントです 撥水と防汚については、化学塗料のペンキに劣る。しかし、素材の呼吸を妨げないので、木が来持っている調湿機能を保つことできる。 なにせ、人類初のワックスは、蜜蝋であり、ワックスの語源も蜜蝋にあるらしい。その歴史は紀元前4200年頃の古代

    蜜蝋ワックス、その悪魔的魅力
    kabukawa
    kabukawa 2020/02/09
    最後の亀の甲羅のところ(笑)
  • 2019年インターネットのおもしろかった記事

    インターネットにはデイリーポータルZを含めサイトがたくさんあって、関わる人は毎日おもしろい記事づくりにしのぎを削っている。 たくさんの大人がよその記事を見て、悔しいけどおもしれえな、次はおれもびっくりさせてやるからなと走り回って唸って書いて2019年が過ぎた。 この状況がわりと好きで、リーグのようだなと思う。インターネットおもしろリーグ。 そんなイ・リーグから2019年のおもしろかった記事をデイリーポータルZ関係者にピックアップしてもらいました。 (ここの文章と構成:林雄司)

    2019年インターネットのおもしろかった記事
    kabukawa
    kabukawa 2020/01/06
    あとで読もうかなぁ
  • 太陽系ネックレス(デジタルリマスター版)

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:マイナーリーグのチーム名が気になっています

    太陽系ネックレス(デジタルリマスター版)
    kabukawa
    kabukawa 2019/12/16
    これは欲しい!こういうの好き。
  • 世界一美しいと言われる本屋さんに行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:山深い天空の村と渦巻く海と群れる鯉に出会う旅~投稿頼りの旅in徳島県~ > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 が好き 最近は電子書籍もあるけれど、紙のも素晴らしい。私は両方を利用している。紙は確かに場所を取るけれど、取られた場所が愛おしく感じるのだ。家にがあるとなんだか勉強したな感があるのだ。 壁一面の棚を作りました! が好きすぎて、壁一面の棚を作ってしまった。最近はを読むより、この棚を眺めている時間の方が長いほどだ。がある空間が好きなのだと思う。つまり屋さんも好きなのだ。いろんな屋さんに行きたいのだ。 ルーマニアの、 世界一美しい屋「Carturesti Carusel」に来ました!

    世界一美しいと言われる本屋さんに行く
    kabukawa
    kabukawa 2019/11/28
    なにこれ行ってみたい。
  • フライドポテト、チェーン店別徹底比較

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」 > 個人サイト オカモトラボ フライドポテト難民になった 僕はとある映画館のフライドポテトが大好きだった。そのフライドポテトは細くカットされ、ジャガイモの皮があって、衣を付けて揚げてあり、ちょっとコンソメ風の味だった。 しかしその映画館からフライドポテトが姿を消し、僕は突如としてフライドポテト難民となった。 似たフライドポテトはどこの店に行けばべられるのか? 意外とそういう情報がなく、ファストフードはもちろんコンビニや居酒屋などでもメニューにフライドポテトがあればべまくった。 フライドポテト比較表 以下はこれまでに調査したフライドポテトの概要を示す表である。 なお

    フライドポテト、チェーン店別徹底比較
    kabukawa
    kabukawa 2019/10/08
    あとで読む。ページ長っ!
  • 斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか

    むかしからなんでも斜にかまえるクセがある。 行列を見ては「よく並ぶねえ」と思い、流行りの曲を聞いては「これが流行ってんのね」と少しうがった目で見てしまうのだ。 そこでふと「斜にかまえる」「かまえない」を意識的に切り替えるとどういう感情になるのか気になった。実験してみます。 やり方 簡単にやり方を説明すると ①何かモノなどを目の前に置く ②それに対し、1分間は斜にかまえ、もう1分間は斜にかまえずに感想を言う。これだけだ。 ちなみに「斜にかまえる」を辞書で調べると、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの目で見ること」とある。 わかりやすく言えば、1分間は皮肉めいた目で見て、1分間は素直に感想を言ったり肯定してみたりする実験である。 ひとりじゃ心もとないので、今回は後輩と一緒にやることにした。 後輩の郡司さん(左)と山宮さん(右)。二人とも斜にかまえがちな性格を自覚しているそうだ。 とりあえ

    斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか
    kabukawa
    kabukawa 2019/03/25
    面白い。
  • 当時の計画図で千葉ニュータウンの旅 ~現人口は計画の3割、新幹線も幻に。夢破れても光る街~

    子どものころ、近所にあった千葉ニュータウンという街に自転車で行くのが好きだった。 モダンな街と、雑木林や草原が共存する町並み。歩道も広く、ふつうの街より空が広く見えた。 しかし大人になると、ここは「夢が実らなかった街」だったことを知った。どういうことか。当時の計画図を見ながら、千葉ニュータウンを歩いた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:みんなの24時間スケジュールをテレビ欄にしてみた ~マンガ家・AD・~ > 個人サイト 文化放想ホームランライター 人口規模日一のニュータウンになるはずだった 世界でも類を見ない大計画都市(朝日新聞1968年6月27日号より) 千葉県の郊外に生まれた街(

    当時の計画図で千葉ニュータウンの旅 ~現人口は計画の3割、新幹線も幻に。夢破れても光る街~
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    kabukawa 2018/11/23
  • 「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ

    と言われましても…、というあなた達の気持ちはよくわかる。「へえ~、ここに出るのか」と言われましても、である。 でも考えてみてほしい。この感覚はみんな持っている。私達が家の近所でふだんの道とは一先で曲がった時、きっと「ここに出るのか~」という場所に出る。 それはちょっとした冒険であり、冒険の終わりには気持ちよさがあるはずだ。そしてそこに気持ちよさがあるならば、共有できさえすればレジャーになる。 雪山を板で滑った者が「怖いがなんらかの気持ちよさがある」と言ってスキーになったのだろう。仲間を集めてこの気持ちよさを共有するのだ。 そこでデイリーポータルZのWebマスターの林さんとライターの西村さんという地図好き二人と編集の古賀さんと筆者合計4人が各自「へえ~ここに出るのか~」という道を考えて集合した。 出発点はみんな分かっているが、どこに出るのかは各ルートの案内人しか分からないというルールだ。

    「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ
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    kabukawa 2018/06/20
  • ほぼ魔法のアイテム ウランガラスの妖しくも絢爛とした世界

    僕は光るものにめっぽう弱い。光るものを見つけるとついつい欲しくなってしまう。そうなる理由を説明するのは難しいが、たぶんDNAに刻まれた能なのではないかと思う。 さて、そんな僕が最近気になってしかたがないものがある。ウランガラス(あるいはワセリンガラス)というものだ。 上の写真は同じウランガラスの盃を撮影したものだが、左が普通の光を当てている状態、右がブラックライトをあてた状態である。ご覧の通りブラックライトを当てた状態だとまるで魔法のアイテムのように光を放つ。 凄く気になったのでこのウランガラスの世界を覗いて来た。

    ほぼ魔法のアイテム ウランガラスの妖しくも絢爛とした世界
    kabukawa
    kabukawa 2018/06/01
  • 谷底の横丁「地獄谷」めぐり

    東武練馬の「北町楽天地」に、王子の「さくら新道」。 これまでに何度か、まるで時代から取り残されたような、古くて味わい深い横丁の記事を当サイトで書かせてもらいました。 建物の老朽化などの理由で、いつ取り壊されてしまってもおかしくない。 だからこそ、できるだけ長く残っていてほしいし、実際にその空気を感じ、記録しておきたい。 オリンピックに向けた再開発が加速する東京の街。 他にもそんな横丁が残っているなら、早めに行っておかなければ! というわけで、今回は大田区・大森にある「山王小路飲店街」、通称「地獄谷」を飲み歩きます。

    谷底の横丁「地獄谷」めぐり
    kabukawa
    kabukawa 2018/04/09
  • 貴乃花や羽生くん……現代の浮世も浮世絵風に描こう

    今、江戸東京博物館で「写楽の眼 恋する歌麿~浮世絵ベストコレクション~」という特集展示をやっていますが(5月6日まで)、最近また浮世絵に注目が集まっているようです ボクも浮世絵、好きなんですよ。 でも、一般的に浮世絵といえば「多色刷りの木版画」。いつかやってみたいとは思うものの、メチャクチャ技術が必要そうだし、なかなかハードルが高そうです。 ……というわけで、ひとまず細かいことはいいじゃないかと、デジタルで浮世絵の表層だけをまねた、浮世絵風パロディイラストを描いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事

    貴乃花や羽生くん……現代の浮世も浮世絵風に描こう
    kabukawa
    kabukawa 2018/04/05
    時事ネタだけど、だからこその浮世絵とも言えるということか。
  • 現実ビットコインにハマる

    何かと話題の仮想通貨ビットコインだが、仮想じゃないのがいっぱいあった。それを知った私はついにビットコインに手を出したのだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:冬の桑畑がかっこいい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    現実ビットコインにハマる
    kabukawa
    kabukawa 2018/03/29
    最近欲しいと思ってるものの一つ。
  • 錯視を使った仏像がある

    この永正寺がかつて開発したチンポンジャランは禅宗の葬儀の鳴り物を一人で担当できる楽器であった。一見、大道芸かと勘違いするユーモラスさだが、一人でできるので葬儀が安く済むらしい。 「企業ならその一瞬だけ売上を上げればいいですが、お寺は50年100年のお付き合いですから葬儀で生活が困窮されてしまっては困るんですよ。」 と副住職の中村建岳さんは言った。つまりはちゃんとした気持ちで新しく色々やってるお寺だ。 今回その中村建岳さんからまた連絡が入った。構想十年、念願の「どこから見てもこっちを向いてる仏像」を作ったと。 さあ、今度はまったく意味がわからないぞ。仏像にそんなモナリザや音楽室のベートベンの怪談みたいなおもしろ要素が必要なのだろうか? もしかしてふざけてるのではないか? そんな疑いを抱えて江南市に再びやってきた。

    錯視を使った仏像がある
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    kabukawa 2018/03/28
  • 「マンホールのラピュタ(蓋庭)」を探す

    「マンホールがかっこいい」というのはわかる。場所によってデザインが違うマンホールは、足元で存在感を放っている。私はマンホールについては詳しくはないが、「マンホールのラピュタ(蓋庭)もかっこいい」ということに気付いてしまったので、伝えていきたい。

    「マンホールのラピュタ(蓋庭)」を探す
    kabukawa
    kabukawa 2018/03/18
    こういう世界観、好き。
  • 福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!

    「地元の人頼りの旅in福岡市」という企画で、地元の方にお薦めされたラブホテルがある。老若男女問わず何人かに調査した所、福岡では知名度No.1のラブホだそうだ。試しに向かってみると「シェフによる567種類のメニュー」と書かれた看板が。いろいろ気になりすぎる。 下ネタが苦手な私が、まさかラブホの記事を書くことになるなんて、、戸惑いつつもニヤケ顔で潜入リポートします。

    福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!
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    kabukawa 2018/03/08
  • 「忘れてた」は「タスクから漏れてました」~かっこいいビジネス用語投稿

    ビジネスマンたるもの「忘れてました」「やりたくない」「もう帰りたい」などと無防備な言葉を発してはいけない。 その場はもっともらしい言い回しでやり過ごし、打ち合わせの相手が帰りの電車のなかで 「つまりあれ、要は『忘れてました』ってことだよな……」 と気づくぐらいがちょうどいい。ビジネストーク7年殺しだ。 そんなかっこいいビジネス用語を皆さんから募集した投稿結果発表の2回目です。 今回は一層意識が低くなってます!

    「忘れてた」は「タスクから漏れてました」~かっこいいビジネス用語投稿
    kabukawa
    kabukawa 2018/03/05
  • つくろう! 嵐を知らせる小瓶「ストームグラス」

    中にできる美しい結晶の形で、天気変化や嵐の近づきを知らせる小瓶があるという。 その名も「ストームグラス」。 ドラッグストアにある材料で作れるというので自作してみることにした。 果たして嵐を予知できるのか。

    つくろう! 嵐を知らせる小瓶「ストームグラス」
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    kabukawa 2018/02/15
  • 寅さん最後のロケ地、津山で検証「男はほんとうにつらいのか」

    「私、生まれも育ちも葛飾柴又。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅とはっします」 映画『男はつらいよ』テーマ曲冒頭の、仁義切りの口上は、映画を見たことない人でも聞いたことがあるはずだ。 「男はつらいよ」の映画シリーズは、1969年に公開された第1作から、1995年公開の第48作まで作られた。ひとりの俳優が演じた映画のシリーズとしては、世界最長という。 山田洋次監督は、さらにあと2作、49作、50作でシリーズを完結させるつもりだったらしいが、寅さん役の渥美清が1996年に急逝したため、『男はつらいよ』は48作が最後となった。 さて、そのシリーズ最終作となった48作『寅次郎紅の花』は、岡山県の津山市が舞台だ。 津山にやってきた。

    寅さん最後のロケ地、津山で検証「男はほんとうにつらいのか」
    kabukawa
    kabukawa 2018/02/10
    「つらいか、つらくないかでいえば、すでにつらい。というか、寒い。寒くてつらい。」そこか。