タグ

アニメに関するkachifuのブックマーク (29)

  • 大阪・アクション・生活アニメ ――『じゃりン子チエ』|藤津亮太

    (小見出し) ブレンバスターが印象付けるアクション (小見出し) なんといってもアクションが魅力的だ。 特に目立ったアクションシーンがあるわけではない。やたらと喧嘩が好きな男が出てくるだけで、しかも思い返せば劇中に喧嘩シーンなんてほとんど出てこない。けれども見終わった後には、なんだか体が軽くなったような高揚感がある。「この映画ははアクション映画だ」と断言したくなるような、アクションの心地よさが身体の芯に残っている。 『じゃりン子チエ』は「WEEKLY漫画アクション」に連載されたはるき悦巳の同名マンガが原作だ。舞台は大阪。主人公は、ホルモン焼屋を切り盛りする、バイタリティー溢れる小学5年生の竹チエ。父親のテツは博打とケンカが大好きで、定職につかずいつもぶらぶらしている。母親のヨシ江は、そんなテツに愛想を尽かして家出中。そんなチエの一家を取り囲むように、テツの両親のおジイとおバア、お好み焼き

    大阪・アクション・生活アニメ ――『じゃりン子チエ』|藤津亮太
  • 100年前に公開の国産アニメ映画 新たなフィルム確認 | NHKニュース

    今から100年前に公開された現存する中では最も古い国産アニメーション映画、「なまくら刀」について、これまで知られていない内容を含む新たなフィルムが確認され、調査に当たった研究者は「最初期のアニメーションにもかかわらず、高度な表現をしていたことがわかり、とても貴重だ」と指摘しています。 慌て者の侍が起こす騒ぎをコミカルに描いた短編で、現存するフィルムから4分ほどの作品に復元されていますが、東京国立近代美術館フィルムセンターが映画史の研究者から持ち込まれた別のフィルムを確認したところ、作品の後半や続きの部分が2分近く記録されていることがわかりました。 侍が飛脚を切ろうとして木陰に隠れる場面など、これまでのフィルムではカットされている内容が含まれ、侍を返り討ちにした目の不自由なあん摩師が歯をむき出しにして笑う様子からは、登場人物の内面を表現しようとしていたことがうかがえます。 調査に当たった東京

    100年前に公開の国産アニメ映画 新たなフィルム確認 | NHKニュース
  • スライド 1

    クール・ジャパン戦略 平成24年1月 経済産業省 クリエイティブ産業課 1,648 821 8,128 4,930 2,941 3,764 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 2030 2040 2050 (万人) (年) 0~14歳人口 15~64歳人口 65歳以上人口 '出所(実績値:総務省「我が国の推計人口」、将来予測:国立社会保障・人口問 題研究所「日の将来推計人口'平成18年12月推計(」'中位推計( 日経済の現状と課題:人口減尐と潜在成長力の低下 我が国の名目GDPは、2008年から2011年の3年間で55兆円減尐。 我が国の実質経済成長率は、200

    kachifu
    kachifu 2012/03/20
    「クール・ジャパン戦略」
  • 第二回世界メディア芸術コンベンションと小熊英二 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    小熊英二先生が文化庁第二回世界メディア芸術コンベンション「想像力の共有地(commons)」http://www.simul-conf.com/icomag2012/index.htmlで講演されるというので、行ってきました。 最初、隣の国立新美術館と会場を間違えて、ついでなので『まどか☆マギカ』展も見てきました。展示は撮影禁止でした。 コンベンションは政策研究大学院で行われた。入場者は200人くらいかなあ。落ち着いていてよい感じでした。 以下、ごく粗いメモ。発言者の言葉そのままでは全然ない。 1 マンガとアニメーションの越境性・戦後日社会の検証 小熊英二講演メモ 戦後日で、なぜ質の高いマンガ・アニメが作られたか。 1950-60年代の日の経済指数は発展途上国並みだった。しかし識字率は高かった。読書映画が最大の娯楽だった。 日は国内市場は大きい。国内市場が小さいと初めから世界市場

    第二回世界メディア芸術コンベンションと小熊英二 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
  • "クールジャパン"はなぜ恥ずかしいのか

    第2回世界メディア芸術コンベンション「想像力の共有地(コモンズ)」が終わった。今回は京都精華大学のジャクリーヌ・ベルント教授に協力を仰ぎ、欧米、韓国、インドネシアからもマンガ・アニメーション関係の研究者を招き、限られた時間にはちょっともったいないくらいの多様な議論が提供された。 前の記事「想像力を共有するとは?」の冒頭でも述べたが、昨年の第1回世界メディア芸術コンベンションは「メディア芸術の地域性と普遍性」というテーマで、その副題には「"クールジャパン"を越えて」とあった。さらに今回の開催趣旨の冒頭にも次のように書いた。「マンガとアニメーションはいわゆる「クールジャパン」の中心的分野とされています。けれども日文化をユニークで卓越したものとして産業的な関心からプロモートする言葉は、ちっとも「クール」ではない。」と。この「世界メディア芸術コンベンション」という国際会議は、国(文化庁)の催しな

  • All episodes of ‘Madoka Magica’ now available on conventional and Android phones – アニメ!アニメ!ビズ

  • チェコ・アニメの巨匠カレル・ゼマン-渋谷・松濤美術館で回顧展

    切り紙やガラス立体を使ったコマ撮りなどを用い「トリック映画の巨匠」と呼ばれたカレル・ゼマン「王様の耳はロバの耳」(1950年)より 松濤美術館(渋谷区松濤2、TEL 03-3465-9421)で6月14日から、チェコ・アニメーションの巨匠カレル・ゼマンの回顧展「チェコ・アニメ もうひとりの巨匠 カレル・ゼマン トリック映画の前衛」が開催される。 1910年生まれのゼマンは、人形アニメーションや絵で人気の高いイジー・トゥルンカ(1912~1969)と並ぶチェコ・アニメーションの代表作家の一人。第二次世界大戦中、「チェコ・アニメーション発祥の地」ズリーンを拠点に製作を開始。仏・小説家ジュール・ヴェルヌの原作を基に、銅版画から着想した映像を展開した「悪魔の発明」(1958年)をはじめ、切り紙やガラス立体を使ったコマ撮りなどさまざまな仕掛けを使用した映像を作り出し、「トリック映画の巨匠」として知

    チェコ・アニメの巨匠カレル・ゼマン-渋谷・松濤美術館で回顧展
  • asahi.com(朝日新聞社):日本アニメフェス、中国で6月開催 映画・テレビも紹介 - 政治

    外務省は25日、日中の交流事業の一環として、日映画テレビ番組、アニメを紹介する「映画テレビ週間」や「日アニメ・フェスティバル」を6月から中国で開催すると発表した。6月8日に北京で開かれる開幕式には、自民党の麻生太郎元首相を政府特使として派遣する予定。一連の事業は昨年5月の日中首脳会談で温家宝首相が提案、国民感情の改善に向けた取り組みとして両国政府が準備してきた。

    kachifu
    kachifu 2011/05/28
    外務省主催。
  •  

  • http://www.asahi.com/culture/update/0326/TKY200803260339.html

  • 産経ニュース

    日産自動車とホンダが15日、電気自動車(EV)などの分野で、戦略提携の検討を始める覚書を結んだ。両社が協業に踏み込んだのは、収益体質の大幅な改善という共通課題を抱えているためだ。規模を拡大することでコストを抑制し、攻勢を強める新興メーカーに対抗する。

    産経ニュース
    kachifu
    kachifu 2007/09/18
    アニメって教育で扱いにくそうな職人的な領域の部分で評価されているんだと思うんだけど。研究者育成は良いとしても。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    スルガ銀行は創業家の影響下にあった関連企業への不適切な融資で損失を招いたとして、創業家の岡野光喜元会長ら旧経営陣を追加で提訴する方針を固めた。旧経営陣は資産などをきちんと把握せず、経営が悪い関連企…続き[NEW] スルガ銀、旧経営陣ら9人を提訴 35億円賠償請求 スルガ銀、改善計画提出 117人を停職など処分

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 映画「鉄コン筋クリート」公式サイト

    映画「鉄コン筋クリート」公式サイト。 松大洋原作、マイケル・アリアス監督、 12月23日(祝)全国ロードショー。当サイトをご覧頂くにはFlashPlayer8以上が必要です。

  • 氷川竜介評論集: 長浜忠夫がもたらしたもの --巨大ロボットアニメの飛翔--

    題名:長浜忠夫がもたらしたもの --巨大ロボットアニメの飛翔-- ◆長浜忠夫版ガンダム? 時に1979年。富野監督による『機動戦士ガンダム』は、第1話からアニメファンの注目を集めていたものの、視聴率不振で玩具も売れず、途中から路線変更になった。Gアーマーなるパワーアップメカの登場や、モビルスーツの新型が続々投入されるようになったあたりである。 この頃、アニメファンの間ではガンダムの行く末についてあらぬ噂が横行した。第26話で全員特攻して終わり、なんてのが典型だ。 明らかによくできたガセネタの中に「第27話で総監督が交替して長浜忠夫になる」、というのがあった。大笑いしながら、富野さんじゃなくて長浜さんがやるとどうなるのかなぁ、とバカ話に興じたものだ。 ――ギレンとドズルのザビ兄弟が物語の冒頭、自慢のモビルスーツを闘技場コロニーに出し、デギン公王を招いて御前試合をする。デザインはブッちゃんこと

    氷川竜介評論集: 長浜忠夫がもたらしたもの --巨大ロボットアニメの飛翔--
  • ずいぶん前ですが押井守『パトレーバー』についてのインタビューに応じました - MIYADAI.com Blog

    ―― まず『パトレイバー』との出会いからお聞かせください。 宮台 劇場版一作目が最初です。僕は85年からテレクラやナンパにはまってサブカルチャー方面から一度離れています。僕は1959年生まれで、僕ら世代は「新人類世代」と呼ばれるけど、「SF世代」であっても「アニメ世代」じゃない。僕も「アニメマニア」じゃない。僕の世代でアニメにはまったのは、地方の中学高校にいた人の一部や、弟とか年少者とコミュニケーションがある人だけでしょう。僕も「新人類世代」のご多分にもれず「アニメマニア」じゃなかった。それが、87年に東大助手になって学生と付き合いが始まり、学生で勧められて『パトレイバー』の劇場版、そしてOVA版を観るようになりました。 ―― では劇場版からご覧になられていかがでしたか? 宮台 よく出来ていました。「東京ノスタルジー」のモチーフに感動しました。現在まで続くノスタルジーブームの嚆矢ですね。実

  • 「涼宮ハルヒの憂鬱」を楽しむ - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    「涼宮ハルヒの憂鬱」を楽しむ - 松浦晋也のL/D
  • アニメ産業改革の提言

    海外で放送されているアニメーションの6割は日製です。日のアニメーションは世界的に注目され、日は「アニメ大国」だと言われています。 しかし芸団協が2005年に実施した「芸能実演家・スタッフの活動と生活実態調査/アニメーター編」では、日のアニメーションを支えているアニメーターたちの想像を絶する活動と生活の実態が明らかになりました。このままではアニメーターは育たず、日アニメ産業の空洞化は進む一方であり、日のアニメーションの将来はありません。 私たちは、日のアニメ産業が健全に発展するためには、いくつかの抜的な改革が必要だと考え、関係各方面に以下のことを提言いたします。ぜひご検討ください。 記 1. アニメーターを育成するシステムを作ること。 アニメーション製作の中心を担っているのは、作画監督、原画マン、動画マンなどと呼ばれるアニメーターたちです。動画マンから原画マンが育ち、原画マン

  • http://www.asahi.com/business/update/0711/137.html

  • コンテンツ専門調査会デジタルコンテンツ・ワーキンググループ(第2回)議事録

    ○牛尾座長 では、定刻になりましたので、ただいまから「コンテンツ専門調査会第2回デジタルコンテンツ・ワーキンググループ」を開催したいと思います。 日は、前回に引き続き、デジタルコンテンツに関する政策について検討してまいります。 日は、お二人の参考人にお越しいただいておりますので、御紹介を申し上げます。 元ソニー・ミュージックエンターテインメント社長で、現在、音楽のインディーズを中心とした新しいビジネスを手がけていらっしゃいます株式会社に・よん・なな・みゅーじっく代表取締役の丸山茂雄参考人です。 次に、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で有名な株式会社ガイナックス代表取締役の山賀博之参考人です。 後ほど、お話をちょうだいしますので、よろしくお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 では、事務局から資料の説明をお願いしたいと思います。 ○荒井局長 それでは、資料の説明をさせていただ

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060507i303.htm

    kachifu
    kachifu 2006/05/08
    外務省のしごとじゃない