さて、次の日には書く気だったのに放置してしまう昨今。「毎日書く」が目標なのに。。。 さて、・・・どこまで話したっけ。。。。そうだ。CATVだ。 日本は山がちな土地である。そして電波は山を越えられない。 各地方局は、田舎ならではの山地を中継局や中継ミニ局を設置してエリアカバー率100%を達成させたが、それでも難視聴地域というのがのこった。 また平野部でもビルの陰などで難視聴地域が出現した。 CATVは、そういった難視聴の対策として生まれた「共同受信アンテナ」が出発点だった。 放送局は「自分のところの視聴に問題がある」点から、放送再送信に同意した。 で、ここがCATVのうまい点だと思う。CATVは放送局からの許諾を得る際「そこの地域で物理的に映りえるチャンネル」から全部許諾を得たのだ。 つまり、「頑張れば映る」隣の県の局からも再送信同意を取り、流し始めた。 いままで2局や3局しか映らなかった地