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ブックマーク / www.nikkansports.com (841)

  • 演劇界の危機「取り戻すには時間」ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ

    新型コロナウイルスは、演劇や落語にも大打撃をもたらしています。緊急事態宣言で、劇場や寄席が閉鎖され、多くの舞台公演や落語会が中止や延期となりました。宣言は解除されましたが、これまで経験したことのない苦境の中、演劇や落語にかかわる人たちはどうしているのでしょうか。さまざまなアンケートから、厳しい現実が見えてきます。【林尚之】 ◇   ◇   ◇ 東宝、松竹、劇団四季、ホリプロ、アミューズなど主な演劇関係の会社、劇場、団体など40社で結成された「緊急事態舞台芸術ネットワーク」のアンケート結果が、衝撃を呼びました。 回答は16社で、5月末までの公演中止による損失額は30億円以上が2社、10~30億円が3社、5~10億円が2社でした。中止は6月以降も続いており、損失額は増えるでしょう。将来的に事業継続が困難と答えた社が6社もありました。ネットワークに参加したのは演劇の大手・中堅ですが、「夏まで到底

    演劇界の危機「取り戻すには時間」ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ
  • ブルーインパルス感謝の“航空ショー”は誰の発案? - 社会 : 日刊スポーツ

    航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日、新型コロナウイルス対応に当たる医療従事者への感謝と敬意を示そうと、東京都心上空に白いスモークでラインを描いた。好意的な受け止めが広がる一方、防衛省は誰の発案で、いつ決まったのか明らかにしていない。約20分にわたった異例の“航空ショー”について、省内からも説明を求める声が上がっている。 「プロセスはどうでもいいだろうと思う」 フライトを直前に控えた当日の記者会見。河野太郎防衛相は概要や趣旨を説明する傍ら、誰が発案したのか問われると、こうはぐらかした。丸茂吉成航空幕僚長も飛行後の記者会見で「飛行することが重要で、プロセスは控えたい」と述べた。 記者会見では歯切れの悪かった河野氏だが、ツイッターでは一転、飛行経路の地図を示し「入間基地を離陸しました」「二周目、開始」などと逐一投稿した。終了時には「ブルーインパルス、帰投します。あ

    ブルーインパルス感謝の“航空ショー”は誰の発案? - 社会 : 日刊スポーツ
  • 政府主導の発信者特定は「最悪の展開」懸念の声続々 - 芸能 : 日刊スポーツ

    高市早苗総務相がインターネット上の発信者の特定を容易にするため制度改正を検討する意向を示したことを受け、ネット上では懸念の声もあがっている。 映画評論家の町山智浩氏は26日、ツイッターを更新。「木村さんの死を、政府が国民監視に利用するのは最悪の展開」とし。「SNSの管理は、被害の責任をSNSが負うことにしてSNSに自己管理させたり、SNSが共同して独立した自主管理団体を作るなどで可能なはずです。政府がSNSの発信者を特定できるようにしては絶対にいけません」と訴えた。 作家の盛田隆二氏は「政府は隙あらば国民監視を強める動きを見せる。これは#スーパーシティ法案と連動したプライバシーの重大な侵害」と危惧。町山氏と同様に「SNS上の誹謗中傷はSNSが厳しく取り締まるべきだろう」との考えを示した。 そのほかツイッターユーザーからは「つまり政府にとって都合の悪い発信者を特定するため?」「ネット発言者特

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  • 安倍内閣、06年に賭けマージャンは賭博と閣議決定 - 社会 : 日刊スポーツ

    賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分をめぐり、第1次安倍内閣が06年に「賭けマージャンは賭博罪」と閣議決定していたことが26日、明らかになった。 黒川氏については、法務・検察内では懲戒処分が相当との意見が強く、訓告は官邸の判断だったとの指摘がある。安倍晋三首相は参院厚生労働委員会で、官邸の関与を問われたが「調査した法務省が訓戒が相当と判断し、森法務大臣の報告を受け法務省の対応を了承した」という答弁を繰り返し、再調査も否定した。 立憲民主党の石橋通宏氏が「賭けマージャンは賭博罪に当たるのか」とただすと「どういう罪に当たるか、法務省に質問していただきたい」と回答。すべてを法務省に押し付ける答弁に、石橋氏は「第1次安倍内閣で『賭けマージャンは賭博罪に当たる』と閣議決定している。認証官であり検察のナンバー2が3年間、常習的に賭博行為を行っていた。責任をもって調査を命じるべ

    安倍内閣、06年に賭けマージャンは賭博と閣議決定 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 野茂英雄氏が中日視察「関係者でない」コメントせず - プロ野球 : 日刊スポーツ

    野茂英雄氏(51=パドレスアドバイザー)が、沖縄・北谷球場を訪れた。ブルペンでは中日のベテラン吉見一起投手の投球を見守り、球場では根尾らのフリー打撃などを視察。 「関係者でないので何とも言えません」と野茂氏は語らなかったが、アマ時代から親交のある与田監督は「臨時コーチとかではなく、昨年も見てくれて、ウチの選手を気にしてくれている」と野茂氏の意図を話した。

    野茂英雄氏が中日視察「関係者でない」コメントせず - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 俳優がウーバーイーツ配達員に、演劇の才能流出危機 - 舞台雑話 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    米国ニューヨークの劇場街ブロードウェーにある41の劇場が9月6日まで閉館することが発表された。ブロードウェーと言えば、世界最大の劇場街で、海外からの観光客を中心に年間1500万人が訪れている。しかし、新型コロナウイルスの影響で3月中旬から公演を中止し、これまで中止期間を6月7日までとしていた。しかし、安全な形での再開を求める出演者たち、そして行政との協議の結果、中止期間をさらに3カ月先延ばしにした。 ただ、9月6日以降に再開されるか不透明だし、再開されても自粛前のように観客が戻ってくるかも分からない。そのため、人気アニメ映画「アナと雪の女王」のミュージカル版は再開されないまま打ち切りが決まったという。観客数の回復は難しいと判断したようだ。 日でも公演の中止・延期が相次ぎ、直近の6月の公演だけでなく、稽古などの準備期間がとれないなどの理由で9月の公演も早々に中止となるなど、先行きが見通せな

    俳優がウーバーイーツ配達員に、演劇の才能流出危機 - 舞台雑話 - 芸能コラム : 日刊スポーツ
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2020/05/16
    神田恭兵くんだよね >所属する事務所によると、「契約違反なので、厳しく注意しました」という。 …そうだったのか https://twitter.com/KyouheiKanda/status/1261693181789220864
  • 日本ハム杉谷「似てました」木田コーチ似顔絵3 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    新型コロナウイルス感染拡大で我慢を強いられているファンの皆さんへ。あなたは、何人わかりますか?“画伯”こと日ハム木田優夫投手コーチ(51)が、選手、スタッフ91人の似顔絵を作成。商品化したTシャツの受注販売を、明日15日から公式オンラインストアで開始する。「野球と一緒。楽しいから絵を描くんだけど、仕事となると大変」と厳しい“巣ごもり”生活で、大量の似顔絵を描き上げた。授業もそっちのけ?で「義務教育期間中は、ずっと絵を描いていた」というチーム屈指の絵心を、ご覧あれ。 作成中の似顔絵を並べる日ハム木田投手コーチ(撮影・中島宙恵) 杉谷拳士 特徴めっちゃ捉えている。眉毛のあたり。眉毛がだいぶん離れていたので似てるのかなと思って見たら、似てました。チャームポイントでもあれば、ウイークポイントでもありますね。他の選手より売れてほしい。1万枚以上は売りたいですね。皆さん、もちろん購入していただける

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  • 日本ハム・ロドリゲス「大事に」木田コーチ似顔絵2 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    新型コロナウイルス感染拡大で我慢を強いられているファンの皆さんへ。あなたは、何人わかりますか?“画伯”こと日ハム木田優夫投手コーチ(51)が、選手、スタッフ91人の似顔絵を作成。商品化したTシャツの受注販売を、明日15日から公式オンラインストアで開始する。「野球と一緒。楽しいから絵を描くんだけど、仕事となると大変」と厳しい“巣ごもり”生活で、大量の似顔絵を描き上げた。授業もそっちのけ?で「義務教育期間中は、ずっと絵を描いていた」というチーム屈指の絵心を、ご覧あれ。 作成中の似顔絵を披露する日ハム木田投手コーチ(撮影・中島宙恵) ロドリゲス 似顔絵を描いてくれたのは、すごくうれしい。特別なプレゼント。(Tシャツは)大事にします。 日ハム木田投手コーチが描いたブライアン・ロドリゲス投手 田中瑛斗 日ハム木田投手コーチが描いた田中瑛斗投手 鈴木健矢 日ハム木田投手コーチが描いた鈴木健矢

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  • 全選手見せます!斎藤、輝星ら/木田コーチ似顔絵1 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    「おうち時間」の大作が完成した。“画伯”こと日ハム木田優夫投手コーチ(51)が、選手、スタッフ91人の似顔絵を作成。Tシャツとして商品化し、15日午前10時から28日まで、公式オンラインストアで受注販売する。 似顔絵の色塗りをする日ハム木田投手コーチ(撮影・中島宙恵) 日ハム木田投手コーチが描いた自身の似顔絵 新型コロナウイルス感染拡大の影響で我慢を強いられるファンへ、とびきりのサプライズだ。札幌市内で自宅待機を強いられる中「球団から、お仕事をもらいました」と依頼を快諾。4月中旬から約2週間かけて、コツコツとミッションを完遂した。「会えない時間に、選手の表情などを思い返しながら描いた。ファンの方に楽しんでもらえたら。僕なりに一生懸命描いたので、似顔絵を見て怒らないで下さい」と苦笑いだ。 約20年前、事に入った店内で見ず知らずの客を描きまくるという荒行で腕を磨いた。大切なのは、特徴を

    全選手見せます!斎藤、輝星ら/木田コーチ似顔絵1 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 裕木奈江、抗議著名人リストに「何のためにこれを」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    女優の裕木奈江(50)が、内閣が検察幹部の役職定年を延長できるようにする検察庁法改正案に抗議した著名人らの、名前が記載されたリストがネット上に出回っていることに「言論の自由が保障されている国でこのようなリストが作られて配られていること自体が恐ろしいこと」と、懸念を示した。 ツイッター上では9日から、ハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」に賛同した一般の人々に加え、俳優、作家、映画監督、漫画家、ミュージシャンら各界著名人も、相次いで投稿した。一方で、この行動を批判する声も出ている。 そうした中、抗議した著名人をまとめたリストがツイッター上で、出回り始めた。裕木は同改正案に抗議をしていなかったが、話題となったハッシュタグについて質問していたツイートが勘違いされたらしく、自身の名前も記載されたとしている。 裕木は13日にツイッターを更新。「なにこれ、シンドラーのリスト?脅迫を受けている気持

    裕木奈江、抗議著名人リストに「何のためにこれを」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 高田川部屋の勝武士さんがコロナ感染死 28歳 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲協会は13日、新型コロナウイルス感染のため入院していた高田川部屋の三段目の勝武士(しょうぶし)さん(名・末武清孝)が、同日午前0時半にコロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため都内の病院で死去したことを発表した。山梨県出身。28歳だった。日のプロスポーツ選手が新型コロナウイルスの影響で死去するのは初めて。国内で20代の死亡は、初とみられる。 勝武士さんは中学卒業後に高田川部屋に入門し、2007年春場所初土俵。身長165センチと小柄ながら、強い足腰を武器に最高位は東三段目11枚目。明るい性格で知られ、巡業などでは初っ切りを務めたこともある。糖尿病の持病があり、入院後も体調が心配されていた。 協会が発表した勝武士さんの経過は以下の通り。 ▽4月4、5日 38度台の発熱。師匠らが保健所に電話をかけ続けたが、つながらず。 ▽4月4~6日 近隣の複数の病院に依頼したが、受け付けてもらえず

    高田川部屋の勝武士さんがコロナ感染死 28歳 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 劇場側反発 止まらぬ新作映画オンライン配信の流れ - ハリウッド直送便 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    映画のオンライン配信を巡って米ユニバーサル・ピクチャーズと世界最大大手のシネコンチェーンAMCが、激しいバトルを繰り広げています。 ことの発端は新型コロナウイルス感染拡大を受けて世界各国で映画館が閉鎖される中、ユニバーサル・ピクチャーズが先月10日に全米公開予定だったアニメ映画「トローズ・ミュージック☆パワー」を同日からネットで配信したことでした。メジャースタジオとして初めての試みは、購入後48時間視聴で19.99ドルと高額料金ながら自宅待機命令でコンテンツに飢えている人たちが飛びつき、配信から3週間で1億ドルを超える収益を上げる大ヒットとなりました。この結果を受けてユニバーサル・ピクチャーズは、映画館が再開された後も劇場公開とネット配信を同時展開する可能性を示唆。これに対してAMCはさっそく、「全米、欧州、中東全てのAMCの劇場で今後一切ユニバーサル・ピクチャーズ作品を劇場公開しない」と

    劇場側反発 止まらぬ新作映画オンライン配信の流れ - ハリウッド直送便 - 芸能コラム : 日刊スポーツ
  • 相次ぐ閉店「先が見えない」厳しさ増すエンタメ界 - 社会 : 日刊スポーツ

    政府が緊急事態宣言を全国で今月末まで延長する見通しとなり、興行ができないエンターテインメント業界の窮状は厳しさを増す。 「切迫感は強くなっている」と訴えるのは名古屋市のミニシアター「シネマスコーレ」の坪井篤史副支配人。「5月末以降に(クラウドファンディングの)『ミニシアター・エイド基金』から支援金が入る見通しだが、延長で5月も映画館を開けられない。この空白の1カ月をどう乗り切ればいいのか」と苦悩する。 ドリンク代を前払いする形でライブハウスを支援する全国プロジェクトを立ち上げたバンド「MASH BROWN」の小田翔武さんは「年単位で営業停止が続くと想定して動いていた」と延長も冷静に受け止める。 緊急事態宣言後は全く営業できず、4月で閉店を余儀なくされた店もあるという。「つぶれてしまうライブハウスを一つでもなくしたい」と力を込める。 小劇場文化の拠点、東京・下北沢で八つの劇場を運営する多劇

    相次ぐ閉店「先が見えない」厳しさ増すエンタメ界 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 公演中止でも会場使用料免除せず、懐痛まない自治体 - 芸能 : 日刊スポーツ

    未曽有の危機にある日のエンタメ業界。振り返れば、ターニングポイントだったのが2月26日だった。 安倍首相はこの日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、今後2週間、全国的にスポーツ、文化イベントの開催を中止もしくは延期するように要請した。あくまでも期間は2週間。「この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要」として、抑制を呼びかけたのだった。 その前日の25日に発表された基方針では、イベント等について「現時点で全国一律の自粛要請を行うものではない」としていた。つまり、文面から察するとそれほど強い自粛要請というわけでもない。だから、この時点では、芸能界も、まだ、やや、のんびりと構えていた。 ところが、安倍首相は翌26日に演説するテレビカメラの前で「今後2週間の大規模イベントの中止や延期」を要請。翌27日には、全国すべての小、中、高、特別支援学校を対象に「3月2日から春休みまで臨時休校を行う

    公演中止でも会場使用料免除せず、懐痛まない自治体 - 芸能 : 日刊スポーツ
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2020/05/02
    >振り返れば、ターニングポイントだったのが2月26日だった。
  • 安倍首相が不快感「アベノマスク」装着の議員質問に - 社会 : 日刊スポーツ

    安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、政府が全世帯に2枚ずつ配布する布マスク「アベノマスク」を付けて質問した立憲民主党の大串博志議員から、使い心地を酷評され、強い不快感を示しながら反論した。 大串氏は冒頭、自宅や事務所に届いたという布マスクをつけて質問に立った。複数の場所に届いたことに疑問を呈しつつ「さすがに小さいな。横があくなと思う」と、感想を述べた。加藤勝信厚労相との質疑を続ける中で、自身の地元(佐賀2区)の縫製工場がつくってくれたというマスクに付け替え。「空気を吸うことがなかなか難しいので、マスクを替えました」と、皮肉まじりに説明した。 この大串氏の発言に、安倍晋三首相が反応。自身との質疑になった際に「最初に『息苦しい』と言われたが、私は全然息苦しくない。意図的に、(布マスクを)おとしめる発言はやめてほしい」と、大串氏を批判した。質問内容には直接リンクしない布マスクの利点の説明につ

    安倍首相が不快感「アベノマスク」装着の議員質問に - 社会 : 日刊スポーツ
  • NHKが首相やゆのバリバラ差し替え「圧力はない」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    社会の多様性をテーマに、障がいや差別の当事者らが意見を発信するNHK・Eテレのバラエティー番組「バリバラ」の26日午前0時からの再放送が、放送直前に別の内容に差し替えられていたことが同日、分かった。 当初は首相主催の「桜を見る会」のパロディーなどを盛り込んだ回を予定していたが、実際に放送したのは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け障がい者たちの生活支援を巡って議論した回。 番組の公式ツイッターには「圧力をかけられたと、あらぬ疑いをかけられる」との声も寄せられたが、番組を制作したNHK大阪放送局の広報部は「コロナ感染の現状を鑑みて再び伝えるべき内容と判断した。圧力などはない」としている。内容の変更は放送30分前に番組サイトで告知された。 差し替えられたのは、23日放送の「バリバラ桜を見る会 バリアフリーと多様性の宴 第1部」。差別問題などに取り組む人たちが、花見会場を模したスタジオで語り合い

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  • 吉祥寺は先週末と同じにぎわい「いいんだよ、別に」 - 社会 : 日刊スポーツ

    全都道府県に緊急事態宣言が発令されて初の、先行して発令されていた7都府県では2度目の週末となった。 新宿、渋谷、銀座など都内の主要ターミナル駅周辺や繁華街では前週同様に人通りが激減している。一方で、東京・武蔵野市の人気スポット吉祥寺は、1週間前の週末と変わらないにぎわいをみせていた。 快晴の吉祥寺は、JR吉祥寺駅前のアーケード街を中心に混雑していた。前週の11日と、同じ場所同じ時間帯に「定点定時」でチェックしたが、途切れることのない人通りは先週と変わらないどころか、逆に人の密度は高くなっている印象を受けた。 前週末と変化があったのは、店内が混雑して「3密」状態が懸念された大手家電量販店や、一部の理髪店が臨時休業していたことだった。それでも大手ディスカウント店は混雑し、レジ待ちの長い列、人気精肉店にも、いつも通りの行列ができていた。 市職員らが「緊急事態宣言!外出はしないでください」と書かれ

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  • 日本流のフライボール革命を/宮本氏と和田氏が激論 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    #開幕を待つファンへ。日刊スポーツ評論家によるぶっちゃけトーク第4弾は、宮慎也氏(49)と和田一浩氏(47)の対談です。今回のテーマは「フライボール革命」。2人は、この理論をどう解釈しているのか? ベテラン遊軍・小島信行記者が加わっての忖度(そんたく)なしのクロストーク。コロナ禍で開幕時期が不透明な中、少しでも野球ファンに楽しんでもらいたい! ◇     ◇ 小島記者 コロナ禍が収まりません。プロ野球の開幕も延期につぐ延期になっています。 宮 当に心配。こんなになるなんて思っていなかった。 和田 世の中、野球どころじゃないですよね。 小島 寂しい思いをしている野球ファンのため、少しでも楽しんでもらえるようなトークにしましょう! 宮 野球人って、できることが限られている。頑張りますよ! 和田 宮さんとウエ(上原の愛称)の対談(4月1、11日付紙面)では、テーマを絞っていましたよね?

    日本流のフライボール革命を/宮本氏と和田氏が激論 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 宮本慎也氏と和田一浩氏の打撃スイング論/後編 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    #開幕を待つファンへ。日刊スポーツ評論家の宮慎也氏(49)と和田一浩氏(47)が“打撃の感覚”を語り合う、ぶっちゃけトークの後編は右投げ右打ちと、右投げ左打ちに焦点を当てます。キーワードは“後ろの手”。ベテラン遊軍・小島信行記者が加わっての深いクロストーク。今回も、指導者の方必見の内容です! ◇   ◇   ◇ 和田 「打撃」についてのトーク、続きがあってよかったですよ。 宮 あれ(4月17日付日刊スポーツ紙面)はひどいよな。途中の段階で「おしまい」だもんな(笑い)。 小島記者 すみません。マニアックすぎてニーズがあるか心配だったし、限りがある行数に合わせると、中途半端で意味が分からなくなってしまうんで…。 宮 ベンちゃん(和田の愛称)は、バッティングの話になると、執念を感じる。プロで30歳を過ぎてから1900以上のヒットを打った執念だよなぁ。 和田 若い時、考えてやっていなかった

    宮本慎也氏と和田一浩氏の打撃スイング論/後編 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 無観客春場所で再認識できたこと、際立った音とは? - 大相撲裏話 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ

    「屁も出せませんでしたよ…」 大相撲史上初めて無観客で開催した春場所。静まり返った大阪市のエディオンアリーナ大阪で3月8日、初日の取組を終えたある力士が、従来との違いを意外な言葉で表現した。 全力士が腹の調子まで万全ではない。仕切りの際に腹に力を入れた瞬間、コントの一幕のように「プ~」という音が漏れたら…。そんなことが脳裏をよぎるだけで、それまでとは違った。 従来なら観衆の歓声で気にも止めない、わずかな音を気にした関係者は少なくなかった。歴史的な初日の最初の一番となった序ノ口の煌(きらめき)-艶郷(つやさと)。2階の記者席から見た報道陣が、取材エリア(ミックスゾーン)へ移動するため、折りたたみ式のイスから立ち上がると、次々と「バタン」という音が響いた。土俵下にいた審判部の親方衆からの要望で、すぐに相撲協会広報部を通じて「イスの音がしないよう、静かに立ってください」と注文がついた。 普段なら

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