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無観客春場所で再認識できたこと、際立った音とは? - 大相撲裏話 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ
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無観客春場所で再認識できたこと、際立った音とは? - 大相撲裏話 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ
「屁も出せませんでしたよ…」 大相撲史上初めて無観客で開催した春場所。静まり返った大阪市のエディオ... 「屁も出せませんでしたよ…」 大相撲史上初めて無観客で開催した春場所。静まり返った大阪市のエディオンアリーナ大阪で3月8日、初日の取組を終えたある力士が、従来との違いを意外な言葉で表現した。 全力士が腹の調子まで万全ではない。仕切りの際に腹に力を入れた瞬間、コントの一幕のように「プ~」という音が漏れたら…。そんなことが脳裏をよぎるだけで、それまでとは違った。 従来なら観衆の歓声で気にも止めない、わずかな音を気にした関係者は少なくなかった。歴史的な初日の最初の一番となった序ノ口の煌(きらめき)-艶郷(つやさと)。2階の記者席から見た報道陣が、取材エリア(ミックスゾーン)へ移動するため、折りたたみ式のイスから立ち上がると、次々と「バタン」という音が響いた。土俵下にいた審判部の親方衆からの要望で、すぐに相撲協会広報部を通じて「イスの音がしないよう、静かに立ってください」と注文がついた。 普段なら