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ブックマーク / www.orangeitems.com (6)

  • 日本人が頑張らない理由 - orangeitems’s diary

    経産省のレポートで、一部ざわついているようです。 経産省が危機感を抱いてるのがわかる。なんだこの絶望的なレポートは。悔しい。負けてたまるか。 ・企業は人に投資せず、個人も学ばない ・日の人材の競争力は下がっている。 ・東証一部上場企業の合計時価総額は、GAFAM5社に抜かれた。 ・日の国際競争力は、この30年で1位から31位に落ちた。 pic.twitter.com/khJS6vS38l — くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 (@cryptobiotech) July 3, 2022の経営者はきっとこう読み替えます。「ウチの社員は自分で勉強しない。会社に甘えているぶらさがり社員が多い。」と。 仕事をしていて思うのは、日は「技術は現場で先輩から盗む」という文化が根強いこと。外部で学習したことが現場で使えない。各会社でやっている方法論がユニーク過ぎて、標準化されていないというのが

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  • 日本のIT業界が詰んでいる理由 - orangeitems’s diary

    IT業界も長いですが、実感したことがあったので語ります。 なんかわかってきたんだけど、社員の教育には一切お金をかけないために社員が能力不足。一方でお金を採用活動に使い中途採用で他社の能力を買おうとする。 こんなことばかりやってるから、採用もうまくいかなくなり、業界全体で詰んでる気がしてきた。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) December 8, 2021 25年ほど前、インターネットがまだ世の中に落っこちてきたころからこれまでの歴史を目の前で見てきたのですが、どうも人材育成という話になると、スマートには全くなってません。 この業界は技術が汎用的で、別の会社に移ってもすぐ即戦力になれる傾向があるので、転職も激しめです。だから、いくら投資して育てたとしても、育った途端に他の給与のいい会社に移っちゃうという不信感があります。それだとコストが丸損ですよね。 だから

    日本のIT業界が詰んでいる理由 - orangeitems’s diary
  • 安倍首相の「責任を痛感している」って何だろう - orangeitems’s diary

    あまりこのブログで政治のことを扱うことはしないですが。 記事を並べるとわかることがあります。 河井法相辞任(2019/10/31) www.sankei.com 「私としては、河井大臣の意思を尊重することといたしました。河井大臣を法務大臣に任命したのは私であります。こうした結果となりその責任を痛感しております。国民のみなさまに深くおわびを申し上げたいと思います」 菅原経産大臣辞任(2019/10/25) news.tv-asahi.co.jp 「河井大臣を法務大臣に任命したのは私です。こうした結果となりその責任を痛感しています。国民のみなさまに深く心からおわびしたい」。 拉致問題(2019/7/22) www.jiji.com 首相は会見で、拉致問題について「責任の重さを痛感している」と語り、領土交渉に関しては「少しでも前進させるべく努力を重ねたい」と述べたが、期待を抱かせるような言葉はな

    安倍首相の「責任を痛感している」って何だろう - orangeitems’s diary
  • 45歳以上に対し、早期退職・希望退職者募集の嵐が吹き荒れているということ - orangeitems’s diary

    なぜ・・45歳からのリストラ 先日の富士通45歳以上に対する早期退職募集の件は、人不足と見られたIT業界に大きな意外感を放ち一石を投じたわけですが、よくよく調べてみると大変な事実がわかりました。 「45歳」 をボーダーラインにして多くの企業で早期退職/希望退職者募集をかなりの企業が行っていることがわかりました。 示し合わせたように45歳が条件になっており、驚きの結果をまとめます。 まとめ 順序に意味はありません。 昭文社(2018/12/13) www.itmedia.co.jp 地図事業を展開する昭文社は12月13日、「出版不況や無料ナビアプリの影響で業績が悪化した」とし、希望退職者を募集すると発表した。45歳以上の従業員80人程度の希望退職を募る。ライバルのゼンリンは「Googleマップ」など無料アプリにデータを提供しており、好業績が続いている。 コカ・コーラボトラーズジャパンホールデ

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  • 働き方改革により生涯学習がリカレント教育と名前を変えて登場した背景 - orangeitems’s diary

    働き方改革とリカレント 今後、日は労働人口がどんどん減少していくことはここから30年間は決まっているので、対策を考えていかなければいけない、というところから働き方改革は始まっているのだろうと思います。夫婦を考えた場合、世帯年収が同じでも1000万/夫+0/より、500万/夫+500万のほうが税制が圧倒的に有利なのもふまえ、男女関係なく働いていこうという政策がすでに行われていることは事実だと思います。 単なる税制からの共働き推奨からもっと進めて、学校を卒業して時間が経ち、就労するためのスキルが不足している人々に「学び直し(リカレント)」を行っていただき新しい労働人口を増やそうという試みが行われています。大学までの教育は優秀な労働力を生み出すための重要な役割がありますが、長く専業主婦になり就労から長く離れたり、高齢となり時代が必要とする知識と乖離したりすると、働きたくても合う仕事がないと

    働き方改革により生涯学習がリカレント教育と名前を変えて登場した背景 - orangeitems’s diary
  • 「RPA女子プロジェクト」から透ける男女不平等社会 - orangeitems’s diary

    現代社会は男女平等なんかじゃない 今回の記事は男性目線の記事です。 私はかれこれ20年くらい社会人をやっていますが、大学を卒業するまでは日男女平等だと固く信じていました。文系の学部で女性が過半数の学科に進んだのもあって、全くもって現代は男女平等だと思っていました。教科書にもそう書いてありましたし。 ところが、今社会を見回してみて、学校で説明を受けた男女平等世界など存在しません。大体の会社の役職は男性ばかりです。 www.nikkei.com 帝国データバンクが15日まとめた「女性登用に対する企業の意識調査」によると、調査対象企業の管理職に占める女性比率は平均6.6%だった。昨年調査から0.2ポイントとわずかに上昇した。政府は2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%に引き上げる目標を掲げているが、実現にはほど遠い現状が浮き彫りになった。 この統計は今も変わっていないと思います

    「RPA女子プロジェクト」から透ける男女不平等社会 - orangeitems’s diary
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2018/09/20
    >結局、男女不平等のステージの上で、女性は非正規・派遣の立場であり、これに教育を行ったり、派遣業務のネタを与えるのは正社員の男性側という絵です。これが社会の縮図だと思います。
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