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家族と司法に関するkaerudayoのブックマーク (11)

  • 『虎に翼』の家族とジェンダーから見えるもの。家制度の亡霊と、「いま」を描く物語(評:竹田恵子)

    「家族」を描くドラマとしてまさか、自分が朝ドラを毎日観見るようになるとは思わなかった。でも面白いから見てしまう、NHKプラスで。みなさんも、ですよね。 みなさんもご存じのとおり、2024年4月から朝の連続テレビ小説として放映されている『虎に翼』は、日では最初の女性弁護士のひとりをモデルにした猪爪(佐田)寅子(ともこ)の物語である。 このドラマをフェミニズムに関係ない、という人はいないと思う。法律、憲法、人権といった多様な視点から語ることができるから、私よりよほどうまく語れる人はいくらでもいると思う。ただ、私はこの物語がもっとも中心的に描こうとしているものとして「法」のほかに「家族」があるのではないかと思う。だがその前に、少しドラマの根底にある姿勢のようなものについて書いてみたい。

    『虎に翼』の家族とジェンダーから見えるもの。家制度の亡霊と、「いま」を描く物語(評:竹田恵子)
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/07/14
    法や人権を多面的に扱っているのが面白いよね。毎日考えさせられる。
  • 籠池夫婦の長男が語る「父母勾留4ヵ月。いくらなんでも酷すぎる」(週刊現代) @gendai_biz

    昭恵夫人に「100万円を返す」パフォーマンスをやってみたり、街頭演説では「アベやめろ」コールをやってみたり、誠に元気だったこの夫が、なぜ沈黙を強いられているのか?息子の悲痛な叫び。 囚人扱いですよ 「父や母は一時期まで、誰よりも安倍総理を応援していました。あのまま何事もなく応援し続けていたら、(加計学園理事長の)加計孝太郎さんのように学校は認可され、安倍夫との関係も良好なままだったと思うんです。しかし途中で梯子を外され、逮捕されてしまった」 こう語るのは籠池佳茂氏(37歳)。森友学園の籠池夫の長男だ。 森友学園への不自然な国有地売却について、疑惑が解明される気配はない。当事者が口を閉ざしているからだ。森友小学校の名誉校長だった安倍昭恵夫人、近畿財務局職員、財務省理財局長だった佐川宣寿氏……。 だが、最大の当事者・前理事長の籠池泰典氏と、の諄子氏(ともに被告)は、発言したくてもできる

    籠池夫婦の長男が語る「父母勾留4ヵ月。いくらなんでも酷すぎる」(週刊現代) @gendai_biz
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/12/16
    「総理に逆らう奴はこうなるんだ、ウエッハハハ」とか聞こえたよ。司法の独立はないのかね、この国は。
  • 選択的夫婦別姓訴訟で実現したいことへのご理解とご支援のお願い|青野慶久

    選択的夫婦別姓の実現に向けた訴訟表明から、数多くの賛同や協力の言葉をいただきました。誠にありがとうございます。 しかし、当然ながら賛同者全員が全く同じ考えというわけではありません。ここで、それぞれがバラバラな主張をしてしまうと、せっかく耳を傾けてくださった方々が混乱し、前進し始めた世論形成の流れが止まってしまうリスクがあります。 そこで、今回は、私たちが訴訟によって実現したいことについてご説明し、内容へのご理解とご支援をお願いしたいと考えています。 その内容について、以下に記します。 今回の訴訟のコンセプト結婚しても名(戸籍名)を変えたくない人は、変えずに使い続けられる。かつ、社会が負担する変更コストを最小限に抑える。 ゴール戸籍法に、「婚姻により氏を変えた者は,戸籍法上の届出により,戸籍法上の氏を継続して用いることができる。」の条文を追加する。 詳細日には、民法と戸籍法があります。ざ

    選択的夫婦別姓訴訟で実現したいことへのご理解とご支援のお願い|青野慶久
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/11/20
    妥当だなぁと。このぐらい許容して欲しいよ
  • 最高裁、異例の量刑見直しか 大阪・虐待死の裁判員裁判:朝日新聞デジタル

    大阪府寝屋川市で2010年、1歳の娘に暴行を加えて死なせたとして傷害致死罪に問われた両親の上告審で、最高裁第一小法廷(白木勇裁判長)は21日までに、検察・弁護側双方の意見を聞く弁論を開くことを決め関係者に通知した。二審の結論を変える際に必要な弁論を行うため、裁判員裁判で求刑(懲役10年)の1・5倍にあたる懲役15年とした一審・大阪地裁判決を支持した二審の大阪高裁判決が見直される可能性がある。 関係者によると、一、二審の量刑が見直される公算が大きいという。裁判員制度が5年前にスタートして以来、市民から選ばれた裁判員の判断を尊重してきた最高裁が、裁判員裁判で導かれた量刑を不当とすれば極めて異例の事態だ。 一、二審判決によると、岸憲(あきら)(30)と美杏(みき)(31)両被告は三女への暴行を繰り返し、岸被告が10年1月に自宅で三女の頭をたたくなどして死亡させた。 裁判員が審理した一審判決

  • 自民法務部会 民法改正案の了承見送り NHKニュース

    自民党の法務部会が開かれ、いわゆる「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を巡って、家族制度に関する委員会を党内に設けるなどとした案が示されましたが、出席者から異論が出されて、29日も了承されませんでした。 自民党の法務部会は、結婚していない両親の子ども、いわゆる「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を先週から審査していますが、「伝統的な家族制度を崩壊させる」などと慎重な意見が相次いでいます。 このため法務部会の大塚部会長は29日の会合で、家族制度を維持する方策を議論するため、党内に「家族を取り戻す特命委員会」を新たに設置するほか、法務省内にも相続制度の問題点を検証するワーキングチームを立ち上げることなどを提案し、改正案の了承に理解を求めました。 これに対し出席者からは評価する声が出た一方、「結婚している夫やの権利を保障する方策もなければ納得できない」と

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/10/30
    「違憲判決なんてスルーすればおk、おkww」ってか。こういう輩にはどう対抗したらいいのやら。
  • 心中図り娘殺害、裁判長が被告の横にしゃがみ… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    心中を図ろうと知的障害のある次女(当時39歳)を絞殺したとして、承諾殺人罪に問われた東京都世田谷区若林、無職松村宏子被告(69)に対し、東京地裁は21日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役4年)の判決を言い渡した。 佐藤弘規裁判長は判決言い渡し後、法壇を降りて被告に歩み寄り、「一歩一歩前へ進んで、困った時は周囲に相談して」と説諭した。 判決によると、夫、次女と3人暮らしだった松村被告は、夫が病気で余命わずかと知って将来を悲観。2011年10月、自宅で次女に心中を持ちかけた際、次女が「先に逝きたい」と電気コードで首を絞めたため、「楽にしてあげたい」と殺害した。被告も自殺を図ったが、夫に発見されて一命をとりとめた。夫はその後、亡くなった。 佐藤裁判長は「追い詰められた心情には同情の余地も大きい」と量刑の理由を述べた後、被告席に座って泣き続ける松村被告の横にしゃがみ込んだ。「夫がつな

  • 47NEWS(よんななニュース)

    トランプはなぜこんなに強い?言動は問題だらけ、でも有権者は「違う部分」を見ていた…既に事実上の共和党候補に【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選①】

    47NEWS(よんななニュース)
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/07/30
    ちょっとよくわからないんだが。受け皿がないからって、なぜに、懲役をのばすの?
  • 移植法改正A案提出者に望むこと - kanjinaiのブログ

    一学者がいまさら言っても声は届かないだろうが、B案の原案(森岡杉案)の共同提案者のひとりとして以下のことを、参議院でA案を提出する方々に強く要望する。 (1)「子どもの脳死」に関する臨時調査会を作り、その答申があるまでは15歳未満からの臓器摘出を行なわないことを、附則に明記するか、あるいはガイドラインに記すこと。(幼い子どもの長期脳死の実態解明と、それへの対応指針は、いかなる案が可決されようとも、脳死移植実施以前に公的に議論しておく必要がある) (2)A案では、脳死判定および臓器移植を人の意思で拒むことができると明記されている。脳死移植拒否の公的な書式をガイドライン等で明記すること。そのときに、その書式が法的に有効になるためのハードルを高く設定しないこと。(拒否の書類には、親族のハンコが4つ必要で、半年前に役所に出しておかないといけなくて、さらに委員会の審査がある、とかいうような設定に

    移植法改正A案提出者に望むこと - kanjinaiのブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/06/25
    んかなぁ、家族が防波堤にならない子も多い事実を思うと、A案でいいよとは言い切れん。親族優先条項もあると聞くと怖くなる。
  • 輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ

    10歳の少年が事故にあって救急病院に搬送されたものの、両親が熱心なエホバの証人であったため輸血を拒否し、最終的に少年が亡くなるという事件*1がかつてあった。十分に情報提供された成人が宗教上の理由で輸血を拒否する権利はあるし、また、子供がどのような医療を受けるかについては、原則として親権を持つものが選択・決定するというのもわかる。しかしながら、医学的にあるいは社会通念上、あまりにも常識から外れた決定を親が行った場合、社会が介入して子の生命を守るべきだ。今回、1歳の男児に対して輸血を拒否した両親の親権を一時停止することで輸血が行われた例が報道された。 ■即日審判で父母の親権停止 家裁、息子への治療拒否で(47NEWS) 東日で2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/03/16
    難しいなぁ。このケースは緊急を要していると判断が楽な方だと思うが。宗教上の理由として、もっと緩慢な形で虐待されているケースは多いと思う。しかも当人も周囲も虐待とは思ってもいない場合はどうする?
  • 「情報源は精神科医」草薙さん認める…法廷で異例の証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良県田原町の放火殺人事件で少年(18)の供述調書などを漏らしたとして、刑法の秘密漏示罪に問われた精神科医崎浜盛三被告(51)の公判が14日、奈良地裁(石川恭司裁判長)であった。 調書を引用した単行「僕はパパを殺すことに決めた」の著者でフリージャーナリスト草薙厚子さん(44)が出廷、情報源について「崎浜先生です。崎浜先生、申し訳ありませんでした」と述べ、崎浜被告が情報源だったことを初めて認めた。 法廷でジャーナリストが情報源を明らかにするのはきわめて異例。 草薙さんは、検察側の証人尋問で、情報源を崎浜被告と認め、「情報源の秘匿に悩んでいたが、崎浜先生がすべてを話していると聞いたので、事実関係を明らかにすることが、崎浜先生の利益になると考えた」と述べた。 また、捜査資料はカメラで撮影したと述べ、「メモしてもいいと言われていたので、カメラで撮影するのもいいと思った」と説明。「撮影の承諾を得

  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080520k0000m040138000c.html?inb=rs

    kaerudayo
    kaerudayo 2008/05/20
    今の法相じゃ温情は無理じゃね。しかし、教育さえ与えない国ってのは、どうよ。
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