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2009年5月2日のブックマーク (2件)

  • Nスペ「アジアの一等国」に対する批判が事実とかけ離れている件。 - Transnational History

    4月5日に放送された、NHKスペシャル「JAPANデビュー」の第1回「アジアの一等国」への批判というか非難が、右の人限定で盛り上がっているようですが、事実に基づいていないと思われるバッシングがあまりにも目立ち、「超偏向している!」という非難がもう完全に鏡像になっているので書いてみることにする。 まずは、すごい数のはてなブックマークがついた、blog「台湾は日の生命線!」の記事から。このblogは以下のようにNHKを非難しています。 証言の「断片」のみ放映―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」 (以下がblog主の主張です。) 「NHKの『被害者』としか思えないのが柯徳三氏」 (柯徳三氏)はNHKに対し「心外だ!」と「怒っている」 「NHKはそれを操作して、逆に台湾の『反日』イメージを強調した」 「台湾人への侮辱的な利用ではなくて何か、そして柯徳三

    Nスペ「アジアの一等国」に対する批判が事実とかけ離れている件。 - Transnational History
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/05/02
    はぁ、頭を抱えてしまう批判。
  • NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    お返事がたまっている。ううう。 ■シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html さて、台湾問題を扱ったこの番組が「反日」であるという理由で問題になっているらしい。確かに、「そのとき歴史が動いた」ならば「良き植民地主義者」として描かれるであろう後藤新平の差別主義者、弾圧者としての側面を強調するなど、非常に興味深い番組であった。 しかし、台湾の人々の植民地時代にたいする批判的な証言を多く紹介し、日支配の抑圧的な側面を取り上げたからといって、それが「親日的な」台湾、あるいは「親日的な」台湾の人びとについて事実を歪めたとする考えは、あまりにも皮相的に過ぎるといえよう。現代台湾の植民地時代にたいするアンビヴァレント性は、以下の記事に詳しい。 ■「台湾=親日」 http://blog.lived

    NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/05/02
    ……歴史を学ぶとはなにかから教えなければならんのかよ。まぁ、自分も教えられたことはないが。