北陸新幹線の福井県内開業間近、高まる期待…福井駅と敦賀駅で一般向け内覧会 1440人が真新しい駅舎を見学
中国が東シナ海に防空識別圏を設定したことについて、東京の中国大使館の報道官は東シナ海で日中両国の防空識別圏が重なるのは避けられないとしたうえで、日本側が中国を非難するのをやめ、飛行の安全を確保するため双方の対話が必要だという認識を示しました。 今月23日、中国は突如、沖縄県の尖閣諸島の上空を含む東シナ海の広い範囲に防空識別圏を設定したと発表し、日本政府は一切の措置を即時撤回するよう要求しているほか、アメリカ政府も現状を一方的に変更するものだとして中国に自制を求めています。 これについて東京の中国大使館の楊宇報道官は28日の定例記者会見で「アメリカや日本などは中国の安全を尊重して道理のない非難を停止すべきだ」と反論したうえ、アメリカのケネディ駐日大使が27日、都内で行った講演で地域の緊張を高めているだけだなどと中国を批判したことについて「アメリカは特定の立場を取らず、不適切な発言をやめるべき
■国際的慣例とは違う、異常な“中国式防空識別圏”、ルール作りの大ポカが中国自身の首を絞めることに■ B-52 / jabberwock 2013年11月23日、中国が東シナ海に防空識別圏を策定したと発表。日米が強く抗議するなど、新たな緊張の火種となっている。 もっとも防空識別圏とは各国が勝手に制定していいもので、他国の防空識別圏や領空と重複しても特に問題はない。ではなぜこれほどの火種となったのか。その根本には中国の防空識別圏が他国のそれとは異なる、異常な規定を持っているからにほかならない。 ■防空識別圏とはなにか? そもそも防空識別圏とはなにか?多くのメディアが解説記事を出しているが、元航空自衛官・数多久遠氏による解説記事、「中国による尖閣上空への防空識別圏設定の意味と対策」 がわかりやすい。ポイントをまとめると、 ・防空識別圏自体はなんらかの権利を主張するものではない。 ・自国の領空に進
昨日、近所のサイゼリヤ行ったんです。サイゼリヤ。そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。しかし日頃の行いが良いので、運良く禁煙席が1つ空き、そこに座りました。 私が座った席は、壁に長いベンチシートが備えられ、複数のテーブルとイスが置いてあるタイプ。私の右側に就活中と思われる女子大生、左には営業中のサラリーマンでした。 前田敦子を不細工にしたような右に座っている女子大生は、半熟卵のミラノ風ドリア(368円 税込み)を肘をついてスマートフォンを見ながらチンタラ食べていました。 肘を突く&スマートフォンを見ながらの食事はマナー違反として最低だけど、それよりムカついたのは、シートの共有部分に自分の荷物をどっさりおいており、私が移動する際に邪魔になっているにも関わらず、何も言わないし、動かさない。彼女の対面にはイスがあるのだが、面倒くさいのかそこには荷物はおかず。 私が超絶イケメンす
安倍政権が悲願とする「特定秘密保護法」が今国会で成立しようとしている。権力者に不都合な情報の隠蔽を可能にする同法案が「天下の悪法」であることは言を俟たないが、同法が縛るのは秘密を報道するメディアだけではなく、第一義的には「国家機密を漏洩した者」、すなわち霞が関官僚たちのはずだ。 しかし、なぜか法案の成立を静かに見守るだけである。本誌名物の覆面官僚座談会では財務省中堅官僚A氏、経済産業省中堅官僚B氏、外務省若手官僚C氏、防衛省若手官僚D氏に集まってもらい、なぜ法案に反対しないのか、その理由を語ってもらった。 (司会・レポート/武冨薫) ──なぜ、あなた方は反対しないのか。 財務A:国家の枢機に参画するのは官僚の誇りであり、ある種、醍醐味でもある。だから決して機密を漏らさないし、退官後も墓場まで持って行く。特定秘密保護法案で罰則が強化されたからといって、その覚悟に変わりはない。 経産B:機密を
以前、ロケットニュース24の英語版サイトで、「10 things Japan gets horribly wrong(日本が最悪にイケてない10のこと)」という記事を掲載した。これは、日本に住み日本を愛するロケットニュース24の外国人記者たちが、「日本は大好きだけど、ここだけは最悪にイケてない!」と思う点について、意見を持ち寄りまとめたものだ。 有難いことに、これには読者たちから大きな反響があった。そして、その多くが日本在住、もしくは過去に日本に住んだことのある外国人たちからで、記事の内容に賛同するコメントが目立っていたのだ。 そこで今回は、この「日本が最悪にイケてない10のこと」をみなさんにご紹介したい。ちなみに、外国人記者たちのほとんどが欧米の国々出身なため、その意見も欧米目線であり、多少の偏りはあるだろう。だが、もしかしたら日本人にとっては当たり前すぎて意識していなかったことに気付く
東日本大震災に伴って発生した福島第一原発事故。この未曾有の大事故を早期収束に向かわせたのが、日本サッカーの発展を支えたJヴィレッジだった。“フクイチ”から約20キロ。事故発生当時から大きく役割を変えたJヴィレッジの現状を追った。 取材・文=青山知雄(Jリーグサッカーキング編集長) 写真=足立雅史 Jリーグサッカーキング10月号掲載 防護服を着用した人の姿はなし、5年後の施設再開を目標に…… 福島県楢葉町と広野町にまたがり、福島第一原発から半径20キロにあるJヴィレッジは避難対象地域との境目に位置することから、日本サッカー協会が2011年3月15日以降、国及び東京電力に事故収束のための前線・中継基地としての使用を許諾。収束拠点施設として活用され、昨年1月からは東京電力の福島復興本社も置かれる。 今年6月30日から除染施設や資材置き場などが福島第一原発周辺に移され、現在のJヴィレッジは作業員の
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