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平川市長選をめぐる選挙違反事件は21日、新たに市議3人の逮捕へと拡大した。定数20の半数に迫る計9人の逮捕者が出たことに「政治を任せられる人がいない」「あきれるばかり」と市民の怒りは増幅。政治不信に拍車が掛かっている。 逮捕された小野長道、小田桐信勝、今俊一の3市議は、同日午前、それぞれ弘前署に出頭した。このうち、小田桐容疑者は午前8時50分すぎ、自分で車を運転して自宅を出る際、報道陣のカメラに一瞬、驚いたような表情を見せた。 逮捕者の拡大に、「前回の逮捕で終わりだと思っていたのに…。このままでは議会を開けないのでは」と不安げに話すのはタクシー運転手の石山剛さん(66)。弘南鉄道平賀駅前を歩いていた主婦(75)は「9人も逮捕されるとは」と驚きを隠さず「自分たちのことしか考えていない」と突き放した。別の主婦(54)は「またかという気持ち。市民として恥ずかしい」と語った。 逮捕者がさらに
「プーチンはヒトラーと全く同じことをしている」。英国のチャールズ皇太子が、ロシアのプーチン大統領をナチスドイツのヒトラーにたとえて厳しく批判する発言をしたと英メディアが報じ、英国内で賛否が分かれている。 21日付の英大衆紙「デーリー・メール」が伝えた。同紙によると、チャールズ皇太子は19日、カミラ夫人を伴ってカナダ東部ハリファクス市の移民博物館を訪問。説明係を務めたユダヤ系移民の女性(78)が、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)で親族を亡くした経験を語った際に、皇太子はプーチン氏をヒトラーになぞらえたという。 発言は、軍事力を背景にウクライナ南部のクリミア半島の併合を宣言したプーチン大統領を、旧チェコスロバキアやポーランドに侵攻したヒトラーに重ねたものと見られている。英国内には「未来の国王は自らの考えを表明する権利がある」と支持する声がある一方で「政治的発言は不適切」と危惧する声も
5月17日にミュージシャンのASKA(56)とともに逮捕された栩内香澄美容疑者(37)は、パソナグループの企業に秘書として勤務していたことが分かった。 特に代表の南部靖之氏(62)に目をかけられ、主に政財界のVIPを、南部氏主催のパーティーなどで“接待”する役割を担っていたという。 ASKAも南部氏とは親しく、パーティーで歌を披露することもあった。 そうしたなかでASKAと栩内は知り合い、数年前から愛人関係になったという。ASKAは週末になると栩内のマンションに通っており、そこで薬物を使って肉体関係をもっていた。警視庁組対五課はその行動パターンをつかみ、今回の逮捕に至った。 ASKAは覚せい剤所持の容疑を否認し、自分が持っていたものは「アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)だ」と供述している。同様の内容を「週刊文春」の取材に対しても語っており、その音声データは「週刊文春デジタル」で公開さ
OECDによる「生徒の学習到達度調査(PISA) 2012年問題解決能力調査」について、この4月に発表された当初、いくつかニュースで見たように記憶している。記憶を辿ると日本ではゆとり教育から脱した成果が見られたかという文脈で、米国では米国の教育は呆れるほど低いといった文脈だったかと思う。 この手の調査は、通常アジア諸国、日本、韓国、シンガポールが上位に来るものなので、さして面白くもないものだと思っていた。強制的な詰め込み教育をすればテストの成績はあがるだろうが、それが人間に必要な学力と言えるかそもそも疑わしい、そう思っていたのである。どうも違うようだ。 そう思ったのは、19日付けのフィナンシャルタイムズ記事「問題解決に優れている国は批判的思考法を促進する(Countries that excel at problem-solving encourage critical thinking)
大学のウソ 偏差値60以上の大学はいらない (角川oneテーマ21) 作者: 山内太地出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/11/09メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。僕はこちらで読みました。 大学のウソ 偏差値60以上の大学はいらない (角川oneテーマ21) 作者: 山内太地出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2013/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 世界中が競う大競争社会のなかで、日本の大学教育はその期待にまったく答えていない。このままでは、欧米はおろかアジアの国々にも教育水準で大きく劣ってしまう! 日本の大学教育の現状と対策を考える警告の書。 「偏差値60以上の大学はいらない」って、どういうこと? と思いながら読み始めたのですが、いわゆる「釣りタイトル」なんで
平成10年の和歌山毒物カレー事件で死刑が確定した林真須美死刑囚(52)が申し立てている再審請求をめぐり、弁護団からヒ素の鑑定結果の分析を依頼されていた京都大大学院工学研究科の河合潤教授(分析化学)が20日、「判決内容はヒ素の純度などの点から矛盾がある」との見解を明らかにした。河合教授が作成した鑑定書は、弁護団を通じて和歌山地裁に提出されたという。 現場で見つかった紙コップや林死刑囚の自宅などの容器に残っていたヒ素について、1審和歌山地裁が採用した鑑定は同一物とし、林死刑囚が紙コップで自宅などにあったヒ素をカレーに混入したと認定する決め手となった。 一方、河合教授はヒ素の純度に注目し資料を精査。紙コップのヒ素の純度は約75%だったが、自宅などの容器6点のうち3点は約48~68%。ほかの2点の純度は約77%だったが、紙コップから検出されたバリウムを含んでいなかった。残り1点も成分などから紙コッ
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