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  • 米国が 韓国に踏み絵 MD ミサイル防衛 を突きつけた:日経ビジネスオンライン

    無理筋の再延期要請 9月30日、韓国の国防関係者に衝撃が走った。米国のヘーゲル国防長官がソウルに向かう専用機の中で「韓国軍が持たねばならぬ力量」について聞かれ、以下のように答えたからだ。 ・MDがとても大きな部分を占めることははっきりしている(聯合ニュース9月30日配信「ヘーゲル『韓米は戦時作戦統制権で結論を出す状況にない』」)。 米国は10年も前から韓国に対し、日と同様に米国のMDに参加せよ、と求めてきた。中国はこれを対中包囲網造りの一環と見なし、韓国に参加するなと圧力をかけた。韓国はそれに屈し、米国の要求から逃げ回ってきた。 ヘーゲル発言は昔ながらの要求だ。だが、時期が微妙だった。今回の訪韓は戦時の作戦統制権の返還を論議するのが主な目的の1つだ。 韓国は相当に無理筋の「返還時期の再延期」を求めている。このため、それと引き換えに米主導のMD参加を呑まされるのではないか、と韓国は怯えたの

    米国が 韓国に踏み絵 MD ミサイル防衛 を突きつけた:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/10/10
    「朴槿恵大統領は、米日韓3国軍事協力体制の構築を持ちかけたヘーゲル長官に対し、それを断るのに「慰安婦の苦しみ」を使った」 二大大国相手にうまく立ち回っているって印象があるよね。
  • ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン

    京都の朝鮮学校の周辺で「ヘイトスピーチ」と呼ばれる差別的表現の街頭宣伝を繰り返していた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対して、街宣禁止と約1200万円の賠償を命じる判決があった。 2009年、京都朝鮮第一初級学校に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の人々がやってきてスピーカーであれこれと主張をしていたことは、以前から一部ではニュースになっていた。 事の経緯は、広い土地を持っていない同校が、自分たちの土地でない近隣の公園を運動場代わりにしていたことについて、在特会の人々が憤慨し街宣活動をしながら立ち退きを求めたというものだ。近隣の公園を自分たちの運動場代わりに使うことは、過去の経緯がどうあれ弁解しにくいものの、問題となったのは、在特会側が街宣時に発した言葉だった。 その時の様子はYoutubeにある通り。例えば、2分54秒あたりでは、「何が子どもじゃ、スパイの子どもやない

    ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/10/10
    京都の件は「差別的言動による名誉毀損成立で賠償」で現行法でも止められるってことを示したと思ったんだけど。ヘイトスピーチ禁止とは微妙に筋が違いな気が。
  • 放蕩息子はいつまでも夢を見る:日経ビジネスオンライン

    イタリアから帰ってきたばかりだが、いまは熊へ向かっている最中なのだった。 あわただしいにもほどがあるが、父親が亡くなったので帰省中の飛行機の中でこれを書いている、というわけだ。 ……と、いま「父親が」と打ち込んだら、私のiPadの変換は「機械に吸い込まれ」を次節候補の最上位として用意した。いつのまにあの男は機械に吸い込まれたのだ。というか、そんな文を過去に打った覚えはないのだが、iOSの変換はデフォルトであらゆる父親を機械に吸い込ませているのだろうか。 だいたいなんだ、人を吸い込む機械って。 私は自分のマンガで、書店を狙ったテロで手あたりしだいを吸い込むロボットというのは出したことがあり、勢い余って人も吸い込ませたが、その因果応報であろうか。現実には人はかなり危険な作業現場でなければ、めったに機械に吸い込まれることはないだろう。 謎だ。 ええと、父親は機械に吸い込まれて事故死したのでは

    放蕩息子はいつまでも夢を見る:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/10/10
    あのお父さんかぁ。
  • 悪名高き中国の排泄マナーは変わるのか?:日経ビジネスオンライン

    中国では10月1日から7日まで国慶節休暇で、俗に秋のゴールデンウィークと呼ばれる旅行シーズンを迎えた。今年の国慶節が例年と少し違うのは、このシーズン開始に合わせて「国家旅遊法(旅行法)」なるものが制定されたことだろう。 この旅行法は、旅行会社と旅行者の合法的権利や健全な旅行市場秩序を保護し、健全に旅行業を発展させようとするためのものだ。たとえばツアー会社が強引に市場より割高の土産物店に連れて行き、客に土産を買わせてバックマージンを得るといった中国で公然と行われていた不正なども明確に禁止される。 だが、興味深いのは、ツアー客のマナーの悪さ(非文明行為)を旅行法違反の反社会公徳行為とみなし、非文明行為によるトラブル、損失の賠償責任が旅行者にあることや、ツアーガイドのツアー客に対するマナー指導責任なども盛り込まれていることだ。それだけ中国旅行者のマナーの悪さは、国内旅行においても海外旅行におい

    悪名高き中国の排泄マナーは変わるのか?:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/10/09
    「欲望は我慢せず、主張は押し通し、人は簡単に信じず、無条件に譲歩してはならない。中国で生き残るための処世訓はだいたい日本的価値観では「こんな大人になってはいけない」と教えられるような類のもの」確かにw
  • 薄熙来の無期懲役判決から読み取る習政権の性格:日経ビジネスオンライン

    薄熙来裁判の判決が22日に出た。無期懲役、政治権利の終身剥奪、個人財産全没収となった。刑期の内訳は収賄15年、横領・職権乱用で7年、総合して無期懲役である。薄熙来は退廷時に「不公平だ!」と叫んだ、と伝えられる。 予想されていたよりも重い判決 おそらくは当初予想されていたものより、重い判決である。8月22日から26日まで行われた公判で、おもいっきり自己弁護し、起訴事実を全面的に否認していた。また、自供が司法取引を背景に誘導されたものであること、証人の証言のあいまいさなどを逆に暴いたりもした。だが、それら被告の言い分はすべて無視され、証拠は十分で確かだということになった。 微博による公判中継という新しい試みを知って、むくむくと沸いてきたのであろう薄熙来の「復権の夢」は今や完全に打ち砕かれた。上訴することを表明しているが、公判後に獄中で書いたとされる家族に宛てた手紙で「冤罪はいつかはっきりする。

    薄熙来の無期懲役判決から読み取る習政権の性格:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/09/27
    「政治権利とはその名の通り政治に参与する権利だが、これはメディアの取材を受けたり、回顧録を出版したり、集会を開いたりといったことも禁止する言論封じである」 社会的な死刑か。いろいろ興味深い話の数々
  • 「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/09/10
    日本の出版業界のいびつな構造と、世界というか欧米社会では異端な「お金と契約」について。実に興味深い。
  • 五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン

    やっかいな原稿になってしまった。 書きにくい理由は、私自身が五輪招致に反対だったからということもあるが、それ以上に、東京の五輪招致活動は失敗に終わるものと決めてかかっていたからだ。 招致成功の可能性をゼロと踏んでいた以上、当然、私の脳内には、失敗を前提とした予定稿が着々と出来上がりつつあった。 そんなわけなので、9月8日の朝、パソコンを立ち上げて、東京招致の結果を確認した瞬間に、私のシステムは、フリーズした。 リセットと再起動には、4時間ほどの時間を要した。 具体的に言うと、午前7時に結果を確認した後、私はそのまま11時までふてくされて二度寝をしたのでした。 ある年齢を超えると、願望と予測の境界が曖昧になる。今回は、そのことを思い知らされた。 単純な賛否について言うなら、私は、百パーセントの反対論者だったわけではない。いくつか、反対する理由をかかえていたということで、比率で言うなら、反対7

    五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/09/09
    「、「復興」とか「夢」という言葉を前面に押し出した招致プランが気持ちわるかったこと」 うん。首相は「福島の汚染水は私が責任を持って対処する」と、まず、国民の前で言わんかったのかねぇ。あぁプロパガンダw
  • 「クールジャパン=アニメ絵」という(ちょっと切ない)現実:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「クールジャパン=アニメ絵」という(ちょっと切ない)現実:日経ビジネスオンライン
  • 「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/08/27
    おもしろいねぇ。シチリアの小さな町のマンガフェスティバルか。行ってみたいな。
  • 「家に包丁? ありませんよ」:日経ビジネスオンライン

    「君ねぇ、知ってるか。最近は包丁やまな板が家にないっていう人だって多いんだぞ」 大手スーパー、マルエツの上田真社長と先日話していたら、そんなことを教えてくれた。最近、東京都内などの売り場を訪れると、やたらと目立つようになってきた「カット野菜」のコーナーについて、話が及んだ時のことだ。 カット野菜とは、調理の際に細かく切らなくて済むように、あらかじめ適当な大きさに刻んでパックで売っている生鮮野菜のこと。忙しい共働き世帯や、調理が面倒な単身者の人気を集めているとされる。 加工の手間がかかっている分、重量当たりの価格で比較すれば、そのままの生鮮野菜を購入するよりも断然割高だが、「丸ごと買っても使いきれない」ときがあることを考えると、表面的な価格差よりは経済的な負担感はないのかもしれない。 そんなカット野菜が少なくとも都市部で売れているのは、売り場を見れば一目瞭然だ。 農畜産業振興機構によると、カ

    「家に包丁? ありませんよ」:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/08/26
    でも、TVディナー、流行らないね。/ケチな私は、前夜のうちに野菜を切っておきますよw
  • 日本の「水月湖」が世界の歴史のものさしに!:日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    日本の「水月湖」が世界の歴史のものさしに!:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/08/21
    これはおもしろい。また、7万年も変わらない湖というのにもロマンを感じるなぁ。
  • 韓国軍「離米」に最後の抵抗:日経ビジネスオンライン

    軍の独走? 7月17日、聯合ニュースがワシントン発で報じた1の特ダネが韓国を揺さぶった。見出しは「韓国、米国に『戦時作戦統制権の返還』再延期を提案」だ。 作戦統制権とは軍部隊を指揮する権限のこと。米韓両国は、2015年12月に韓国軍の戦争時の統制権を米国から韓国に返す予定だ。 これに伴い、米軍が在韓米軍の兵力を大幅に削減する可能性が出てくる。「返還」は米韓同盟の空洞化に直結する極めて重要な問題だ。 当初、米韓両国は2012年4月に戻すことにしていた。しかし、「早期返還」には韓国軍の元老や保守系メディアの強い反対もあり、その時期を2015年12月へと延期している。 今回の聯合ニュースの記事は「さらに延期するよう韓国が米国に要請した。この問題に関し両国政府は協議している」との内容のスクープである。 このニュースに接した韓国メディアはまず「軍の独走か否か」に焦点を当てた。なぜなら韓国軍が再延期

    韓国軍「離米」に最後の抵抗:日経ビジネスオンライン
  • 姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン

    フィギュアスケートの安藤美姫選手が、この4月に女児を出産したのだそうだ。 当稿では、出産の経緯には触れない。子供の父親を詮索することもしない。 スポーツ選手について何かを書く人間は、原則として、競技以外の話題には踏み込まないのが筋だと思うからだ。 なので、私としては、お嬢さんの誕生に関しては、「おめでとう」という言葉を述べるにとどめておく。 それ以上の言及は失礼というものだ。 ここでは、彼女の出産の扱われ方について書く。 主旨としては、一人のアスリートが婚外子を産んだことについての、世間の反応を記録しておきたいということだ。 私はあきれている。 出産は、最大限に尊重されてしかるべき個人のプライバシーだ。 そもそも他人が口をはさんで良い事柄ではないし、仮に関心を抱いたのだとしても、おもてだった形での追求はつつしむべきだ。 なのに、報道は一向に沈静化しない。 どうかしていると思う。 私が高校

    姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/07/05
    この件はいろんなことをあぶり出したよなぁ。
  • 日本の「普通」が 中国人の「劣等感」を刺激する:日経ビジネスオンライン

    相変わらず好転する気配のない日中関係。先ごろ中国政府が「問題を棚上げにすること」を条件に、日中首脳会談を提案し、日側が拒否していたことが明らかになったばかりだ。 こんな状態が、かれこれ一年近く続いている。そんな中、私はずっと不思議に思っていたことがあった。日中の経済交流や人の往来はこれほど活発なのに、なぜ「日のいいイメージ」は中国になかなか伝播していかないのか? インターネットがここまで発達し、情報量が増えてもなお、誤解が減るどころか不信感が増し、相互理解へと前進していかないのか? という素朴な疑問である。 情報の伝達手段に問題があるのだろうか? あるいは、日中関係に関しては、人から人へと「正しい情報」が伝わりにくい何か特別な理由でもあるのか? というのは、私はこれまで数多くの中国人と接してきたが、彼らの対日イメージがそれほど悪いとは どうしても思えないからだ。私が比較的親日的な人に会

    日本の「普通」が 中国人の「劣等感」を刺激する:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/07/03
    「中国ではまだ外国のいいところを褒めたら周囲の人に嫌われちゃう」 日本だけでなく外国とつながっていることが特権階級になっちゃうんだな。これを読んでいて、いろいろ悲しい気持ちになったことを思い出した
  • 嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン

    大阪市立の小中学校で今年度から導入された校長の全国公募に応募し、4月に民間人校長として就任した市立小学校の校長が、25日に退職した。 件の校長は、複数の外資系証券会社に10年以上の勤務経験があるという38歳の男性で、人は、退職の理由について 《「経験を生かし、英語教育に力を入れたいとアピールしたが、今の学校の課題は基礎学力の向上だった。英語教育に力を注げる環境ではなかった」と説明した。」》(ソースはこちら) というふうに説明しているのだそうだ。 校長を「無責任だ」と責めるのは簡単だ。 事実、無責任ではある。多くの人がそう思うはずだ。 が、問題の質は、彼自身の個人な責任感とは別のところにある。 というのも、そもそも大阪市が、広く民間に人材を求めたのは、「民間出身者ならではの感覚と能力」を期待したからで、その「感覚と能力」には、当然「見切りの早さ」や「決断の冷徹さ」が含まれていたはずだから

    嵐の海で救助された男が述べるべき言葉:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/06/28
    「人間の命だ。コストやベネフィットで云々すること自体が、論外なのだ」 当然だった常識も消えていくか……。
  • 「私の会社をブラックと呼ばないでください」:日経ビジネスオンライン

    「ワタミグループをブラック企業と呼ぶことは、到底、受け入れられるものではありません」。ワタミ会長の渡邉美樹氏が自身のブログでこう述べて、注目を集めています。 これはネットを中心に、ワタミが「ブラック企業」だと語られていることに対しての反論です。 さらに渡邉氏は、自民党から参院選比例区の候補者として出馬すると表明。今週、取引先や株主などにも立候補の意思を綴った手紙が届けられました。何かのご縁かうちにも届きました。 これに対して様々な所から批判の声が上がっています。 この金曜動画ショーでは、効果的なコミュニケーションの観点から、身近な状況でも活用・応用のできるヒントを考えるきっかけとして、注目のネット動画を見ています。 今回の騒動から得られる、私たち自身が役立てられる、コミュニケーション上の教訓は何でしょうか。 もしも仮に、自分の会社がブラックのレッテルを貼られたとして、一体どのように自分たち

    「私の会社をブラックと呼ばないでください」:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/06/08
    「渡邊さんは都知事選に立候補した時に、自殺撲滅を訴えています」 これには驚いた。しかし、「私の~会社をブラックと~呼ばないでください~♪」が渡辺えりの声で響いたw
  • さようなら、アトランティス:日経ビジネスオンライン

    アトランティスが見つかった、というので大騒ぎになっている。 と、思いきや、大元の発表や記事をよくよく読めば、大騒ぎをしたのは例によって一部公共放送や新聞社であったらしい。 5月7日リオデジャネイロ発、共同通信配信の記事(リンク先は日経済新聞)によれば ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋にある海底台地で、陸地でしか組成されない花こう岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府が6日発表した。「アトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠だ」としている。 という書きだしで、その後にアトランティスの解説が続いている。 記事を読めば、もちろんアトランティスというのは比喩であり、現実にそういう可能性はないことが(はなはだ残念ながら)ちゃんと書いてある。 大元のJAMSTEC=海洋研究開発機構のプレスリリースはさらに

    さようなら、アトランティス:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/05/16
    失われた大陸や深海の謎の生物、未知の物質など、最近の公共放送の科学番組を見ていると、同世代のディレクターやプロデューサーが多いんだろうなぁとか思ったり。ネタだとわかってますよ、ネタだってw
  • ところで「脱原発」ってどうなったの?:日経ビジネスオンライン

    平沼:そうですね。民主党政権時代には、「(エネルギーの)ベストミックス」という話が出ましたが、今の政権は具体的な言葉や政策をあまり出していません。 安倍晋三政権は、民主党時代に比べると「脱原発」には消極的に見えます。 平沼:ただ、自公連立政権合意文書では、「原発の再稼働については、国際基準に沿って安全第一主義を徹底した原子力規制委員会の専門的知見の判断による」としています。また、「省エネルギー、再生可能エネルギーの加速的な導入や火力発電の高効率化等の推進によって、可能な限り原発依存度を減らす」という内容もあります。両党で合意している事項なので、この方向は簡単には変わらないでしょう。 確かに文章を見る限り、民主党政権時代からほとんど変わっていないことになります。 平沼:文字上はそう読めます。でも、原発を可能な限り減らすということと、民主党政権が打ち出していた「脱原発」と、イコールなのかどうか

    ところで「脱原発」ってどうなったの?:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/05/15
    んだろ、原発依存度が高過ぎた分、注目されなかった既存の技術を実用化していくだけで、技術的にも、資源獲得の面でも、相当な部分アドバンテージがとれるにねぇ。なぜに、原発だけにこだわるかって話。
  • 減っていく「そこそこの」スキルの仕事:日経ビジネスオンライン

    情報通信技術IT)が仕事の内容を変えている。「そこそこの」中程度のスキルでできる定型的な仕事は、コンピューターに置き換えられている。急速な技術進歩の結果、コンピューターはますます複雑で高度な内容の仕事がこなせるようになり、人間しかできない仕事は減っていく。一方、ITを利用することで、これまで考えられなかったような仕事もできるようになっている。 稿では3回に分けて、技術と雇用の関係に焦点を当てながら、これからの仕事のあり方を考察する。第1回では技術進歩と働き方について、近年海外で話題になっている書籍およびITと雇用に関する海外の実証研究を紹介する。そこでは、ITの進歩により中程度のスキルの仕事が失われるとの見方とともに、技術が働き方やビジネスモデルを大きく変えている実態と将来展望が示されている。 第2回では日でも同様の状況が生じていることを示す。第3回ではそれらを踏まえて、これからの仕

    減っていく「そこそこの」スキルの仕事:日経ビジネスオンライン
  • 「幸せな結婚」という偽装工作で男をハメる「タガメ女」とは:日経ビジネスオンライン

    早速ですが、『日の男を喰い尽くすタガメ女の正体』(講談社α新書)。いやーまいったな、と思いました。最初は単純な専業主婦攻撃のかと思いましたが、読んでみるとそうじゃない。日社会にたくさん存在する、あるタイプの夫婦・親子関係が、現代社会の様々な病理を生み出しているという指摘ですね。 読んでいて、笑いと恐怖が交互にこみ上げてきたんですが、たぶん女性よりは男性、それもいわゆる「高スペック」男性にとっては、恐ろしいでしょうね。 深尾:ある男性は、読んでいてお腹を下してしまったそうです。ちょうど「ママ友地獄」について書いてある章だったらしいですが。 タガメ女:田んぼに生息してカエルを捕獲するタガメのごとく、収入や社会的地位のある男性を捕獲し、「幸せな家庭」というタガにがっちりとはめて自由を奪い、リソースを吸い尽くす女性。夫だけではなく子供、ママ友など周囲の人間関係をもタガによって呪縛する。搾取

    「幸せな結婚」という偽装工作で男をハメる「タガメ女」とは:日経ビジネスオンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/05/10
    うちはカエル女と、タガメ男www