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ブックマーク / cyzowoman.jp (8)

  • “加害”した兵士をどう見るか

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” “加害”した兵士をどう見るか ――実は私の祖父も、兵士として中国に送られています。戦後、年に1回は孫たちに戦争の悲惨さを伝えようと機会を設けていましたが、戦友の話や彼らとの交流、どうべ物を確保したかといった話にとどまり、彼自身どうしても核心に触れられないまま亡くなりました。南京事件や「慰安婦」問題の実情を知ると、祖父や日兵をどういったまなざしで見ればいいのか悩んでいます。これは長年の個人的な煩悶であるとともに、戦争を知らない世代の普遍的な問題でもあると思います。 平井氏 個人を断罪することは、歴史をやる者はやってはいけないと思っています。ただ、お気持ちはよくわかります。 大学の授業でも、戦時性暴力を兵士の個人的なセクシュアリティ問題だけとして受け止められないように

    “加害”した兵士をどう見るか
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/08/10
    「慰安所に行った兵士の背後にある軍隊や戦争の持つ構造的暴力を見つめ続けることが必要。徴兵制はなくなったとはいえ戦後も「男は働いて妻子を養うもの」という「男らしさモデル」は引き続き男性自身を縛っている」
  • 日韓対立の根本にある、性暴力への認識の差

    日韓対立の根にある、性暴力への認識の差 ――「慰安婦」の存在自体は戦中~戦後に知られていましたが、大きく動いたのは、1991年に韓国で金学順さんが実名で名乗り出たことがきっかけです。日でも支援グループがいくつも結成され、「慰安婦」問題を解決しようという機運が、今よりもずっと高まっていました。 林氏 それまでは誰が被害者なのかわからなかったために、償うという発想自体なかった。彼女たちが名乗り出たことで、謝罪し賠償するべきだという意識に変わりました。いま振り返ってみると、90年代は、日人は「社会はもっと良くなるし、自分たちの手で良くしていける。きちんと償いをして、あの不幸な過去を乗り越えていけるはずだ」という希望や自信があった。自国の悪事を認めるのは、自信がないとできない行為です。 同時に、国際社会自体が90年代に大きく変わりました。冷戦構造が終わって、さまざまな国家犯罪が明るみに出るこ

    日韓対立の根本にある、性暴力への認識の差
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/08/08
    90年代は、日本人は「社会はもっと良くなるし、自分たちの手で良くしていける。きちんと償いをして、あの不幸な過去を乗り越えていけるはずだ」という希望や自信があった
  • SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす

    こんなニュースなら嘘であってくれ ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・SMAPが、明日14日に解散を発表することがわかった。当初より今月中に活動休止を発表する予定だったというが、直前になってグループの解散を選択したという。明日は全メディアがこぞって情報合戦を繰り広げる、歴史的な1日となってしまいそうだ。 かねてよりSMAPは、年始に「週刊新潮」(新潮社)、そして各スポーツ紙が報じたグループの“分裂“による騒動で、存続が危ぶまれていた。デビュー当時からグループの屋台骨を支えたチーフマネジャー・飯島三智氏と、メリー喜多川ジャニーズ副社長の確執によって、メンバー同士の意志がバラバラの状態に陥ったといわれた。 「当初はメンバー全員が、いよいよとなれば飯島氏とともにジャニーズを去るという話でしたが、木村拓哉が直前になってジャニーズ体側についたことで、他4人と飯島氏が“謀反人”と報じられることに

    SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/08/13
    言われてしまったから。できなくなるってパターンか? スポンサー関係には挨拶あるだろうからなぁ、そっちからか。
  • やしきたかじん『殉愛』騒動、大手出版社が百田尚樹&さくら夫人擁護インタビュー連発の兆し

    『殉愛』(幻冬舎) ついにステージが法廷に移されることとなった、やしきたかじんさんとさくら夫人のノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)をめぐる騒動。幻冬舎社長・見城徹氏や著者の百田尚樹氏は、訴えを起こしたたかじんさんの長女と争う姿勢を見せているが、百田氏は“ベストセラー作家”の肩書もあってか、この件は一般メディアでほとんど報じられてはいない。 「2日発売の『サンデー毎日』(毎日出版社)は、一般雑誌では初めて今回の件を詳報しています。記事では訴状の一部も明かされており、長女がたかじんさんに度々金を無心したなど、『殉愛』には捏造された記述があることなどがつづられています」(スポーツ紙記者) また『殉愛』のPR番組が放送中止になったといわれる読売テレビ幹部は、「百田氏の(さくら夫人に対する)肩入れぶりには少し違和感もある」とも証言している。今回の記事をきっかけに、いよいよ各週刊誌もさくら夫人や百田

    やしきたかじん『殉愛』騒動、大手出版社が百田尚樹&さくら夫人擁護インタビュー連発の兆し
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/12/05
    「百田氏は『さすがに自分が出るんじゃイヤらしいから』として、上層部を通じてさくら夫人本人を“仕込み”でセッティング」 ほぉ。
  • 結婚式に現れない花嫁、探し出すと複数の男性と裸で……

    「清純派」ほど危険な女はいない! ――玉石混交のネットの海で、下衆なエピソードだけを収集・観察する奇跡のヲチャーHagex。彼がセレクトした、某橋田壽賀子ドラマよろしく、読むとゲッソリする……いや人生のトラブルシューティングとしてためになるエピソードを紹介。 4月21日、東京の新国立劇場で公演予定だった舞台『効率学のススメ』が中止となりました。原因は開演時間の午後1時を過ぎても、出演者である田島優成(25)が現れなかったためです。マネジャーが自宅に行っても反応がなく、病気や犯罪に巻き込まれた可能性が心配されましたが、実は単なる寝坊! 騒動がニュースや新聞で報道され、一気に知名度がアップし、水谷豊の娘・趣里(Googleのサジェスト機能で、「趣里」と入力すると「趣里 整形」と出てきます、ひどい!)と同棲していることもニュースバリューを高めることになりました。 その後、田島は今回の失敗について

    結婚式に現れない花嫁、探し出すと複数の男性と裸で……
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/05/16
    「いいか、女のカンは絶対だ!!!!!!!!」 同意www/「ネットウォッチャー四天王」ハゲ師匠
  • 婚活は本能で動け! 一番大切なのは「妄想で濡れること」!? 

    下ネタになると満面の笑みとともに舌好調 (前編はこちら) ――散々、恋愛(?)を謳歌してきた叶井さんですが、「婚活」についてはどう思われてます? 叶井 出会いの場がないから、そういう場が必要だよね。でもさ、同じ人が婚活パーティーが何百回も行っているよね。で、また別のパーティーでダメだった者同士があったりするって聞いたことがある。それがちょっと残念な気がするけど。 ――今、”草系男子”の存在も報道されていますけど、超肉系の叶井さんはどうご覧になってます? 叶井 もう、全然意味が分からない。女性に自分から声をかけれないって言う人も多いけど、男としてどうなの!?って思うよね。でもさ、婚活している人ってさ、男女ともにセックスアピールが足りないよね~。 ――じゃあ、女性としてセックスアピールを磨くとしたら、どんなことから始めればいいですか? 叶井 あのね、常にエロいことを考えていることだよ。そう

    婚活は本能で動け! 一番大切なのは「妄想で濡れること」!? 
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/09/07
    ホントに卒業できるのか。
  • 『宇宙戦艦ヤマト』主演(!?)のキムタク、「ある意味驚かせたい」

    悪だくみの顔もス・テ・キ♪ SMAP・木村拓哉主演、ヒロインを沢尻エリカが務め、2010年公開予定で動き始めた……といわれている映画『実写版 宇宙戦艦ヤマト』。以前から業界内ではチラホラ浮上しつつあったこの噂。ここにきて「週刊文春」「日刊ゲンダイ」などのマスコミも報じだし、もはや発表を待つばかり……という雰囲気になりつつある。 「日刊ゲンダイ」の記事によると、木村拓哉が演じるのは主人公の古代進役。沢尻がヒロインの森雪を演じ、艦長に西田敏行、それ以外にも香川照之、橋爪功ら実力派俳優の名が挙がっているとか。さらにプロデュースを、アカデミー賞作品『おくりびと』のセディックインターナショナル・中沢敏明氏が務め、『踊る大捜査線』や『ALWAYS 3丁目の夕日』のシリーズで知られる「ROBOT」が製作を担当。早ければ10月にはクランクインするということで、もしこの話が当であれば、ドラマ『MR.BRA

    『宇宙戦艦ヤマト』主演(!?)のキムタク、「ある意味驚かせたい」
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/09/07
    どうするんだ、これは。
  • 俺は”だめんず”じゃない”モテ男”だ! 600人斬りでも純愛はできる!?

    アクセサリーを多用する男は危険! ととある恋愛に書いていましたが…… 先日、突如再婚を発表し、世間を騒がせた漫画家の倉田真由美さん。倉田さんといえば、ダメ男ばかり好きになってしまう女性の悲哀を描いた『だめんず・うぉ~か~』を代表作に持ち、自身もその傾向にあるという。 その倉田さんのお相手が、映画配給会社「トルネード・フィルム」取締役の叶井俊太郎さんということが、報道合戦に火を付けた。というのも叶井さんは、バツ3・借金持ち・女好き(600人以上の女性と経験♪)という、まさに”だめんず”代表選手。 ただ、そんな叶井さんも倉田さんとの出会いによって「恋」に目覚め、女遊びも封印したという。その真偽を探るべく、実際に叶井さんにインタビュー。経験豊富な叶井さんに、「”だめんず”を手なづけるにはどうすべきか」「結婚に向かない男性とは?」という、女性永遠の悩みをぶつけてきました! ――倉田真由美(以下、

    俺は”だめんず”じゃない”モテ男”だ! 600人斬りでも純愛はできる!?
    kaerudayo
    kaerudayo 2009/09/07
    このぐらい突き抜けているといいのかも。
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