2017年3月9日のブックマーク (4件)

  • 学校リスク研究所内田良の印象操作記事がひどい - 今日も得る物なしZ

    学校のプールでの飛び込みの危険性についての話で、こんなことが書かれている。 news.yahoo.co.jp 鈴木長官は、飛び込みができる環境と、指導者の資質を問題点としてあげる。前者は、プールの構造上の問題であり、いわばハード面の整備に関わることで、後者は、指導方法上の問題であり、いわばソフト面の改善に関わることである。 そしてとくに後者について、水泳指導に長けた質の高い教員が、段階的に指導をしていけば、「1mのプールでも飛び込みの練習はできる」と主張する。だから、高校の授業で飛び込みを禁止すべきではないし、それは「もやしっ子を育てあげていく」ことになるという。 ここで引用されている鈴木大地長官の発言をこちらでも引用してみる。 東京新聞:<ストップ プール事故>「飛び込み禁止 どうなのか」 鈴木大地・スポーツ庁長官:暮らし(TOKYO Web) 飛び込みという行為は楽しみでもある。飛び込

    学校リスク研究所内田良の印象操作記事がひどい - 今日も得る物なしZ
    kaeuta
    kaeuta 2017/03/09
    元記事を踏まえても「環境面の整備は考えるが、環境が整わなくても指導法によって水深1mでも飛び込み教育は可能」が鈴木長官の方針で、この問題に環境面よりも指導法を重視する姿勢は明確。印象操作ではないと考える
  • 「月100時間」で労使が最終調整 残業上限規制:朝日新聞デジタル

    政府が導入をめざす「残業時間の上限規制」をめぐり、経団連と連合が、焦点となっている「とくに忙しい時期」の上限ラインについて「月最大100時間」とする方向で最終調整に入った。5年後に上限の引き下げを含めた見直しをすることを前提に、近く合意する見通しだ。 ただ、この上限について連合は「100時間未満」、経団連は「100時間」とするよう主張。この点について詰めの調整が続いている。 長時間労働の是正などをテーマに開かれた8日の衆院厚生労働委員会で、参考人として出席した「全国過労死を考える家族の会」の寺西笑子代表は「過労死防止法を踏まえれば、月100時間の『過労死ライン』まで残業を合法化するのは到底あり得ない」と発言。遺族や、連合が支持する民進党は「月最大100時間」の案に反発を強めている。 連合の神津里季生(りきお)会長も先月初めの政府の会議で「到底あり得ない」と明言。連合が「100時間未満」とい

    「月100時間」で労使が最終調整 残業上限規制:朝日新聞デジタル
    kaeuta
    kaeuta 2017/03/09
    そもそも過労死ラインは80時間との認識なのだが、連合は何やってんのという感想しかない。そりゃあ頭がこれなら各労働組合が弱体化するのもやむなしだし、こんな交渉力しか持たないから組合に支持が集まらないんだよ
  • 山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ

    集中力が違った。1回表の第1打席。先頭打者の山田哲人内野手(24)が二遊間を鋭く破った。高めに浮いてきた144キロを見逃さず中前打。チームを鼓舞する一打だったが、山田にはチームと同じか、それ以上に、届けたい相手がいた。 前日7日のキューバ戦。同点の4回2死二塁だった。山田の捉えた打球は左翼席に向かった。だが、スタンド最前列で観戦していた男子中学生がとっさにグラブを出してキャッチしてしまった。“捕球位置”が外野フェンスより前だったため、リプレー検証へ。勝ち越し2ランは二塁打と判定された。ざわついていたが、山田は集中していた。何が起きていたのか理解したのは、試合後だった。 喜びにわくロッカー室で着替えているときだった。何となく無音のテレビに目をやると、あのシーンが流れていた。手が止まった。目に入ったのは捕球直後に大喜びする、丸刈り頭。「グラブを持って来てくれたんだから、野球少年なんでしょうね」

    山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2017/03/09
    模倣が出ても客席に入ったかどうかをその場で審判が判断するのは変わらないし、何を心配しているのやら。ファンとして際どいボールは取らないと自分に課すのは良いけど、罰金とか言い出す輩は何も考えてないんだな
  • 佐川・日本郵便、宅配便で一部大口と値上げ交渉検討 - 日本経済新聞

    佐川急便と日郵便はインターネット通販会社など大口顧客と個別に結んでいる宅配便の割引運賃契約の引き上げを検討する。人手不足で人件費が高騰しており、採算が悪い契約を中心に条件の見直しを要請する。最大手のヤマト運輸は個人も対象になる基運賃を含め全面的に値上げする方針だが、佐川と日郵便は一部の大口顧客にとどめる見通しだ。宅配便会社は大口顧客とは法人契約を結んで割引料金を適用している。割引率は発送

    佐川・日本郵便、宅配便で一部大口と値上げ交渉検討 - 日本経済新聞
    kaeuta
    kaeuta 2017/03/09
    カルテルというよりはヤマトの一連のキャンペーンに乗っかった形かと。労使交渉のリークから始まり報道を絡めて異種格闘技的な手法だったとは思うが、業界の価格交渉能力に繋がったのであれば良いと思う