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  • 倉本聰さん「未来は暗い、知恵がない」インタビュー - 社会 : 日刊スポーツ

    家倉聰さん(83)が、「海抜ゼロメートル」からの発想を訴える。アベノミクスによる景気を実感できず、戦争の危機さえはらんでいる日の現状に、「みんな、ものを考えなさすぎる。上の方からの発想ではなく、もっと下から物事を見て、視野や議論の場を広げなければいけない。海抜ゼロから考える姿勢が必要な時代に来ている」と強調した。 <雪の富良野> 雪景色が見える北海道・富良野のアトリエで、倉さんの表情は厳しかった。今の日の状況には暗たんたる気持ちになるという。 「未来は暗いですよ。若い人たちを見ていると、知識はあるけど、知恵がない。ものを考えなさすぎる。偏差値教育、知識至上主義から来ている。偏差値がいいと、いい大学に入って、会社で出世もできる。だから、知識だけを詰め込んでいる。自分で考える知恵が足りないんです」 「海抜ゼロメートル」からの発想を訴える。 「富士山で5合目までバスで行き、6合目まで

    倉本聰さん「未来は暗い、知恵がない」インタビュー - 社会 : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2018/01/05
    若者を集める劇団は体育会系同様のシバキで教育していく所も多く、しかも体の衰えがあまり影響しないから権力者がいつまでも居座る構造。自分が頂点の環境で信者集めてシバキ倒してりゃこんな思想にもなるわな
  • オリラジ中田敦彦、松本人志批判に対し「謝らない」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、ブログで批判したダウンタウンの松人志(53)に対して「謝らない」と宣言した。 中田は28日放送のNHKラジオ「らじらー!サンデー」のオープニングで、暗に松を批判したブログを書いたことによって「吉が全社をあげて大騒ぎし、幹部と社長に今僕は『謝れ』と言われている」と騒ぎとなってしまったことを明かした。 事の発端は、「地上波テレビはオワコン」発言で物議をかもした脳科学者茂木健一郎氏のツイート。同氏に共感した中田は4月15日のブログで「メジャーな先輩方が全員反対派だったので、がっかりしてしまいました」との思いをつづるとともに、フジテレビ系「ワイドナショー」で茂木氏の発言を切り捨てた松についてもチクリと刺していた。 事務所からは松への謝罪を求められている中田だが、「僕の意思としては、謝らない」とキッパリ。「『人志松に謝らない話』ということで、『謝ら

    オリラジ中田敦彦、松本人志批判に対し「謝らない」 - 芸能 : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2017/05/29
    松本批判を許さない吉本興業の器のちっちゃさも駄目ではあるのだが、茂木の雑な日本お笑い批判に乗っかってしまった中田も馬鹿だなぁという話であり、中心にいるはずなのに存在感のない松本の哀愁を感じる
  • 文化放送、アニラジ日曜昼進出!MCは声優阿澄佳奈 - 芸能 : 日刊スポーツ

    文化放送は13日、17年春の改編として、人気声優の阿澄佳奈を起用した、日曜昼の生ワイド番組「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」(日曜午前11時)を、4月9日からスタートすると発表した。 1952年(昭27)の開局の文化放送が、日曜の昼間に2時間のアニメ&ゲーム専門の生放送番組を編成するのは史上初めて。この日、同局で阿澄も出席しての会見が行われた。 「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」は、アニソン及び声優アーティストの歌、ゲームソングに限定したリクエスト番組になる。同局にとって、日曜昼帯は76年4月から90年10まで放送した「決定! 全日歌謡選抜」、90年10月から94年4月まで放送された「TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50」などの名物リクエスト番組を生み出した看板枠だ。その流れを継承し、アニソンやゲームソングに特化した2時間番組となる。 阿澄は会見

    文化放送、アニラジ日曜昼進出!MCは声優阿澄佳奈 - 芸能 : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2017/03/14
    鷲崎健ファンの青木佑磨が急激に鷲崎後継者的なポジションに収まりつつある件について。阿澄佳奈をメインに据える時点で痛風おじさん起用は無かったのだろうが、年齢関係的にもちょうど良い青木がいたんだな
  • 山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ

    集中力が違った。1回表の第1打席。先頭打者の山田哲人内野手(24)が二遊間を鋭く破った。高めに浮いてきた144キロを見逃さず中前打。チームを鼓舞する一打だったが、山田にはチームと同じか、それ以上に、届けたい相手がいた。 前日7日のキューバ戦。同点の4回2死二塁だった。山田の捉えた打球は左翼席に向かった。だが、スタンド最前列で観戦していた男子中学生がとっさにグラブを出してキャッチしてしまった。“捕球位置”が外野フェンスより前だったため、リプレー検証へ。勝ち越し2ランは二塁打と判定された。ざわついていたが、山田は集中していた。何が起きていたのか理解したのは、試合後だった。 喜びにわくロッカー室で着替えているときだった。何となく無音のテレビに目をやると、あのシーンが流れていた。手が止まった。目に入ったのは捕球直後に大喜びする、丸刈り頭。「グラブを持って来てくれたんだから、野球少年なんでしょうね」

    山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2017/03/09
    模倣が出ても客席に入ったかどうかをその場で審判が判断するのは変わらないし、何を心配しているのやら。ファンとして際どいボールは取らないと自分に課すのは良いけど、罰金とか言い出す輩は何も考えてないんだな
  • 日本人横綱でなく、日本出身横綱とする理由 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲界に19年ぶりとなる日出身横綱が誕生した。「日人横綱」でなく、「日出身横綱」と表記するのはなぜか? 66代横綱若乃花が昇進したのは19年前の1998年。67代横綱武蔵丸はその1年後に昇進した。武蔵丸は米国のハワイ出身だが、1996年に日国籍を取得。横綱に昇進した時はすでに日人だった。武蔵丸以降は朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜と4代続けてモンゴル出身の横綱が誕生し、4人ともモンゴル国籍のままだ。 つまり稀勢の里は若乃花以来19年ぶりの日出身横綱であり、武蔵丸以来18年ぶりの日人横綱ということになる。 私も含め、メディアはなぜ「武蔵丸以来18年ぶり」と表記しないのか? 間違いではないが、武蔵丸の国籍変更の経緯を知らなければ「武蔵丸って米国人じゃなかった?」という疑問が生じる可能性があり、あの若貴の若乃花以来とした方が分かりやすいからだ。しかし私は、「若乃花以来の日出身横綱」と

    日本人横綱でなく、日本出身横綱とする理由 - 大相撲 : 日刊スポーツ
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    kaeuta 2017/02/02
    メインのファン層を考えればメディアでの取り扱いが内向き志向になる理由もわかろうというもの。それまでも日本人力士VS外国人力士の構図はあったが、朝青龍が決定的にヒールとしての外国人力士を形作った感はある
  • NHK桑子アナ「ニュース9」武田アナは「クロ現」 - 女子アナ : 日刊スポーツ

    NHKの桑子真帆アナウンサー(29)が4月から、「ニュースウオッチ9」(月~金曜午後9時)のキャスターに抜てきされることが30日、分かった。同局はこの日までに4月以降のキャスター人事の方針を固め、2月上旬にも発表される見込み。 関係者によると、桑子アナは現在出演している「ニュースチェック11」(月~金曜午後11時15分)を卒業し、同番組で共演している有馬嘉男キャスター(51)とともに「ニュースウオッチ9」でメインキャスターを務めるという。現在の鈴木奈穂子、河野憲治両キャスターと交代する形で、そろって午後9時の顔になるという。桑子アナは昨年3月まで出演していた「ブラタモリ」(土曜午後7時30分)で人気を集め、同4月から「ニュースチェック11」のキャスターに就任していた。 また、「NHKニュース7」(月~金曜午後7時)のメインキャスターを務める武田真一アナウンサー(49)も、08年から9年間務

    NHK桑子アナ「ニュース9」武田アナは「クロ現」 - 女子アナ : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2017/01/31
    今のニュース9、鈴木アナは焦りが出やすく安定感が無いし、河野アナはコメントが凡庸で存在感が無い事を考えると変更はやむなし感あるけど、ゆるさが売りのNC11コンビを持ってきてニュース9にフィットするかは未知数
  • 石橋貴明のお笑い番組論、閉塞感がつまんなくしてる - 芸能 : 日刊スポーツ

    とんねるず石橋貴明(54)が、司会を務めるTBS系「オール芸人お笑い謝肉祭’16秋」(9日午後6時30分放送)の収録に参加しこのほど、日刊スポーツのインタビューに答えた。同番組は、お笑い芸人ら40人が出演し、体を張ったクイズ対決で爆笑バトルを繰り広げる。石橋は近年では珍しくなった、超豪華なお笑い特番に臨み、現在のテレビ業界、お笑いについて語った。 -芸人40人が体を張ってクイズするなど、久しぶりのお笑い大型特番となった バカな3時間半ですね。TBSの最近の好調さの原因が分かりましたよ。最近、当にこういった番組がなくなっちゃいましたもんね。昔はよく、(ビート)たけしさんがやっていましたよね。バカバカしい、くだらないお笑いを。それを真面目に、安全にやってました。 -近年、世論などに配慮して、自主規制するような状況が起こっている 「こうやったらまずいな」って考えちゃうような、閉塞(へいそく)感

    石橋貴明のお笑い番組論、閉塞感がつまんなくしてる - 芸能 : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2016/10/03
    閉塞感と言うよりは単純に製作費が絞られて、パワーのある番組が作れないのが原因なのでは…
  • 降板通知の上杉隆氏怒りの激白、東京MXに措置検討 - 社会 : 日刊スポーツ

    東京MXテレビ「週刊リテラシー」から送られてきた都知事選の陣中見舞いを前に、契約終了通知書を送られたことに怒りをにじませる上杉隆氏(撮影・村上幸将) 東京都知事選に出馬した上杉隆氏(48)が9日、都内で日刊スポーツの取材に応じ、東京MXテレビから生放送番組「週刊リテラシー」(土曜午後5時)の出演契約終了通知書を送られた件について激白した。同氏は、通知書には都知事選が契約終了の要因とされていたことを明かした。一方で、都知事選公示前に選挙に関与する可能性を伝えた際、番組プロデューサーが都知事選への出馬を望み、特番などの制作を持ち掛けながら選挙戦期間中の7月18日に突然、口答で降板を伝えてきたと明かした。 上杉氏によると、6月30日に番組プロデューサーに会い「選対に内々に入って(候補者の)応援をするかも知れない」と、都知事選に関与する可能性を説明した。当時は出馬まで話は進んでいなかったが、同プロ

    降板通知の上杉隆氏怒りの激白、東京MXに措置検討 - 社会 : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2016/08/10
    都知事選得票4位になってしまったのはとても残念だけど、デマ屋の食い扶持がなくなっていってとてもハッピーです
  • 大会組織委会長「サクセス」を「セックス」と間違え - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    南米初開催となるリオデジャネイロ五輪は5日午後8時(日時間6日午前8時)からリオデジャネイロ市中心部のマラカナン競技場で開会式を行い、4年に1度の祭典が開幕した。 開会式であいさつしたリオ五輪大会組織委のカルロス・ヌズマン会長が、「サクセス」を「セックス」と言い間違えたと、インターネット上などで話題になっている。ヌズマン会長は、次にスピーチするIOCトーマス・バッハ会長につなげる際、「Thomas Bach always believe in the success(バッハ氏はいつも成功を信じている)」と話すつもりが「-in the sex」と発音。すぐにサクセスと言い直した。スピーチ中、ヌズマン会長は緊張からか終始手が震えていた。

    大会組織委会長「サクセス」を「セックス」と間違え - 五輪一般 : 日刊スポーツ
    kaeuta
    kaeuta 2016/08/08
    4年後に森元が普通に言ってもおかしくは無い
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