2007年5月11日のブックマーク (4件)

  • 農協中央会の農地制度改革 はたして? - 今日の一貫

    昨日の全中理事会で、農業関連予算を獲得するための農協の提案を纏めたという。一業界団体が農林予算への提言というのは、いかにも政官業の癒着を感じさせてしまうが、それはともかく、全中が考える、農地制度改革の輪郭が分かってきた。 ①担い手=集落 ②集落に面的に集積(これを上記等式に基づき担い手に面的集積といっている) ③企業の農地所有には反対。 ④農地の出し手に対しては相続税納税猶予(これは経済財政諮問会議と同じ)。 ⑤また農地流動化のためにJAの職員の増強予算の要求 ⑥品目横断などの検証が必要だとしてそのための予算の増額要求 といったもの。 つまり「農地問題には、農協が必死に取り組むから予算を」、といったもの。 必死に取り組んでもらうのはいいことですが、そこに、既得権を守ろうというのが透けてる様な気がします。まーそれは民間の業界団体なのだからというのでしょうが、、、そのために税金を使わせろという

    農協中央会の農地制度改革 はたして? - 今日の一貫
    kafusanjin
    kafusanjin 2007/05/11
    つまり「農地問題には、農協が必死に取り組むから予算を」、といったもの。既得権を守ろうというのが透けてる様な気がします。
  • トヨタの利益2兆円超は全て為替差益?

    トヨタ自動車が一昨日(9日)に発表した2007年度3月期の連結決算によると 営業利益は過去最高の2兆2400億円です。 トヨタOBの私としては ご同慶の至りと言いたいところですが 利益のおこぼれに全く預かれないので 無念です。 決算発表を見ると 当初予算に設定した米ドルの為替レート\113/US$に対し 実績は4円の円安になる\117/US$となったので 為替変動の影響(為替差益)により利益が2900億円押し上げられたと説明されています。 ということは 為替レートが1円の円安に進むと トヨタの利益は 725億円押し上げられることになります。 なぜ為替差益が発生するかというと 海外の主要国向けの建値(インヴォイス価格)が日円ではなく 現地通貨になっているからです。 例えば 米国向けの建値は米国ドルであり 1台US$10,000の商品なら 想定した為替レートより4円の円安になれば 1台当たり

    トヨタの利益2兆円超は全て為替差益?
  • 「死ぬと思って財産を使い果たしてしまった!」と英62歳男性が賠償を求める : ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会

    イギリスで62歳の男性が、余命わずかと宣告され老後のたくわえを使い果たしてしまったものの、元気に生き延びてしまい、医師や病院の国民保健サービスに対して損害賠償を求めている。 ジョン・ブランドリックさんは2年前に7センチの腫瘍が発見され、末期のすい臓がんで【余命6ヶ月】と診断されてしまった。ジョンさんは残りわずかな命を優雅に過ごそうと、仕事を辞め、住宅ローンの支払いも止め、老後のたくわえでホテルやレストランでのバケーションに使った。 その一年後、イギリス南東部にあるロイヤル・コーンウォル病院で、ジョンさんは膵(すい)炎にはかかっているものの、死に至る病ではないと診断された。 「私の人生はめちゃくちゃになってしまった」とジョンさん。「がんにかかって余命ないと医者から確かに言われたのに」というジョンさんは、車も衣類もすべて処分してしまっていたのだ。 ジョンさんは裁判沙汰にはしたくないというが、「

  • http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070511i101.htm?from=main1

    kafusanjin
    kafusanjin 2007/05/11
    大都市からお金をふんだくる「ばらまき」悪法だ。東京都は対抗処置をとるべし。