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わが子に“イラッ!”としない方法 ~「怒りスイッチ」はなぜ入るのか?~ 2013年06月04日09:30 カテゴリコラム Tweet 「トイレ行かないってさっき言ったじゃない! だから言ったでしょ! 絶対こうなると思ってたから言ったのに! なんでよっ」 スイッチが入った。怒っている。これはもう完全に感情的だ。 トイレを借りたレンタルDVD屋の店員さんにも聞こえているかもなぁ……、ダメな親だと思われてるだろうなぁ~、そこまで怒るようなことじゃないよねぇー、と頭の中は冷静だけれど、止まらない。 ■きっかけはささいなこと 出かける前に確認したのに「おしっこ出ない」と頑なに言い張って、その10分後、店でトイレを借りることになった……ただ、それだけのことだ。 しかし、息子がまだ「全部脱いで」「座って」でないとトイレができない頃。その店のあまりきれいとは言えないトイレの狭いスペースで、幼児のズボンとパ
社会で育てるということ ~学童保育のある夏休み~ 2013年08月20日09:30 カテゴリコラム Tweet 夏休みになると、幼稚園児の母たちは「毎日しんどいねー」が挨拶代わりになる。子どもが朝から晩まで家にいることが、結構「しんどい」。普段、日中の半分くらい子どもが幼稚園に行っているだけで、親はものすごく助かるのだ。 そんな感覚から一転、私はこの夏、初めて違う経験をしている。息子が小学生になって4月から学童クラブ(=学童保育所、以下「学童」)に入ったからだ。区の学童では、保護者が仕事をしている小学生(1~3年生)を放課後保育してくれる。夏休みは弁当持参で、朝から夕方までみてもらえる。 本当に助かる! 保育園から学童に移行すると、保育園より保育時間が短い点をどうクリアするか、という問題、いわゆる「小1の壁」にぶつかるそうだ。 私の場合、学童では少数派の幼稚園上がり。育児7年目にして遅まき
ぐずる子ども、放っておくしかないときもある 2013年09月03日09:30 カテゴリコラム Tweet 夏休みのデパート、売り場中に響き渡る幼児の泣き声がする。通りがかった2人組の女性が、心配して声をかけた。 「ママは? 見つからないの?」 ……確かにこの瞬間だけ見たら、迷子だ。 そこへ、「すみませんっ」と戻って来たお母さん。近くで立ち話していたらしく、慣れた様子で「眠くてもうぐずぐずで……」。 声をかけた2人組はちょっと解せない表情。「泣く子を放ったままおしゃべり?」「なんですぐ対処しないんだ?」そうだよなぁ、そう思うよなぁ。 人の多い売り場のど真ん中で、という点は賛成できない。でも、ぐずる幼児。こんな風にあきらめて放っておくしかないことが、実際には多い。 子どもはよく泣き、よくぐずる 私も息子にはよく、激しくぐずられた。だっこ紐の中でエビ反りしながら、ベビーカーの中で身をよじり落ちそ
<猪瀬知事>「自宅に直帰」ウソ 5000万円受領日 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000009-mai-soci 本会議で2日間、総務委員会で2日間と計4日間 猪瀬都知事に対する追求が行われたわけですが、 その曖昧な答弁が二転三転しているのはご案内の通りです。 そんな中、総務委員会の初日に本人がぶち上げた 「来年の給与を1年間、全額返上するための条例案(※)を提出したい」 という内容の詳細が、本日の議会運営委員会で明らかにされました。 (※東京都知事の給料等の特例に関する条例の一部を改正する条例←長っ) まず、現在の知事の給料は以下のとおりです。 例月給:1,599,480円 期末手当:6,563,139円 合計:25,756,899円 ※例月給=月給(この×12ヶ月分が年収) ※なお、この金額は本来の知事年収から10%を減額した
今年の春に放送されたアニメに『翠星のガルガンティア』という作品がある。あらすじは、ロボットに乗って宇宙を漂流していた少年が、かつて人類が見捨てたはずの地球に降り立つというもの。作品自体の話はここではいいとして、その公式サイトで連載されている企画が結構おもしろかった。 どういう企画かというと、作品の主人公を勤めた新人声優が、アニメ制作に関わった人々にインタビューをして”仕事の流儀”を学ぶというもの。とくに目新しさがあるわけではないけど、働くということを物語の軸に据えているアニメだけあってピッタリな企画だと思った。ちなみに、インタビューには制作会社のプロデューサーも随伴しているので、アニメ本編に関する話も、ちゃんと読むことができる。 この企画の中で特に刺さったのは、株式会社ブシロードの木谷高明社長へのインタビューだった。ブシロードのメインコンテンツといえばカードゲーム。自分もヴァイスシュヴァル
12月1日に発表した弊社の新卒採用試験の受験料制度につきまして、いくつかの会社より応募すれば逆にお金がもらえるという制度の発表がございました。 現在、就活サイトには人気ランキング上位の企業にボタンひとつで一括エントリーする仕組みがあり、どこを応募すれば分からない学生に、興味がある企業には気軽な気持ちで全部エントリーすることを奨励しています。結果として、ひとりで100社も採用試験を受けて1社も合格しないような学生が続出し、一方で合格する学生は何社からも内定をもらうため、企業側も大量の学生の応募に対応しなければならない上に内定を出しても、なかなか学生が入社してくれないといった現象に苦しめられています。 今回、弊社が受験料を頂くことを決めた背景には、こういう新卒採用を巡る現在の不幸な状況になにか一石を投じられないかという思いがありました。けっして受験料を収入として得たいわけではありませんので、集
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