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ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (5)

  • 事例で考えるブログ時代の喧嘩のお作法

    1.  読んだ瞬間に反射的に反応せず、まずは一呼吸おく。 最低、一晩はおく。感情的に反論して、いい結果になった試しはない。どうせやるなら、効果的にやるべきであり、そのためには冷静になることが大切。なお、半年くらいかけて、じっくり反撃の機会を伺ってもよい。 2.  相手の文章を何度も読み返す。 一番かっこ悪いのは、文章をきちんと読まないで批判したり反論したりするもの。そもそもマナー違反だし、相手も、ネット上で喧嘩を観戦する人たちも、「いや、そういうことじゃないでしょ・・・」と思われると、反論が効果的でないだけでなく、自分の株も下げる。むしろ行間を読んで、相手の真意を理解してあげる。あげ足とりはしない。 3.  まずは相手の正しい点、いい点を半分くらいは認めてあげる。 相手が100%悪くて自分が100%正しい、ということは絶対にない。大抵は、6対4とか、51対49とかのせめぎ合いなのである。と

    kagakaoru
    kagakaoru 2009/03/11
    ここまで準備できたのであれを書いたのかな。喧嘩はしないけど何かの参考に。。。
  • 生命保険 立ち上げ日誌: 【超凡思考1-6】決めたらすぐやる。その場でやる。

    いつ頃から知り合いなのか忘れてしまったが、自分で勝手に「弟分」と称して、私のことを「兄者」と呼び、時折オフィスに遊びに来て相談に乗ってあげたりするGという20代後半の若者がいる。もともと、ブログを読んでメールをしてきたのだが、自己プロフィルを載せたパワーポイントを送ってきて、最初にやった「オフ会」の幹事をやってもらったのが縁だったことを、書きながら思いだした。 聞いていないのに、こまめに近況報告メールをしてくる。ちょっとブログのエントリーを皮肉った内容を書いてくることもしばしば。出張先の海外からは絵葉書を送ってくる。同性から絵葉書をもらうのって、あまりないから不思議。仕事上で関係があるわけではないのだが、いつの間にか弟のような気がしているのが、なんか悔しい。日の大学を出てから単身フランスに渡り、現地のミニチュアメーカーの社長と仲良くなり、一人でその会社の日駐在として大手自動車メーカーに

    kagakaoru
    kagakaoru 2009/02/18
    すぐやる。必ずやる。できるまでやる。っだけ。永森社長も言ってますね。
  • 【超凡思考1-7】とにかく続ける。時間を十分に使う。

    よりもこちらの補足コメントの方が面白いのでは、との冗談まで聞こえてきますが、懲りずに続けます。ブログで一番時間を使うのはテーマ探しなので、最初からお題が決まっていると、書くのはとても楽なのです。自分のパートだけでも、あと12日は持つや。 さて、私の友人で、音大を卒業してから米国の大学院に留学し、音楽とは関係ない分野で修士論文を書いて無事に卒業した人がいる。大学3年生になる春にはじめて留学を相談されたとき、英語がまったくできなかった。音大に進む人は受験科目に英語がないため、まったく勉強しないまま、とにかく音楽だけを朝から晩までやっている。当時の語学力は、中学2年レベルか。 「大学院は卒論を書かなくてはいけないので、今の語学力では厳しいと思う。まずは学部でトライしたらどうか」というのが、私の提案だった。この人は私のこの意見にくじけることなく、週4日か5日、四谷にある日米会話学院に通い始めた。

    kagakaoru
    kagakaoru 2009/02/18
    語学ができるようになるには、ただ一つしかない。それは「語学留学する」ではない。ひたすら時間を使うことだ。
  • 【超凡思考1-5】限界は無限だ。

    留学に行く前、27歳の若い平社員だった頃。いつかを書けたらいいな、と考えていた。とはいえ、持ちネタといえば、投資ファンドの裏話くらいしかなかった。ワード文書で20ページくらい、頑張って書いてみたが、内容は薄く、全然になりそうなものではなかった。やっぱり100年早いのかなぁ、そう思ってあきらめた。 留学が決まった2004年1月。ちょうど「ウェブログ」と呼ばれるものが話題になっていた。自分でもやってみようと思った。かつての上司ランチをして刺激的な話を聞いたので、1目の記事として書いてみた。2004年2月。それから、続かなかった。考えてみれば、子どもの頃から日記が2日以上続いたことはなかった。次に書いたのは、渡米した7月末だった。 大学では卒論がなかったので、当に長い文章をこれまでの人生で書いたことがなかった。メールか、仕事で書いた10ページくらいの投資案件のメモくらいか。書く能力が著

    kagakaoru
    kagakaoru 2009/02/16
    素直さ、そして可塑性は大きな武器だと思っている。行動すること、戦略と呼べるほどでもない下心。やった人だけが語ることを許される場所。
  • サブプライム危機の真犯人

    「現在の金融危機を招いたのは、返済能力がない人たちに、金融機関が詐欺まがいの強引な貸し付けを続けたからだ」といった説がまかり通っている(日だけでなく、米国でも)。しかし、金融機関をスケープゴートとする俗説が事実に基づいていないことが、最近発表された論文で明らかになっている。 "Anatomy of a Train Wreck - Causes of the Mortgage Meltdown" (Stan J. Liebowitz, Oct 2008) によれば、2006年以降のデフォルト率はサブプライムかプライムかで大きな変化はなく、むしろ重要な区別は金利が固定金利ローンか、変動金利ローンかである、としている(下記のチャートをご参照)。 確かにデータを見ていると、貸し倒れの推移トレンドは上のサブプライムローンと、下の通常のローンで差はない。むしろ、サブプライムの方は2000年~2002

    サブプライム危機の真犯人
    kagakaoru
    kagakaoru 2009/01/27
    うん? う〜ん。どうなんだろ。そうなのかなあ。。 サブプライム問題とは何かっていう定義問題になりそうな気がする。
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