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  • 星野さんの感想 -

    私の勤めている会社では、なぜか、 誰かの仕事についておおっぴらに感想を言ったり 褒めたりしません。 なぜしないかというと、 それだらけになってしまうからでしょうか。 ほかの人の評価を左右させてしまうことを 気遣っているのでしょうか。 ここぞというときに、 またはたまたまというときに、 お手洗いでバッタリ会ったときに、 人は感想というものを言ってきます。 さんが、そそそそーとやってきて、 1月に出版した『星空の谷川俊太郎質問箱』の 感想を言っていきました。 「わたしはこれを読んで、 どうして世の中に詩人が必要なのか わかった気がします。 詩人は学者でもなく専門家でも知識人でもない。 人を論破しようとしていないし、 いちばんになろうとも思っていない。 だけどみんなは詩人の言うことだからこそ、 いいなぁと思うんです。 詩人は私たちに必要です」 ここで星野さんの感想を おおっぴらにしてしまいました

    星野さんの感想 -
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/02/28
    いい。とてもいい。 “わたしはこれを読んで、どうして世の中に詩人が必要なのかわかった気がします。”
  • 14 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    1 教えるのは難しくて、何度も失敗しました。 そうして学んだのは「ナレッジとはなにか」を 正しく理解していないと、 下に教えられないということです。

    14 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/02/19
    “「夢に手足を」。夢をボワーっとした曖昧なものではなく、やりたいなら具体的なやり方を考えて、一歩でもいいから実現を積み重ねて、夢に近づこうと。逆に、夢を持たない手足は切ないとも言いました。”
  • はたらき方をさがす旅。

    松家 いま「ミナ ペルホネン」や「ほぼ日」で はたらくみなさんには、 どんな気持ちでいてほしいですか? 皆川 「ミナ」は、そもそもぼくが勝手にはじめたものです。 初期すぐに、いっしょに動いてくれて いまもついてきてくれているスタッフもいますが、 人数が100人ほどになったあたりから、 みんなの「ついていく」という感覚が 定着しすぎているのが気になりはじめました。 「ついていく」んじゃなくて 自分たちが「やる」という感覚に変えなきゃいけない。 つまりそれは 「ミナ ペルホネン」の責任者になる、 ということです。 いまちょうど、ぼくらがそのように変わる 段階だと思います。 松家 いま、なんですね。 皆川 はい。いま。 これまでうちには、部長とか、副社長とか、 いなかったんですが、 これからはそういうふう名札をつけて(笑)、 背負ってもらおうと思っています。 みんなほんとうによく動いてくれていま

    はたらき方をさがす旅。
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/01/29
    “糸井 どこかの高校の野球部の監督の出すサインに、 「考えろ」というサインが あるらしいんですけどね。 松家 いいですね(笑)。 それ、最高ですね。”
  • はたらき方をさがす旅。

    松家 糸井さんが「はたらきたくない」と 思っていたとうかがって、 自分もむかし、 そう考えていたことを思い出しました。 ぼくが学生だった当時(1980年ごろ)は、 就職活動解禁日が大学4年の10月1日で、 夏休みが終わるあたりになると みんな一斉に髪を切って、スーツを着て、 会社訪問を始めました。 あ、ぼくらは「長髪の時代」の 最後の若者だったんです。 ぼくはみんなのそんな動きに耐えられなくて、 社会に出て、はたらきたくもなくて、 10月1日の解禁日にあわせて 生まれてはじめての海外旅行で ニューヨークに行き、 そのまま1か月半、逃げていました。 糸井 やりますね(笑)。 松家 はい(笑)。案の定、ぼくは 大学5年生になりました。 その後、ちょっとした縁があって 出版社でアルバイトをしたのですが、 そのときに 「こういう仕事なら自分でもできるかな」 と思って、次の10月1日に、 新潮社の会

    はたらき方をさがす旅。
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/01/29
    “「こういうこと、やったらいいんじゃない?」 と、たえずみんなに提案してた。 あの時代ならバンドだったけど、 いまなら電気オートバイとか、 つくってるかもしれない”
  • はたらき方をさがす旅。

    松家 皆川さんと糸井さんが リーダーとして共通することは たくさんあると思うんですが、 「ミナ ペルホネン」と「ほぼ日」を見ていて ちょっと気づくことがあるんです。 この前、「ミナ ペルホネン」の展示会に おじゃましたのですが、 展示会となれば、 「ミナ ペルホネン」で働くいろんな役割の人たちが、 いっせいに洋服を運び、接客をなさいます。 糸井さんの「ほぼ日」も、 編集部とか技術部とか、いろいろあると思いますが、 イベントをやればみんなが案内係をつとめるし、 コンテンツのキャストやモデルもなさる。 聞けば、「ミナ」にも「ほぼ日」にも 営業部はないのだそうです。 どの部署にいても 「自分はこれだけやってればいいんだ」と 思っているスタッフはひとりもいない。 全員が社内のいろんなことに関わって うねうねとアメーバが動くように(笑)、 連携してはたらいているように見えるんです。 皆川 そうですね

    はたらき方をさがす旅。
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/01/29
    “営業をやっていいんだということになればそっちを一所懸命やれるからです。 売ることに力を注いでつまらないものでも売ってみせることができます。 そんなふうになってしまったら、つまらないものをつくれちゃう”
  • 第5回 売れる、売れない。- 小説を書くということ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    佐藤 今日は糸井さんに『鳩の撃退法』を いろんな言い方で褒めていただきましたが、 それが一般の読者に 伝わってないという面がやっぱりあるんです。 それは「商業的に」という意味で、です。 そのあたりはどう考えればいいんでしょうか。 糸井 (笑) 佐藤 糸井さんがおもしろいと思った作品が、 「売れない」という状況は、ありますよね? それはどうしてなんでしょうか。 糸井 ぼくがいま「おもしろい」と言っていることは、 佐藤さんが独自に発見したり発明したことの 集積に対して、です。 なぜおもしろいと思ったかというと、 もちろん新鮮だし、いままでなかったものだし、 それが掘っても掘っても出てくるという状況が とにかくうれしかったからです。 ところが、 「なかったものを見つけたい人」というのは、 世の中にそんなにいない。 パリに行けばエッフェル塔を見て 「来てよかった」と思う人が多数であるように。 佐藤

    第5回 売れる、売れない。- 小説を書くということ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/01/19
    "ぼくなりほぼ日のページで、ほんとうに読んでおもしろかった人たちが紹介することで、「そんなつもりはなかったけど、読んだらおもしろかったです」と言ってくれる人がいると思います。そこがすごく楽しいところ"
  • やさしく、つよく、おもしろく。- ほぼ日刊イトイ新聞

    じぶんが正しいかどうかについては、 じぶんだけで決められることはなさそうだが、 じぶんが誠実かどうかについては、 じぶんだけでほんとうの答えがわかるはずだと思う。

    やさしく、つよく、おもしろく。- ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/01/18
    途中からオチまでの流れ、すごくいい。
  • 第3回 だまされていく。- 小説を書くということ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 ぼくは、日常はほとんど仕事のことを考えています。 正月くらいしか小説をちゃんと読めないのは そのせいです。 ほかに考えることがあると、 小説の世界にいられません。 映画テレビと違って、 時間が来たら終わるものではないですし。 若いときに小説を読んだのは、 「浸れる時間だらけだったから」とも言えます。 佐藤 糸井さん、小説を読んでた時期もあったんですね。 糸井 なみの高校生程度に、です。 みんなが太宰治やドストエフスキーを読んでたし、 義務的な気持ちがあったけど、 読んだら、は決してつまらなくなかった。 その後もそのバリエーションで、 カッコつけていろんなものを読んだら、 あんがいおもしろくなっちゃった。 しかし、大人になったら小説以外の用事が いっぱいできて、遠のきました。 佐藤さんはいまもやっぱり、 かなり読んでらっしゃいますか。 佐藤 読んでます。 糸井 じゃあ佐藤さんには

    第3回 だまされていく。- 小説を書くということ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2018/01/17
    「対等で正直な関係」というのはこういうものか、というやりとり。緻密で緊張感があるのは、お互いに敬意があるからなんだろうな。
  • 6 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    1 教えるのは難しくて、何度も失敗しました。 そうして学んだのは「ナレッジとはなにか」を 正しく理解していないと、 下に教えられないということです。

    6 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/11/29
    “剣道をやっている人も、茶道をやっている人も、「道」を極めようとする人はみんなカッコいいじゃないですか。なんか、こう、芯があるからぶれないですよね。”
  • 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    1 教えるのは難しくて、何度も失敗しました。 そうして学んだのは「ナレッジとはなにか」を 正しく理解していないと、 下に教えられないということです。

    濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/11/28
    蓄積した学び=バイアスなので逃れられないということか。それを壊すのは、目新しいアイデアがいちばん。しかも、面白いコンセプトだけじゃなく、ビジネスが動くもの。「もちろん、そのための方法論があるのです」
  • 2.量産のための方法。 - 阿久悠さんのこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    いきものがかりの水野良樹さんが、 ふたたび糸井重里に会いにきました。 NHKの番組のための取材で、テーマは 「阿久悠さんのことを教えてください」。 真剣な対話は長時間にわたって続き、 最終的に番組ではすべてを紹介しきれない 長さになりました。 そこで「ほぼ日」では、そのときの話を ほぼ日バージョンでたっぷり掲載します。 ふたりがずっと話していたのは 「みんなに届くのは、どんな歌?」ということ。 往年の名曲の話もたくさん登場します。 全10回、どうぞお読みください。 水野良樹(みずの・よしき) 1982年生まれ。 神奈川県出身。ソングライター。 「いきものがかり」Guitar &リーダー。 1999年2月、小・中・高校と同じ学校に通っていた 水野良樹と山下穂尊が、いきものがかりを結成。 1999年11月、 同級生の妹、吉岡聖恵がいきものがかりの路上ライブに 飛び入り参加したことがきっかけで

    2.量産のための方法。 - 阿久悠さんのこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/10/18
    ふぉおなんじゃこりゃ! 剣の達人同士の立合いの、お互い動かない時間を解説してもらってるような凄み。水野さんが「メディアになりすぎちゃった」とかしっかりついていってて、そっちもそっちでとんでもないことだ
  • ほぼ日の学校長だより - ほぼ日刊イトイ新聞

    2018年1月、 「シェイクスピア講座」で 「ほぼ日の学校」は始動します。 そこに向けて、 いままさに「制作中」の様子や 学校にこめた思いなどを、 学校長・河野通和が 綴っていきます。 ほぼ日の学校長 河野通和(こうの・みちかず) 1953年、岡山市生まれ。編集者。 東京大学文学部ロシアロシア文学科卒業。 1978年〜2008年、中央公論社および中央公論新社にて 雑誌『婦人公論』『中央公論』編集長など歴任。 2009年、日ビジネスプレス特別編集顧問に就任。 2010年〜2017年、新潮社にて『考える人』編集長を務める。 2017年4月に株式会社ほぼ日入社。 「乗組員名簿のフシギ」 ほぼ日入社からほどなくして、「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」に「組織社会学から見た『ほぼ日』」というレポートが連載され始めました。筆者は東京大学大学院総合文化研究科博士課程に在籍する樋口あゆみ

    ほぼ日の学校長だより - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/10/11
    “雑談にまぶして、いかに正直に、かつ客観的に自分の関心の所在を語れるか。そんな訓練の場。誰と話しても、「それ、いつ思いついたの?」「何をしていて感じたの?」「誰が言ってたの?」と絶えず訊かれた”
  • やさしく、つよく、おもしろく。- ほぼ日刊イトイ新聞

    愛がゆえにやさしくされることだって、 たくさんあるだろうとは思うのだけれど、 ぼくが言いたいのは、それじゃないやさしさのことだ。 愛がなくてもやさしくできること、 愛がなくてもやさしくしてもらえることの、 とんでもないありがたさだ。

    やさしく、つよく、おもしろく。- ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/09/13
    “愛がなくてもやさしくできること、 愛がなくてもやさしくしてもらえることの、 とんでもないありがたさだ。” これを選んでこうするのかー! いつもよりびっくりした。
  • ほぼ日5年手帳、登場。 - ほぼ日手帳2018 よこく

    ほぼ日手帳2018の予告として さまざまなお知らせをしてきた 「よこくカレンダー」のページも、 今日で、ひと区切り。 最後にひとつ、ちょっぴりおおきめの ニュースをお届けしたいと思います。 そのニュースとは‥‥ 「ことしの12月に、 ほぼ日5年手帳を発売します!」 「ん? 5年手帳ってどういうこと?」 ‥‥と、思われましたか? これは、いわば 5年間の記録が1冊でできる手帳なんです。 各ページには、2018年の1月から 2022年の12月までの日付が入っています。 たとえば、「8月27日」のページを開くと、 2018年、2019年、2020年、2021年、2022年の 「8月27日」を、一覧できるんです。 ページを開くたびに、 「1年前のきょう、こんなことをしてたっけ」とか 「こんなことを考えていたんだ」ということを 思い出せますし、 「来年の今ぐらいまでには、 こんなふうになっていたい」

    ほぼ日5年手帳、登場。 - ほぼ日手帳2018 よこく
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/08/28
    “マス目通り書くと178 文字”ツイッター換算で1.27ツイート。 "じつは"気軽"に使えます。"
  • 石川九楊の「書」だ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    書家の石川九楊さんがつくりだす、 音楽のようであり、絵画のようでもある、 不思議で魅惑的な世界を表現した 「言葉と書」の展覧会。 制作作品1,000点の到達を記念し、 石川九楊さんの青年期の実験的作品から、 歎異抄、源氏物語書巻五十五帖等の日古典文学、 最新の書にいたるまで、 その前人未踏の表現世界が一挙公開されます。 会場: 上野の森美術館 東京都台東区上野公園1-2 開催期間: 7月5日 (水) ~ 7月30日 (日) 会期中は休みなし 開館時間: 午前10時~午後5時 *最終入場閉館30分前まで 入場料: 一般・大学・高校生 1200円、中学生以下無料 *障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料 詳細ページはこちら

    石川九楊の「書」だ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/07/19
    “書は人間の表現ですから、もっと複雑なものです。 上手いとか、下手だとか、 そんな簡単なものではありません。 夏目漱石は上手、森鴎外は下手なんて言って 済ませる人はいないでしょう?”
  • 先例がないからドキドキする仕事。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 「大衆操作的」という言い方をしましたけど、 世の中って、力を持っている人たちが 操作をしたがるんですよね。 スキャンダラスな見出しで引きつけておいて、 あとで誤魔化したりとか。 渡辺 ああ、なるほど。 糸井 ニュースの価値というものは、 来、出来事の価値に比例するはずですよね。 メディアが出来事を起こすことはできないから、 ニュースに嫌なお化粧をして送り出せば、 歌舞伎の隈取みたいな派手な列に、人はついてくる。 確かに、ある程度は数字も上がるけれど、 「根絶やしになっちゃうよ」というようなことを 平気でやったりもするんです。 でも、だんだん「こんな人いないよ」と思って、 離れていっちゃうという。 渡辺 我々も、ページビューが増えれば 売上げも増えるような時代であれば、 お金をいただかないままだったと思います。 私が社内の人間に「読者ではなく顧客だ」と言うのも、 4,200円の価値を

    先例がないからドキドキする仕事。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/05/29
    “シリコンバレーの人たちと話してわかったのですが、 どうして起業するの? って聞いたら、 「社会にこういう問題があって、 すごく腹立たしいから俺が解決する。 たまたまITを使うと解決しやすいから」 ”
  • 飯島食堂へようこそ。天海祐希さんと、副菜ごはん。

    糸井 天海さん、一番好きなものはなあに? べるもの。 天海 べるもので一番好きなものですか? ひとつって言われたらっ! うーん。 糸井 じゃあ、思い出の中で「泣くほどおいしかった」とか、 「もう、これべて死んでしまいたい」っていうような。 稽古時代とか、絶対、何かあると思うんだ。 天海 ‥‥やっぱり、母の手料理ですかね。 糸井 あぁー! 天海さんのところは、 当にいい家庭だね。聞いていると。 全体に天海さんのお話の中に出てくる家族は、 もう、全部、なんかいい。 天海 特に料理が上手なわけじゃないんですよ、母も。 でも仲良しなんです。 下町の家族です。 上野の。 糸井 そうそうそうそう。 飯島 もう、ちゃきちゃきですね。 糸井 兄さんが血だらけで帰ってきたんだよね。 天海 そう、血だらけで帰ってきたんですよ! 中学の時。ビックリしたぁ! ‥‥これ話していいですか? もう夕飯の時間だっ

    飯島食堂へようこそ。天海祐希さんと、副菜ごはん。
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/05/22
    いいなあこういうの“中学校があの真裏で、 まだ1軒だったとき、 急に紫色に変わったんですよ。 そしてまたたく間に2軒、3軒になって、 校舎に多慶屋に反射した西日が当たって、 お手洗いが紫色になっちゃったの”
  • 〝想い〟を形にするジュエリー職人の仕事

    東京都墨田区生まれ。 大学入学と同時に、ジュエリー職人・長谷川鐵太郎氏に弟子入り。工房に住み込みで働きながら、大学へ通う。 卒業後はパリに渡り、老舗宝飾ブランドの工房で修行。パリコレクションやミラノコレクションなどのクチュールジュエリーを製作したほか、ヨーロッパ ファッション ジュエリーコレクションで2度の準グランプリを受賞。アジア人としては初めて、同ブランドのトップマイスターに認定される。 帰国後、千葉県市川市に製作工房を設立。2011年には東京・銀座にジュエリー工房『Virtue』をオープンさせ、職人としてオーダーメイドジュエリーの製作や修理を手がけている。 ━━ 今から5年ほど前のことになりますが、 臼澤さんに結婚指輪を作っていただきました。 当時、僕は正直いって結婚指輪というものに まったく興味がなかったんです。 親が付けてなかったという影響もあると思うんですけど、 どうも必要性が

    〝想い〟を形にするジュエリー職人の仕事
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/05/17
    うわー、もうこれめっちゃ面白い! くやしいぐらい面白いな
  • 「青春って、もう終わっちゃうのかな?」 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ほぼ日」でインターンをしていたマツザキは、 1年間、大学に通いながら 「ほぼ日」で働いていました。 3月に大学を卒業し、「ほぼ日」も卒業。 新たな1歩を踏み出し、社会人に。 学生と社会人の間のような日々を 過ごしていたマツザキは、卒業を前にして、 「青春」について考えるようになりました。 「学生生活が終わると、 青春も終わってしまうのだろうか?」 人に話すにはちょっと恥ずかしい疑問について、 「ほぼ日の塾」1期生のかつなりくんと話し、 そして、糸井重里に訊きました。 いってみればマツザキの卒業記念コンテンツです。 (※以下のテキストはマツザキが卒業直前の 3月下旬ごろに書いたものです。) こんにちは。 ほぼ日でインターンをしているマツザキです。 ぼくはこの春に大学を卒業し、社会人になります。 それにともない「ほぼ日」も卒業です。 ぼくはこの1年、大学に通いながらも、 毎日のように「ほぼ日

    「青春って、もう終わっちゃうのかな?」 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/05/01
    かつなりさん、前回のコンテンツもそうだったけど、すっげーナイーブだなぁ。でもどんなときにでも、「あいつを呼ぼう」と思われるのは、信頼なわけで、とてもいいと思います。
  • 新しい「ほぼ日」のアートとサイエンスとライフ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ほぼ日」に、すばらしい力が加わります。 国際的な物理学者で 糸井重里とともに『知ろうとすること。』の 著者でもある早野龍五さん。 そして『婦人公論』や『考える人』の 編集長を務めた、河野通和さん。 あ、もう、「さん」をつけなくていいんですね。 驚いた方も多いかもしれません。 私たちも驚きました。 おそらく、糸井を含む人たちも、 うれしく驚いたんじゃないでしょうか。 ことのいきさつと、これからのことを、 あいさつするみたいに話しました。 早野龍五(はやの・りゅうご) 1952年、岐阜県生まれ。物理学者。 東京大学大学院理学系研究科教授。 専門はエキゾチック原子。 スイスのCERN(欧州合同原子核研究機関)を拠点に、 反陽子ヘリウム原子と反水素原子の研究を行う一方、 2011年3月以来、福島第一原子力発電所事故に際し、 自身のTwitterから現状分析と情報発信を行う。 2017年3月、東

    新しい「ほぼ日」のアートとサイエンスとライフ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/04/19
    うおーーーーー そうくるんだ! すごい!