2014年10月13日のブックマーク (2件)

  • 「本格(Honkaku)」という言葉が米国『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』のブログで紹介される

    格ミステリ作家クラブの正式な英語名称は「Honkaku Mystery Writers Club of Japan」である。以下、2001年6月の格ミステリ作家クラブ第2回定期総会での有栖川有栖会長(当時)の発言より(「格ミステリ作家クラブ通信」3号)。 これは「格」というのは、翻訳のしようがないので“Honkaku”のままとしました。願わくは、“Honkaku Mystery”という言葉が、ウエブスターの辞書に載るくらい有名な日語になるよう、活動を続けていきたいと考えています」 また、総会では以下のようなやりとりがあったという(「格ミステリ作家クラブ通信」3号)。 質問(芦辺拓氏) - 英語名称を考えるとき、他にどのような候補があり、どのような経緯で、“Honkaku Mystery Writers Club of Japan”に決まったのかを、参考までに教えていただきたい。

    「本格(Honkaku)」という言葉が米国『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』のブログで紹介される
    kagamihoge
    kagamihoge 2014/10/13
    OMIKATA輸出待ったなし。
  • どんな時代でも2割くらいの人間は就活を通してゾンビになる

    http://anond.hatelabo.jp/20141012034537 就活を始めるまで「自分は代替不可能な存在」「こせいをだいじに」とか言って甘やかされすぎなんだよなぁ 「最近の若者は」って話じゃないよ。 これは1970年代からずっと変わらない話なんだ。 就活はそもそもイニシエーションだ。 一度自分を殺して別の存在として再生する儀式だ。 イニシエーションにおいて自分が否定されるのは当たり前。それは昔から変わってない。 イニシエーションがあるのがわかってるのにそれまでに自分を鍛えてない奴は耐え切れずにそのまま死ぬ。 ただそれだけのこと。時代によって変わるのはイニシエーションのタイミングだけだ。 自己否定に耐え切れなくなった奴は、死んだ後地力で再生できなくなる。 だから、自分にアイデンティティを授けてくれる何かに縋る。 そのIdentityを授けてくれるものが変わっていってるだけだ。

    kagamihoge
    kagamihoge 2014/10/13
    自分には厳しく出来なかったから他人には厳しくあれ、ってのすごい負の連鎖を感じる。