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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (293)

  • 「W-SIM訴訟」、影響を受けるのはウィルコムだけではない? - ITmedia D モバイル

    既報のとおり、3月24日にヒューネット・ディスプレイテクノロジー(HDT)はウィルコムの通信モジュール「W-SIM」が特許権を侵害しているとして訴訟提起を行った。同社が保有する特許は、携帯端末と通信モジュール部分を分離して考えるという、「基的なところ」(HDT)に関わるものだという。 今回の訴訟でポイントとなる特許の内容は、特許電子図書館から確認できる。特許・実用新案公報DBから「文献種別」をBにして、特許第3048964号を検索すれば中身を閲覧できる。出願日は1997年と、かなり古い日付。もともとは個人が発明したアイデアだったが、HDTが「ベーシックな範囲でとれているため」この特許を買い取った。 同特許は、移動体端末と電話送受信ユニットを分離してとらえるという発想に関わるもの。図面には“通信モジュールを端末に挿し込んで利用する”場面も描かれており、確かにウィルコムのW-SIMを連想させ

    「W-SIM訴訟」、影響を受けるのはウィルコムだけではない? - ITmedia D モバイル
  • ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)

    新年度を迎え、各社とも新入社員を迎える時期となった。会社によっては研修期間があり、実際に現場の部署へ配属されるのはもう少し後かもしれないが、社会人にとっては「新しい新人は(当たり前か)使えるのか?」という期待と不安と面倒くささに胸膨らむシーズンなのである。 実は筆者も毎年この時期になると、NHK研修センターにてNHKスタッフの研修を行なう、臨時の先生となる。NHKスタッフとはNHKの職員ではないが、NHK各地方局で現地採用する、番組制作のスタッフである。 採用される職種は多岐に渡る。ライトマン、カメラマン、ディレクター、編集者、アナウンサー、リポーター等々。それぞれのコースに応じて、各職種のOBや現役が指導に当たる。筆者はこのうち、編集コースを任されている。 NHKスタッフとは、雇用形態としてはアルバイトと変わらない。3年で契約満了となり、同じ職場には再登録できないという、厳しい条件が付い

    ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)
  • 手軽に広角撮影、手ブレも被写体ブレも防ぐ――松下「LUMIX DMC-FX01」

    手軽に広角撮影、手ブレも被写体ブレも防ぐ――松下「LUMIX DMC-FX01」:レビュー(1/5 ページ) 光学式手ブレ補正と高倍率ズームで一世を風靡した松下電器産業の「LUMIX」シリーズが放つ今年の春モデル「LUMIX DMC-FX01」は、望遠とは逆のアプローチである“広角”を売りにした製品だ。10倍、12倍といった高倍率は分かりやすいセールスポイントだが、広角には広角のメリットがあり、それに光学式手ブレ補正を組み合わせると、これまでは撮れなかった写真が撮れるようになる。 ようやくISO800以上の高感度撮影にも対応し、ますますスキがなくなってきた人気シリーズFXシリーズ最新モデルの実力を調べてみた。 広角と手ブレと高感度 FX01の体は、兄弟機となるDMC-FX9とほぼ同等の約94.1(幅)×51.1(高さ)×24.2(奥行き)ミリ、132グラムを実現しつつ、レンズの焦点距離は

    手軽に広角撮影、手ブレも被写体ブレも防ぐ――松下「LUMIX DMC-FX01」
  • ITmedia News:100Gバイトが無料 「ファイルバンク」がサービス強化

    GRETECH JAPANは、オンラインストレージ「ファイルバンク」で、無料スペースを最大100Gバイトに拡大した新サービスを3月22日に始める。従来は最大1Gバイトだった。無料で利用できるオンラインストレージとしては世界最大級だとしている。 新サービスは、会員登録をすれば最大100Gバイトのファイル保管が無料で行える。ただし3日に1回はログインをしないとデータを消去する。2Gバイト、10Gバイト、100Gバイトの有料サービスも用意し、10Gバイト・1カ月で4000円など。 ダウンロード速度は、一般的なFTTHの場合で0.3M~1Mbps程度だが、有料の「特急」サービスを付ければ10M~30Mbpsに高速化する仕組み。特急料金は2Gバイトまで600円など。 ファイル送信サービス「ビッグメール」も始める。会員登録をすれば最大100Gバイトまでのデータを無料で送信できる機能で、サーバ上にアップ

    ITmedia News:100Gバイトが無料 「ファイルバンク」がサービス強化
  • 「W-ZERO3」をドライブのお供に──車載用スタンドが登場

    ビザビは、ウィルコムの「W-ZERO3」を自動車内で活用するためのツール「車載用スタンド FOR W-ZERO3」について、予約の受付を開始した。製品の出荷は3月中旬を予定している。価格は7140円。 スタンドに固定したまま体をスライドさせられる。イヤホンやSDカードの抜き差し、充電などの操作も可能。カップホルダー部のサイズは直径65ミリ、深さ60ミリ 関連記事 置くだけで充電とシンクロできます──「Cradle ZERO3」を試す サンコーからウィルコムのPDA型スマートフォン「W-ZERO3」向けクレードルが登場。その使い勝手を試してみた。 「W-ZERO3的PIM活用法」を考えてみた キーボードを備え、さらに単体かつ定額でインターネット接続できる「W-ZERO3」。PCとのデータ同期をケーブル経由で行うのが面倒に思えてWebのPIMサービスを試してみました。 「W-ZERO3」の新

    「W-ZERO3」をドライブのお供に──車載用スタンドが登場
  • モバイラーだからこそ徹底してこだわりたい──モバイルワイヤレスマウス新モデル3製品を試す

    モバイラーだからこそ徹底してこだわりたい──モバイルワイヤレスマウス新モデル3製品を試す:モバイルマウス(1/4 ページ) 出先もアクティブにノートPCを活用する人にとってかなり重要なアイテム、それが携帯容易なコンパクトモバイルマウスだ。 もちろん「俺はトラックパッドだけで何でもできる」、某メーカー製PCであれば「赤いポッチさえあればマウスなんていらない」なんて人も結構いるのだろうが、実際ファストフード店やカフェなどでノートPCを使っている人を見ると、マウスを併用している人はかなり多い。ノートPCだけですべてをこなしている人はともかく、オフィスや家庭用はデスクトップPCを使っている人の場合は、ちょっとした作業でもノートPCのポインティングデバイスより慣れたマウスを使う方が快適だったりもするのだろう。 筆者の場合、ファンも多い「赤いポッチ」付きのレノボ製ノートPCを使っていたりするのだが、テ

    モバイラーだからこそ徹底してこだわりたい──モバイルワイヤレスマウス新モデル3製品を試す
  • ライブビューって画期的なの?――「E-330」の商品企画担当者に聞く

    ライブビューって画期的なの?――「E-330」の商品企画担当者に聞く:永山昌克インタビュー連載(1/3 ページ) ライブビューって、何がそんなにスゴイの? 初めてフルタイムライブビューを実現したデジタル一眼レフ機「E-330」を手に取り、ちょっと興奮気味の筆者に対して、冷静に質問をする人がいた。いや、確かにそうである。ライブビューがどんなにスゴイといっても、コンパクトデジカメでは当たり前のこと。 しかし、その当たり前のことが、これまでのデジタル一眼レフ機ではできなかった。レンズから入った光が直接CCDに到達するコンパクトデジカメと、光をミラーやプリズムに反射させてファインダーから見る一眼レフ機とでは、構造が根的に異なるためだ。 なんらかの技術を使って、いつかはデジタル一眼レフ機でもライブビューが可能になるということは、わたしだけでなく多くの写真愛好家が願っていたはずだ。それを格的なかた

    ライブビューって画期的なの?――「E-330」の商品企画担当者に聞く
  • ITmedia D LifeStyle:NEC、MPEG-2も変換不要なマルチメディアプレーヤー「VoToL」

    NECは2月14日、30GバイトのHDDを搭載したポータブルマルチメディアプレーヤー「VoToL」(PK-MV300)を3月下旬に販売開始すると発表した。同社直販サイト「NEC Direct」のみで販売され、価格は3万9900円。 新製品は“お気に入りで満たされたボトルを持ち運ぶ”というコンセプトのHDDマルチメディアプレーヤー。動画と音楽の再生のほか、静止画とテキストファイルの表示が行える。対応するファイル形式は、動画はMPEG-2/MPEG-4(SP/ASP)/WMV、音楽MP3/WMA/WAV/OGG/AAC。静止画はJPEG/GIF/PNG/BMPの表示に対応する。液晶ディスプレイのサイズは2.7インチで、解像度は320×240ピクセル。

    ITmedia D LifeStyle:NEC、MPEG-2も変換不要なマルチメディアプレーヤー「VoToL」
    kagamiriel
    kagamiriel 2006/02/14
    SDカードスロットがあるのが良い。
  • ITmediaニュース:Google Desktop「使ってはいけない」――EFFが消費者に勧告

    新しいGoogle Desktopを使ってはいけない――。米Googleが2月9日にリリースしたデスクトップ検索ソフト新版について、電子フロンティア財団(EFF)は同日、プライバシー侵害のリスクが大幅に高まるとして、利用しないよう消費者に呼び掛けた。 EFFが問題にしているのは、新版に盛り込まれている「Search Across Computers」の機能。これを使うとWordやPDF、スプレッドシートなどのテキスト文書が、ユーザーのどのコンピュータからでも検索できるよう、Googleのサーバに保存される。 しかしこれを使うと個人のデータが政府の召喚状によって当局に提出されてしまう危険が高まり、ユーザーのGoogleパスワードを入手してハッキングを行う場合の格好の標的にもなりかねないとEFFは指摘する。米国では、司法省がGoogleなど検索大手に対して召喚状を発行し、検索結果などのデータ提

    ITmediaニュース:Google Desktop「使ってはいけない」――EFFが消費者に勧告
  • ヘッドフォンアンプ高音質化作戦~Stage1「オペアンプ交換」

    いよいよ年末年始の冬休み……といっても、大人の冬休みは短く、なにかとイベントも多いものだ。ちなみに筆者は新年2日からの海外取材が控えており、いまだにこうして原稿を書いている事からもわかるとおり、当面は休みなしの状態が続きそうだ。 だからというわけではないが、手軽に短期間で楽しめる“遊べるネタ”を探し、少し早めに電子工作を楽しんでみた。選んだテーマは「パソコンと組み合わせ、そこそこに安価で、なかなか音が良いヘッドフォンアンプを作ること」。ただし、ヘッドフォンアンプをゼロから作るとコスト面でも手間の面でも割に合わない。 そこで、韓国Ego Systems製のDAコンバータ兼ヘッドフォンアンプ「Dr.DAC」を改造して高音質化するという手法を採る。同社は以前からDr.HEADというヘッドフォンアンプを開発していたが、そのときも低価格のベース製品を改造して高音質化するユーザーが多かったという。 そ

    ヘッドフォンアンプ高音質化作戦~Stage1「オペアンプ交換」
  • Mobile:スミア【すみあ】

    Mobile:NEWS 2003年9月8日 05:41 PM 更新 スミア【すみあ】 スミアとは、デジタルカメラなどのCCD(用語)を用いた撮像機器で、太陽や夜間における明るい照明など、強い光源が含まれる写真を撮った際に、垂直方向に筋のような光が発生するという現象のことを指す。 一般にCCDカメラには、電子シャッター(用語)の仕組みが使われている。CCDはいつも光にさらされている状態で、ボタンを押したときにのみ超高速でシャッターを開き、受光素子で光を電荷に変換。画像情報としてメモリに転送し、それを保存するわけだ。 電子シャッターはCCD単体の動きを利用するので、シャッター速度が速いというメリットがある。が、その反面、電荷転送中にCCDが強い光にさらされると、その光がさらに元の電荷に加えられ、電荷が漏れ出すことがある。結果、写真には縦方向に漏れた電荷、すなわち縦方向の光の筋が写ってしまう。

  • 「W-ZERO3」予約でウィルコムストアがパンク

    ウィルコムのPDA型PHS「W-ZERO3」が、発売前から“予約難”の状況になっている。予約は12月9日から始まったが、店頭では行列、オンラインで予約購入ができる「ウィルコムストア」では、週末にかけてアクセス集中によりサイトにつながらない状況が続いた。 ウィルコムストアでは、既に初回入荷分は完売。12月13日から、次回入荷分の予約を行う予定だ。第2回予約分は発売日から2日遅れの12月16日に手元に届く見込み。 ウィルコムでは初回予約分および次回入荷分がどのくらいの台数なのかは公表していない。 “TT”/“DD”ユーザーには、SIMなしW-ZERO3先行販売 またPHSモジュール「W-SIM」を使う端末“TT”/“DD”のユーザーには、SIMなしのW-ZERO3の先行販売が行われた。SIMなしのW-ZERO3は2006年1月以降の販売となっていたが、先行して購入予約が可能だった。 「TT/D

    「W-ZERO3」予約でウィルコムストアがパンク
  • 早くもコンセプトモック第2弾──イー・モバイルがアキバで展示

    公開されたのは、2.8インチの大画面液晶を備える「ワンセグメントブロードキャスティングモデル」、薄型軽量がウリの「スリム&コンパクトモデル」、液晶画面とファンクションキーを備えるPCデータカード「データコミュニケーションモデル」、カーナビやテレメトリング用途での利用を想定した「コアモジュールモデル」の4モデル。 展示スペースでは、次世代携帯電話に関するアンケート調査も行い、「料金やサービス、端末機能などについて集まった意見をサービス開発に役立てたい」としている。 なおイー・モバイルでは、他店でのモックの公開やWeb上での3Dモック公開については未定としている。

    早くもコンセプトモック第2弾──イー・モバイルがアキバで展示
  • ITmediaニュース:「ソレハ イキモノ?」――ブログが鍛えた人工知能「20Q」

    「まさか」――バンダイの担当者は驚いた。それまで1日に3000件程度が関の山だったWebテストを、たった2日で10万人以上が利用していた。間違いだろうと何度も確認した。間違いではない。“黒幕”は、ブログだった。 今年5月。バンダイは、米国からライセンス提供を受けた「20Q」(トゥエンティーキュー)の日語版の商品化に向け、頭を悩ませていた。20Qは「はい」「いいえ」で答えられる質問――「ソレハ イキモノ?」「ボタンガ タクサン ツイテマスカ?」など――を20前後ユーザーに投げかけ、その答えから、ユーザーが思い浮かべたものを当てるおもちゃだ。 米国製の人工知能をそのまま日語で利用した場合、正答率は4割程度。製品化するにはこれを6割以上に高める必要がある。 20Qの人工知能は、回答データを学習するほど賢くなっていく。正答率を6割に上げるのに必要なのは、10万人分の回答データ。しかし、データ集

    ITmediaニュース:「ソレハ イキモノ?」――ブログが鍛えた人工知能「20Q」
  • 「止まりました」では許されない――BCP導入の「強い」ススメ

    「止まりました」では許されない――BCP導入の「強い」ススメ:当に大丈夫? 災害危機管理対策(1/2 ページ) 欧米に比べ非常に遅れが目立つ日の事業継続計画(BCP)策定。今回は、なぜ欧米はBCPの策定が進んでいるのか。今後日はどうなるのかといった点を中心にBCPの必要性を紹介していこう。 企業規模を問わずITへの依存度が高まる中、情報システムの安全性、信頼性を確保し、運用することが求められている。 しかし、災害やコンピュータウイルス、人為的ミスなどによる業務停止といった事故のニュースは日常茶飯事だ。こうした事故は企業のブランドイメージを損なうだけでなく、場合によってはマーケットシェアの大幅な変化、さらには企業の存続をも危ういものにする。もちろんこうした事故の発生を完全に防ぐことは困難だが、対症療法的に対応しているだけでは立ちゆかなくなる。事故の発生を防ぐことと、発生してしまった事故

    「止まりました」では許されない――BCP導入の「強い」ススメ
  • BCPの策定にあたって考慮すべきポイントは何か

    危機に直面した際の「企業経営のあり方」そのものであるBCPの策定は、社会全体から求められているものである。今回はBCPの策定にあたって考慮すべきポイントを解説する。 前回はBCPがどういったものかについて解説した。危機に直面した際の「企業経営のあり方」そのものであるBCPの策定は、社会全体から求められているものである。国内でも徐々にBCPを策定する企業が増えてきたが、目標復旧時間(RTO)が考慮されていないなどBCPとしては不十分なケースも見られる。こうしたことが起こるのは、BCP策定のフローを理解していないこともその一因となっている。今回は、経済産業省が策定した事業継続計画策定ガイドラインを基に、BCPの策定にあたって考慮すべきポイントを解説していこう。 BCPでは、事業の継続にかかわる多くの問題を考慮するため、何らかの形で組織内の人間すべてがこれにかかわることになる。このため、BCPの

  • Windows上で手軽にオープンソース環境を、スペースタグが統合パッケージ

    スペースタグは、ApacheやMySQLなどを含んだWindows向けのオープンソース統合パッケージ「ST Server for Windows 1.0」の提供を開始した。 スペースタグは、Windows環境向けのオープンソース統合パッケージ「ST Server for Windows 1.0」の提供を開始した。対応プラットフォームはWindows 2000/XP/2003。 ST Server for Windows 1.0は、オープンソースのWebサーバ「Apache」やデータベース「MySQL」、開発言語「PHP」「Perl」を、スペースタグ独自の設定、チューニングを加えてパッケージ化した製品。同社がこれまで提供してきた統合サーバパッケージ「SpaceTag Server」をベースに、必要な機能を絞り込むことで、軽量化と安定化を図った。なおST Server for Windows

    Windows上で手軽にオープンソース環境を、スペースタグが統合パッケージ
  • 通話も音楽再生もワイヤレス――「mClip Audio3」を試す

    Bluetooth携帯で、ワイヤレスな通話と音楽再生を可能にするのが、モバイルキャストから登場予定の「mClip Audio3」だ。 BluetoothのAVプロファイルを搭載したアダプタ付きワイヤレスイヤホンで、携帯で再生した音楽イヤホンへ無線伝送し、聴くことが可能。8月中旬に発売予定で、価格は1万5000円前後になる見込みだ(7月14日の記事参照)。実際に製品を試してみた。 プロファイルの自動切換えで通話+音楽再生 mClip Audio3は、Bluetoothワイヤレスヘッドセットとワイヤレスアダプタがセットになった製品。実物を見ると、ヘッドセット部の送受信ユニット、トランスミッタ共に親指大で非常にコンパクトだ。

    通話も音楽再生もワイヤレス――「mClip Audio3」を試す
  • ITmedia D モバイル>「新機種投入で各セグメントが埋まってきた」 【WPC EXPO2005 レポート】

    ITmedia 久々の新機種投入で、非常に充実した端末ライナップがそろいました(10月26日の記事参照)。 喜久川氏:「W-ZERO3だけでなく、通常スタイルが4機種、SIM STYLEで“TT”と“DD”とラインアップが揃い、幅広いお客様に対して提供できる体制が整ってきました。昔はどちらかとカチッとしたビジネスマンと、マニア層の2極化だったが、現在は層も広がり、年齢も低いほうから高年齢まで多様化してきました」 「ハイスペックなビジネスマン向け端末(W-ZERO3)から、通常の音声端末、そして人と違ったものを持ちたい、デザイン的に尖った、いわばデザインハイエンド端末(TT)もあります。セグメントは埋まってきた。課題は女性利用者の獲得だろう」 ITmedia 展示ブースが大盛況ですが、狙い通りでしょうか。 「W-ZERO3は予想以上。こういうタイプの、ノートPCでも携帯電話でもない両方の良さ

    ITmedia D モバイル>「新機種投入で各セグメントが埋まってきた」 【WPC EXPO2005 レポート】
  • 写真で解説する「W-ZERO3」

    ウィルコム、シャープ、マイクロソフトは10月20日に発表会を行い、W-SIM(7月7日の記事参照)に対応した端末「W-ZERO3」を発表した(10月20日の記事参照)。 ウィルコム社長の八剱洋一郎氏は、W-ZERO3の名の由来を、「Willcom」「Windows」「Wireless」のW、「ゼロからの新しいツールを作っていこう」という意味のZERO、「携帯でもPCでもない第3のツール」「PHSの音声通話、データ通信、無線LANの3ウェイのコミュニケーション」という意味の3を合わせたものと説明。ウィルコムが“携帯ユーザーの約3割いる多機能希求派ユーザー”(八剱氏)にターゲットを絞った商品だけに、W-ZERO3は非常に多機能だ。どんな端末なのかを紹介していこう。 ウィルコムが独自調査した、携帯ユーザーの市場分析。通話派(21%)、通信機能重視派(48%)をWX310/WX300シリーズでカバ

    写真で解説する「W-ZERO3」