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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (293)

  • Bluetooth、数年後に100Mbpsへ──無線動画配信も想定。普及の鍵は“携帯”

    Bluetooth、数年後に100Mbpsへ──無線動画配信も想定。普及の鍵は“携帯”(1/2 ページ) Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は12月8日、都内ホテルで記者説明会を実施。Bluetooth SIG エグゼクティブ・ディレクターのマイケル・フォーリー氏がBluetoothの現状と今後の取り組みを解説した。 Bluetooth SIGは電気通信やコンピュータ、自動車、工業オートメーション、ネットワークなど各業界のリーディング企業により構成される産業団体だ。周波数ホッピング方式(FH:Frequency Hopping)の2.4GHz帯無線を使用する短距離無線通信仕様「Bluetooth」の開発と普及を推進する。推進メンバーとしてAgere Systems、Ericsson、Intel、LenovoMicrosoft、M

    Bluetooth、数年後に100Mbpsへ──無線動画配信も想定。普及の鍵は“携帯”
  • DIGITAL COWBOY、5色のiPod shuffle用メタルジャケット

    DIGITAL COWBOYは12月8日、第2世代iPod shuffle向けの周辺機器2種を発表した。 「DC-PCS2UA」(Pod COWBOY)は、第2世代iPod shuffle専用のUSB充電&データ転送ケーブル。Dockタイプではないため、外出時にもかさばらない。12月下旬に発売する予定で、価格はオープン。店頭では980円程度になる見込み。 「DC-PCS2CBシリーズ」は、第2世代iPod shuffleに対応したステンレス製メタルジャケットとクリーニングクロスのセット。ラメ加工を施した5色をラインアップした。なお、付属のクリーニングクロスは、iPod shuffleのクリップ部分に付けて持ち運ぶことができるという。価格はオープン。店頭では1280円前後になる見込みだ。12月下旬に発売する予定。

    DIGITAL COWBOY、5色のiPod shuffle用メタルジャケット
  • “自分の時間”を作るために──Nokia E61

    忙しいビジネスパーソンが、自分の時間を作ろうと思ったら、隙間の時間をうまく活用していくしかない。電車の待ち時間などの移動中や、会議中など席に戻ってEメールを見ることのできないタイミングをどう活用するか。その解決法の1つが、ノキア・ジャパンが12月末に発売する「Nokia E61」だ。 「ビジネスの現場にもモビリティを。ビジネスパーソンに自分の時間を作ってもらいたい」。プロダクトマーケティングのマネージャーを務める大塚孝之氏は、こう話す。 Nokia E61は、いわゆるスマートフォンに属する端末だ。2.8インチの大きな画面を備え、QWERTYのフルキーボードを備える。昨今、「Windows Mobile」を搭載した端末も数多く登場しているが、大塚氏は「これは電話です」とE61の特徴を強調する。PDA的なスマートフォンと携帯電話の2台持ちではなく、E61を1台だけ持ち歩けば済む──。そんな使い

    “自分の時間”を作るために──Nokia E61
  • ITmedia +D PC USER:マイクロソフトの最新Bluetoothマウスを試す (1/2)

    デスクトップPC向けのWireless Laser Mouse 8000(上)とノートPC向けのWireless Notebook Presenter Mouse 8000(下) 期待されながらなかなか普及しないインタフェースの1つがBluetoothだ。熱心なファンを抱える一方で、Bluetoothに対応した周辺機器、標準搭載したノートPCのラインアップはまだまだ限られている。同じワイヤレス規格でも、無線LANがアッという間に広まったのとは、やや対照的な展開になっている。 そのような中、マイクロソフトがBluetoothに対応したマウスを同時に2モデル発表した。1つはデスクトップPC向けのWireless Laser Mouse 8000、もう1つがノートPC向けのWireless Notebook Presenter Mouse 8000だ。同じ型番(8000)で分かるように、共通点の

    ITmedia +D PC USER:マイクロソフトの最新Bluetoothマウスを試す (1/2)
  • データ通信カード「WS008HA」がExpressCardになった理由

    データ通信カード「WS008HA」がExpressCardになった理由:「WS008HA」開発陣インタビュー(1/2 ページ) ウィルコムが11月16日に発売したハギワラシスコム製のデータ通信カード「WS008HA」は、接続インタフェースExpressCard/34を用いる初のAIR-EDGE端末だ。また、W-SIMを使用するWILLCOM SIM-STYLE対応としては初めてのカードスロット型でもある。 製品にはW-SIM「RX410IN」が付属し、最大4xでのパケット通信(128kbps)が可能だ。また、今後発売される予定のW-OAMに対応したW-SIM「RX420AL」にも対応。さらに、WS008HA単体の販売も行い、手持ちのW-SIMも利用できる。 さまざまな新しい面を持つWS008HAについて、ウィルコム 営業開発部 企画マーケティンググループ 課長 満尾雄二氏と、同 企画マーケ

    データ通信カード「WS008HA」がExpressCardになった理由
  • Jabra、コンパクトなステレオ対応Bluetoothヘッドセット

    Jabraは12月4日、Bluetooth対応ヘッドセット「BT8010」を12月26日より販売開始すると発表した。価格は2万4800円。 新製品は2つ(L/R)のヘッドセットで構成される。片方だけ装着すれば携帯電話用のヘッドセットとして、両方装着すれば通話/音楽再生を簡単に切り換えられるヘッドセットとして機能するようにデザインされている。DSPを搭載し、クリアな音質を実現したという。 Bluetooth 2.0に準拠し、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/ヘッドセット/ハンズフリー。ジョグホイールで操作可能なインタフェースを備え、音楽ストリーミング再生時には約14時間の連続再生が行える(連続通話時間は最長約10時間)。最長待ち受け時間は約300時間。 2種類(携帯電話とポータブルオーディオなど)のデバイスへ対応できる「マルチポイントコネクション」機能を備えるほか、携帯電話との接続を容

    Jabra、コンパクトなステレオ対応Bluetoothヘッドセット
  • Appleが「iPhone」特許を出願?

    以前から噂されていた米Apple Computerの携帯電話が実現に1歩近付いたかもしれない。 米特許商標庁は11月30日、Appleから提出された携帯型コンピューティングデバイスの特許出願書を公開した。 この特許(出願番号501184)は噂のiPhoneについて具体的に触れているわけではないが、Appleが何らかの形でiTunesと連動した携帯電話の計画を進めているらしいことがうかがえる。 出願書には、Appleが申請している特許について次のように記されている。「無線通信機能搭載の携帯型コンピューティングデバイス。この携帯型コンピューティングデバイスは、内部の携帯型コンピューティングデバイス駆動コンポーネントを取り囲み保護する筐体で構成される。同筐体には無線通信のためのセラミック素材でつくられた構造的外壁が含まれる」 この「シームレスチューブ」デバイスのセラミック壁は、特定種の宝石製造に

    Appleが「iPhone」特許を出願?
  • SIMロックフリーのEseriesを年内に投入──ノキアのマクギー社長

    ノキア・ジャパンのタイラー・マクギー社長が記者懇親会の席上で、SIMロックフリーのEseriesを年内に投入するとコメントした。 SIMロックフリーのEseriesは、同社が今年の秋以降をめどに自社ブランドとして提供するとしていたもので、W-CDMA 2100(3GPP Release 99)/GSMに対応したUSIMカードであれば、キャリアを問わず利用できる(6月7日の記事参照)。日ではW-CDMAを採用しているNTTドコモとボーダフォンのネットワークで利用できるという。 端末は、日語化した「E60」と「E61」を投入する予定。価格や販売ルートについては明かされなかった。 関連記事 ビジネス携帯「E60」「E61」をSIMロックフリーで──ノキアが自社ブランドで提供 ノキア・ジャパンが、ビジネス携帯「E60」「E61」のSIMロックフリー版を自社ブランドで提供すると発表。今年の秋以降

    SIMロックフリーのEseriesを年内に投入──ノキアのマクギー社長
  • 日本HP、メディアプレイヤー&ナビ機能付きiPAQ Pocket PCを発表

    HP、メディアプレイヤー&ナビ機能付きiPAQ Pocket PCを発表 :写真で見る“横向き”新iPAQ: (1/2 ページ) 日HPは11月30日、iPAQ Pocket PCの新モデル3機種を発表した。11月30日から「rx4240 Mobile Media Companion」を、12月上旬に「rx4540 Mobile Media Companion」、12月下旬に「rx5965 Travel Companion」を発売する。HP Directplusの価格はrx4240が3万2550円、rx4540が4万2000円、rx5965が5万9850円。 rx5965 Travel Companion(左)、rx4540 Mobile Media Companion(右)。rx4240とrx4540は同じ筐体デザインだが、ボディカラー、メモリ容量などが異なる 前モデルまでのiPA

    日本HP、メディアプレイヤー&ナビ機能付きiPAQ Pocket PCを発表
  • ITmedia +D PC USER:日本HP、ポータブルプレーヤー風デザイン採用の新「iPAQ」発売

    ヒューレット・パッカードは11月30日、PDA「iPAQ」のラインアップを一新、新デザイン筐体採用の計3モデル「HP iPAQ rx4240 Mobile Media Companion」(以下「rx4240」)、「HP iPAQ rx4540 Mobile Media Companion」(以下「rx4540」)、「HP iPAQ rx5965 Travel Companion」(以下「rx5965」)を発表、日より順次発売を開始する(rx4240のみ直販サイト「HP DirectPlus」専売)」。価格はrx4240が3万2550円、rx4540が4万2000円、rx5965が5万9850円(いずれも税込み)。なお、rx4240は発売記念キャンペーンとして1000台限定で2万7300円(税込み)で提供される。 rx4240およびrx4540は、ともに320×240ドット(QVGA

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  • これで“買わない理由”がなくなった——最新「MacBook」徹底レビュー

    これで“買わない理由”がなくなった――最新「MacBook」徹底レビュー:Windowsユーザー必見(1/4 ページ) ベストセラーとなったMacBookが、インテルの最新64ビットCPU「Intel Core 2 Duo」を搭載して生まれ変わった。見た目はほぼ従来通りで、やや新鮮味に欠けるところが玉にキズだが、最新CPUの搭載により、旧モデルで提供した“極めて高いバリュー”という魅力を、色あせる寸前にアップデートしたのが製品の特徴である。なお、ラインアップのうち上位2モデルは、スペックを大幅に強化しながら従来と同じ価格で提供されている。 大きな注目を集めるこの製品、まずは旧モデルとの「差分」チェックから始めよう。 まずはパフォーマンスを検証 性能は旧MacBookと比べて25%高速。例えばアップルの新しい写真管理ツール、ApertureでもRAW形式の写真データの表示が25%速くなると

    これで“買わない理由”がなくなった——最新「MacBook」徹底レビュー
  • 帰ってきたハイエンドコンパクト――キヤノン「PowerShot G7」

    2004年からまったく音沙汰がなく、開発がストップしたとさえ思われていたキヤノンのコンパクトデジカメのフラッグシップ機「PowerShot G」シリーズが2年ぶりに復活を果たし、「PowerShot G7」として発売された。 キヤノンのGシリーズといえば、コンパクトデジカメのフラッグシップモデル。F2.0から始まる大口径レンズ、バリアングル液晶、高度な撮影機能といったスペックで定評のカメラだった。 ところが2004年のG6以降は新モデルが登場しなくなり、長らく心配されてきたのだが、ここにきて大きくデザインを変更し、再登場したのがG7だ。実際に触ってみると、2年の沈黙を破って登場したG7は、時代の流れに応じて大きな変化を遂げていた。 思わず飛びついて自腹購入してしまったのだが、一応、筆者なりの思惑があった。デジタル一眼レフのサブカメラが欲しかった、普段使っているヒップバックに入るコンパクトデ

    帰ってきたハイエンドコンパクト――キヤノン「PowerShot G7」
  • ITmedia +D モバイル:ドコモとau、ハンズフリー機能の使い勝手 (1/2)

    左がP902iS、右がW44T。P902iSはワンプッシュオープン機構によりボタン一押しでオープン、W44Tは回転2軸型機構の採用でメインディスプレイを表にして折りたためる特徴を持つ ハンズフリー機能の使い勝手はどう違うのか P902iSおよびW44Tには“音楽ケータイ”としてだけではなく、“ハンズフリー機器が利用できるケータイ”としての機能を望むユーザーも決して少なくないだろう。 そもそもNTTドコモとKDDIの端末は、ソフトバンクモバイルのそれと比較するとBluetooth搭載端末が少なく、事実上、選択肢がほとんどない。そのような意味でハンズフリーの使い勝手も大変気になるポイントだ。 まずはハンズフリーに関する体側の操作と機能、Bluetoothヘッドセットごとの動作検証を行ってみる。 検証機器は、国内向けとしては早期に発売されたプラントロニクス「M2500」、比較的最近の製品として

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  • ITmedia +D LifeStyle:第61回 RAWデータとJPEGの関係

    普通の人は、デジカメで撮った画像を「JPEG」で保存してると思う。意識しなくても、普通はJPEGだ。JPEGならたくさん撮れるし、パソコン上で鑑賞するのも簡単。でもデジタル一眼レフの普及とともに「RAWデータ」が注目されるようになってきた。今回はそんなRAWデータの話。 RAWデータで撮る RAWデータって言葉をよく聞くけれども、これはまあ「生データ」みたいな意味。デジカメが「JPEG画像」を記録するとき何をしているか、というと、大雑把にいえば光がCCDやCMOSセンサーに当たって出てきた信号(この時点ではアナログデータ)をデジタルデータに変換し、そのデジタルデータを元に実際の画像を生成して、JPEG圧縮して保存するわけである。 ここのアナログ信号をデジタルデータに変換したときのデジタルデータを「RAWデータ」と呼んでいるわけだ。RAWは何かの略ではなく、そのまま「未加工の」「未処理の」「

    ITmedia +D LifeStyle:第61回 RAWデータとJPEGの関係
  • ITmedia +D PC USER:8万9800円PCをメディアプレイヤーとして使い倒す (1/2)

    すでにPC USERで取り上げられた工人舎のミニノートPC「SA1F00A」(以下SA1F)。前回のレビューでは、プリインストールされたWinDVD 5ではVOBファイルの再生が困難という結果の報告にとどまっていたが、そのサイズやバッテリー動作時間、ディスプレイを表にして折りたたんでGUI操作が可能など、動画再生を中心としたメディアプレイヤーとしての資質はなかなかのものである。さらに標準でBluetoothを内蔵し「A2DP」プロファイルもサポート、ワイヤレスでのヘッドフォン利用まで可能なのだから、メディアプレイヤーとしての魅力は間違いなく大きい。そこで今回はメディアプレイヤー、とくに動画再生利用にフォーカスしてみた。 PCやDVDレコーダーで録画した番組を見たいっ 工人舎のミニPC「SA1F00A」。抜群の小型ボディと8万9800円と安価なのが魅力だ。HDD容量を2倍の80Gバイトにし、

    ITmedia +D PC USER:8万9800円PCをメディアプレイヤーとして使い倒す (1/2)
  • “タテノリ対応”のBluetoothヘッドフォン、ロジクール「FP-10」

    ロジクールが12月1日に発売する「FreePulse Wireless Headphones」(FP-10)は、同社として2代目にあたるBluetoothヘッドフォンだ。2005年に発売された「mm-05」と比べると一回り小さく、軽い。またBluetoothの仕様もバージョン1.2から2.0+EDRに進化した。 「FreePulse Wireless Headphones」(FP-10)とiPod nanoを接続したところ。FP-10の価格はオープン。同社オンラインストアでは1万2800円で販売する 黒を基調としたヘッドフォン部は、“ミニマリズムデザイン”がコンセプトだけあってシンプルな印象だ。重量は約60グラム。ヘッドバンドには柔軟性のあるハイパーカーボンスチール素材を使用し、ソフトなカバーで覆った。装着すると“コンフォートリング”と呼ばれるソフトタッチのリングが耳をしっかりホールドする

    “タテノリ対応”のBluetoothヘッドフォン、ロジクール「FP-10」
  • ITmedia +D LifeStyle:iPodの音楽で目覚める――フォーカルの「iBoom トラベル」

    フォーカルポイントコンピュータは11月22日、クロックアラーム搭載のiPod用トラベルスピーカー「iBoom トラベル」を発表した。12月上旬発売予定で、価格はオープン。同社オンラインショップの直販価格は1万2800円。 最大2ワット+2ワットのスピーカーを搭載。iPodを充電しながら(AC電源時)音楽を再生できる。またアラーム機能により、設定した時間にiPodの音楽やFMラジオ、アラームブザーを鳴らすことが可能。スヌーズ機能やスリープタイマーも付いている。 外形寸法は、220(幅)×117(高さ)×60(奥行き)ミリ、重量約420グラム。専用のトラベルポーチと各種iPodに対応するスペーサーが付属する。対応iPodは、iPod 5G、iPod nano(第1世代、第2世代)、iPod photo、iPod color display、iPod 4G、iPod 3G、iPod mini。

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  • “タテノリ対応”のBluetoothヘッドフォン、ロジクール「FP-10」

    Bluetoothヘッドフォン最大の魅力は、iPodなどのプレーヤーをポケットに入れたまま、身軽に音楽を楽しめる点だろう。レシーバーとヘッドフォンは出荷時にペアリング済みのため、充電後はすぐに使用できる。伝送距離は最大10メートル。実際に試してみると、iPodをポケットや鞄の中に入れていてもOK。さらに、木製ドアを3つ挟んだ場所に移動しても聞き続けることができた。 右のイヤーピースにボリューム調整ボタンがある。操作は「+」「-」と書かれた部分を指で軽く押し込むだけ。ボタンが見あたらず(ピース全体がボタンになっている)最初は戸惑うかもしれないが、もとより装着している時は見えないのだから問題なし。押すと、しっかりクリック感もあり、悪くない感じだ。 音質チェックに移ろう。従来機の「mm-05」はA2DP(Advanced Audio Distribution Profile:Bluetoothの

    “タテノリ対応”のBluetoothヘッドフォン、ロジクール「FP-10」
  • 世界中のPCを自分仕様に――多機能プレイヤー「wizpy」

    ターボリナックスは11月21日、USB接続の携帯プラットフォーム「wizpy(ウイズピー)」を発表した。製品の命名は小倉優子さん。販売台数や販路、サポート体制などについては未定だが、価格は3万円未満になる見込み。2007年2月に発売される予定だ。 wizpyは、Linux OSをブート可能な4Gバイトのフラッシュメモリで、接続するPCを問わず自分のデスクトップ環境をどこでも利用できるのが特徴。搭載OSは同社のTurbolinux FUJIをベースに開発されており、UIはほぼ同等という。また、単体でメディアプレイヤーとしての機能も備え、音楽MP3/WMA/AAC/OGG)や動画(DivX)の再生をはじめ、静止画(JPEG)/テキスト表示、FMラジオやボイスレコーディングを行える。 発表会の冒頭でターボリナックス取締役財務統括 兼 CFO 岡田光信氏は、今回発表されたwizpyにより、マシン

    世界中のPCを自分仕様に――多機能プレイヤー「wizpy」
  • ITmedia D LifeStyle:iPodを“これまでの定位置”から解放――サイレックス・テクノロジー「Wireless Dock for iPod」

    帰宅したらiPodはパソコンのそばのDockにセット。そんな常識にとらわれていないだろうか。サイレックスの「Wireless Dock for iPod」を導入すれば、iPodの“あらたな定位置”はリビングになり、さらに活躍の場を広げることになる。

    ITmedia D LifeStyle:iPodを“これまでの定位置”から解放――サイレックス・テクノロジー「Wireless Dock for iPod」