Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
電話機能を持たないスタンドアロンのPDAは、このところすっかり影が薄くなってしまった。“ケータイ”以上、PC未満のデジタルデバイスであるPDAは、高機能化を続ける携帯電話と、Eee PCに代表される超小型PCのはざまで、ますますアイデンティティを発揮しづらくなりつつある。携帯電話とPDAが一体となったスマートフォンの分野は何とか気を吐いているものの、古典的なスタンドアロンPDAの市場は縮小を余儀なくされている。 そのような状況でも、昔ながらの古典的なPDAのユーザーはいる。かくいう筆者も、いまだにスタンドアロンのPDAを使い続けている。スマートフォンも試してはみたのだが、もうひとつシックリとせず、またPDAに戻ってしまった。 そんなユーザーに頼もしい存在が日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)だ。多くのベンダーがこの市場から撤退する中、今も製品の供給を続けている。もちろん、単に古い
ミヤビックスは1月21日、マイタックジャパンのPND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)「Mio DigiWalker P560」を1月31日から販売すると発表した。同日からオンラインショップ「Vis-a-Vis」(ビサビ)で予約受付を開始している。価格は5万4800円。 2006年6月に発売された「Mio P350」の進化モデルであるP560は、OSに「Windows Mobile 6 Classic」を採用し、Internet Explorer/PowerPoint Mobileを始めとするアプリケーションを搭載する。無線LAN(IEEE802.11b/g)対応で外出先からメールやネット閲覧が可能なほか、Bluetooth(Ver.2.0)にも対応しており、ワイヤレスヘッドフォンなどを使うことができる。デザインもより高級感があるものを採用した。 ナビゲーションソフト「MioMap」
日本HP、重量114.6gの3.5型QVGA液晶搭載PDA ~24,990円の500台限定キャンペーンも 1月18日 発売 価格:32,550円 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、240×320ドット(QVGA)表示対応半透過型液晶を搭載したPDA「HP iPAQ 112 Classic Handheld」を1月18日より直販サイト「HP Directplus」で発売する。価格は32,550円。 発売を記念し、同日より24,990円で提供するキャンペーンも行なわれる。限定台数は500台。 OSにWindows Mobile 6 Classicを採用した、キーボード非搭載のシンプルなPDA。液晶はタッチパネル対応で、付属スタイラスもしくは指で画面を操作する。画面レイアウトは縦/横切り替えに対応。 主な仕様はCPUにMarvell PXA310 624MHz、メモリは64MB
日本HPは1月18日、PDAのエントリーモデル「HP iPAQ 112 Classic Handheld」を発売した。無線LANに接続して外出先で電子メールのチェックやインターネットの閲覧、スケジュール管理などができる。 新製品は、OSにWindows Mobile 6 Classicを採用し、無線LAN(IEEE 802.11b/g)およびBluetooth2.0+EDRを搭載する。画面にはタッチスクリーン機能付き3.5型QVGA半透過型TFTカラー液晶とLEDバックライトを採用し、屋外でも高い視認性を実現した。 また、Microsoft Officeのモバイル端末向けスイート「Office Mobile(Word、Excel、Powerpointのモバイル版)」をプリインストールし、外出先でドキュメントデータの閲覧、WordおよびExcelファイルの編集ができる。PDFビューワ機能も搭
普段から偉そうなことを書いている割に小心者である筆者は、取材のときに使うパソコンでいつも悩む。仕事柄AV機器メーカーへの取材が多いわけだが、そういうメーカーは大抵パソコンも作っている。 つまりナニが言いたいかというと、ソニーに取材に言ってLet's Noteを広げるのもナンだし、Appleに取材にいってVAIO広げるのもナンだし、というわけで、結構いろんな場所で板ばさみになる自分が居る。先方もそこまでは気にしていないのかもしれないが、こっちが恐縮するのが小心者の小心者たるゆえんである。 そんなときに編み出した戦法が、まず国内メーカーでも作っていないものを持っていく、というスタイルだ。かつて筆者がPSION Series 5mxというイギリス製のハンドヘルドPCを愛用していたのは、そんな事情もある。 今となってはもう5mxも売ってないので、どういうものかご存じない方も多いと思う。このOSがS
PXA271/272/273のパッケージサンプル。左端はベースとなるテープで、それにPXA270コアが乗り、テープを2つ折りにしてCPUコアの上にフラッシュメモリなどを積載したスタックパッケージが乗る ●どこが変わったのか? PXA270は、簡単にいえばPXA255の強化版である。すでにいくつものPDAに採用されたPXA255だが、PDAやスマートフォンの動向を見て強化された。 アーキテクチャ関連の強化ポイントとしては、ワイヤレスMMXやワイヤレスSpeedStepがある。前者は、いわゆるSIMD演算を提供するもので、動画再生などのマルチメディア処理を高速化する。ワイヤレスSpeedStepは、従来のXScaleの省電力機能が強化され、負荷に応じたクロック/電源電圧の変更をサポートする。 また、PXA270シリーズには256KBのスタティックRAMが内蔵されている。これはセキュリティ機能を
ウィルコムが、W-SIM(10月19日の記事参照)に対応したMicrosoft Windows Mobile 5.0 日本語版搭載のスマートフォン「W-ZERO3」(WSOO3SH)を市場に投入する。端末はシャープが開発。12月上旬頃の発売を予定しており「5万円を切る価格で出したい」(ウィルコム)としている。初回の出荷として10万台を見込む。 VGA対応の3.7インチモバイルASV液晶とスライド式のフルキーボードを搭載し、「携帯の機動性」と「PCとの親和性」をうたう。 →詳細記事 W-SIMによるPHS通信に加え、IEEE802.11b準拠の無線LAN機能も備える。ウィルコムのEメールやライトメールに加え、POPやSMTP対応のメールも利用可能。添付データ付きメールの送受信も行える。QWERTY配列のスライド式キーボードが搭載されるため長文の入力も快適に行えるという。PC用サイトも閲覧可能
ウィルコム、シャープ、マイクロソフトは、W-SIM対応のPDA型携帯端末「W-ZERO3」を発表した。12月上旬発売予定。価格はオープンプライスになる予定だが、ウィルコムでは「50,000円を切る価格帯」にしていきたいとしている。 「W-ZERO3」は、W-SIM対応のシャープ製携帯端末。型番としては「WS003SH」となる。W-SIM装着時にPHSとして利用できるほか、無線LANにも対応する。その商品名は、「Willcom」「Windows」「Wireless」の“W”に、携帯電話やパソコンとは異なるという意義をアピールする“ZERO”、そして携帯・パソコンに次ぐ第3の存在、PHSのデータ通信と音声通話、無線LANと3種類の通信が可能な点から“3”とそれぞれ意味が込められているという。 3社では20日、都内で記者会見を開催。ウィルコム代表取締役社長の八剱洋一郎氏や、シャープ代表取締役専務
リナザウSL-C1000ではメモソフトEBtを愛用しています。そのWindows版「EBt Windows Data Editor」が開発中でして、作者のtnohoさんよりベータ版を送付していただきました。以前に比べて、有効な(アクティブな)メニューが増えていました。 (以前)移動、編集 (今回)ファイル、移動、リンク、編集、オプション、そしてお楽しみ機能 今回まだ有効にならないメニューは、「メモ」を残すのみとなっています。「オプション」の下に「フォント」がありましたので、フォントを変えてみました。さて、「お楽しみ機能」については、 お楽しみ1:新規メモ(クリップボードから)です。Windowsのクリップボードにテキスト又は画像が存在すると、それを読み取りメモにします。 お楽しみ2:この機能、実は、おぉ!と言わせたいがために三時間かけて実装しました。画面の特定の領域をキャプチャーしてメモに
日頃よりpocketgamesをお引き立て賜り誠にありがとうございます。 このたび諸般の事情により、2017年3月31日(金)16時をもちまして、pocketgames直営のオンラインショッピングサイトは閉店させていただくことになりました。今後は、Amazon店のみの営業とさせていただきます。 オープン以来、長い間ご愛顧いただき本当にありがとうございました。 これまでたくさんの方々に応援していただいたことに心より感謝申し上げます。 ※お取り寄せ商品で、商品の入荷をお待ちのお客様は、入荷次第発送させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。 尚、本日より閉店までの期間のご入金方法は、クレジットカード・代金引換・銀行振込となります。 Pay-easy(銀行振込・郵便振替) / コンビニ / PayPal/ ネットバンク / 楽天Edyなど のお支払いは、ご利用いただけませんので、予めご
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
7月1日 発売 価格:29,400円 連絡先:HP Directplusコールセンター Tel.03-6416-6777 日本ヒューレット・パッカード(HP)株式会社は、CFスロット/Bluetoothを搭載したPocket PC「HP iPAQ hx2100 Pocket PC」を7月1日より発売する。直販価格は29,400円。OSはWindows Mobile 2003 Second Edition。 同社のPocket PCラインナップ中で、これまでになかった2万円台後半の価格帯を狙った製品。上位機種の「同hx2410」から無線LAN機能、USBクレードルを省き、CPUのクロックを520MHzから312MHzに引き下げたほか、バッテリ容量を1,440mAhから920mAhとした。 セキュリティソフト「HP ProtectTools」が付属し、連絡先/カレンダー/仕事/メール/メモ/M
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