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2024年5月2日のブックマーク (4件)

  • 矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず

    クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』は劇場で繰り返し鑑賞するに値する傑作だ。映像と音響による物理学的内容の表現、複数の視点の交差、時間軸を行き来する叙述、主人公の心象の映像化など、『メメント』『インセプション』『インターステラー』『テネット』といった作品でおなじみのノーラン監督の技法にいっそう磨きがかかっている。名優が次々と登場して繰り広げる印象深い場面の数々、多数の伏線が配置された複雑な展開、『ダークナイト』にも増して深刻な問いを投げかける重厚なテーマ。これらが合わさって感覚と理知の両方を刺激し、3時間の長さでも緊迫感が続く。 この映画を観たとき、筆者は不思議な感覚に包まれた。それはまず、物理学史上のさまざまな登場人物がこのように注目を浴びている映画の中に当たり前のように登場していることだ。現代物理学史というマイナーな研究分野にいて人知れず研究しているつもりだったのに、

    矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず
    kagehiens
    kagehiens 2024/05/02
    科学思想史ディス。最高
  • 中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も

    維新の会の中条きよし・参院議員が知人に対して1000万円を貸し付けた際に「年利60%」とする契約を結んでいたことが、週刊ポストの取材でわかった。これについて専門家は出資法違反にあたる可能性を指摘している。5月7日(火)発売の同誌が詳しく報じる。 5月1日になって中条議員は、参院事務局に対して資産報告書の貸付金を「なし」から「1000万円」と訂正することを届け出た。これは4月末に週刊ポストの取材を受けて資産報告書上の記載について対応したものだが、問題の質は“高利貸し”行為にある。 中条議員から1000万円を借りているA氏は取材に対し、「中条さんにお金を借りたのは事実です。利息が高く、返済できていない」と証言。A氏関係者から取材班が確認した「金銭消費賃借契約書」には、貸主として中条議員の名で署名・捺印がされたうえで〈利息配当は年60%とする〉と記されていた。 A氏によると「最初の何回か

    中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
    kagehiens
    kagehiens 2024/05/02
    ……ホントにようドン引き案件ばっかりやってる。
  • NTT東西が「ワイヤレス固定電話」開始

    NTT東西がメタル回線の代わりに携帯電話回線を活用した「ワイヤレス固定電話」サービスの提供を2024年4月1日に始めた。現時点で提供エリアは限られ、山間部や離島などメタル回線による固定電話サービスの提供が著しく高コストな地域が対象となる。対象エリアの利用者は全国50万世帯にとどまる。 ただしNTTは固定電話に用いるメタル回線の老朽化と維持費の高騰が進み、「2035年にメタル回線が設備限界を迎える」(NTTの島田明社長)と訴えている。島田社長は固定電話サービスを維持する将来制度を提言した際に、ワイヤレス固定電話の活用を挙げた。その言動からは、メタル回線の代替として、無線技術の活用をより増やしたい考えであることが読み取れる。固定電話サービスを維持するために老朽化したメタル回線をどのような技術で置き換えていくか決断すべき時期が迫っている。 基料は同じ、通話料は若干安い NTT東西のワイヤレス固

    NTT東西が「ワイヤレス固定電話」開始
    kagehiens
    kagehiens 2024/05/02
    スマホをはめ込むとそういう挙動になる仕組みを作れそうな気がするが・・・まぁそれだと本体交換コストが利用者に発生するか。
  • 「友達の誰もクリアできてない」タイトルだけは有名… 鬼ムズなファミコンソフト3選 | マグミクス

    ファミコンソフトのなかには、難易度が高すぎて、プレイヤーを絶望させたタイトルがいくつもありました。ゲームバランスの偏りは日常茶飯事で、クリアを諦めることも珍しくありませんでした。記事では、有名タイトルなのに、クリアした人を周りで見かけなかったファミコンソフトを振り返ります。 ファミコンソフトのなかには、大ヒット作がある一方で、ゲームバランスが悪かったり、致命的なバグがあったりなど、問題を抱えたソフトが多かったのも事実です。「問題作」の難易度の高さに、多くの子供たちがサジを投げ、なかには「クリアできた人を周囲で見かけなかった」ほどのソフトも存在します。 シンプルな難しさで、当時の子供たちを苦しめたタイトルのひとつが、1985年にバンダイから発売された『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』です。発売当時に人気を博していたアニメ『オバケのQ太郎』を題材にした、全12面のステージを冒険する横スクロ

    「友達の誰もクリアできてない」タイトルだけは有名… 鬼ムズなファミコンソフト3選 | マグミクス
    kagehiens
    kagehiens 2024/05/02
    仮面ライダー倶楽部は難しいんじゃなくて必要時間がマゾいんだよな…何度セーブ機能が隠されてるんじゃないかと疑った事か…、2日がかりで最終ステージまで行ってクリアシーンを見せてくれた友達には感謝しかない。