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ブックマーク / fukutomim.iza.ne.jp (1)

  • 続・8年が過ぎて《光市母子殺害②》:イザ!

    さて、前回のエントリの続き。 前回、字数制限のためにはねられた更新意見書の要旨です。5月25日付朝刊(大阪社発行版)に掲載したものから、大幅に加筆してあります。 それにしても細かい文字ばっかりの読みづらいブログだなあ。まあ、これこそが、アクセスしてくださる方々が読みたい情報なんではないかと、フクトミ思ってるわけなんですが。 では、今度こそ、今回はこれでおしまい。 ☆☆ 弁 護 側 意 見 書 要 旨 ☆☆ 【第1 はじめに】 ■1 意見の概要 件は極めて不幸にして悲惨な事件である。だからといって、事件の解明がないがしろにされてはならない。とりわけ件は典型的な少年事件である。少年は自分の行為を正確に表現し説明することも困難で、他人の誤解に反論し、その誤りを正す力を持ち合わせていない。したがって、被告人の供述だけでなく、専門家の援助を得なければ大きな過ちを犯すことになる。 弁護人は

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