タグ

ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (3)

  • “推進派”が交代求め…原子力規制委「No.2」退任へ

    自民党の原発推進派が交代を求めていたナンバー2の退任が固まりました。 政府は、原子力規制委員会の委員に原子力を推進してきた原子力学会の元会長・田中知東京大学大学院教授と石渡明東北大学教授を充てる人事案を衆参両院の議院運営委員会に提示しました。この人事には国会の同意が必要です。9月の任期満了に伴って退任が固まったのは島崎邦彦委員長代理と大島賢三委員で、島崎氏に対しては、地震や津波に関する原発の規制の基準が厳しすぎるとして、自民党の一部から交代を求める声が出ていました。

    “推進派”が交代求め…原子力規制委「No.2」退任へ
  • 「船中八策は党政策でない」橋下市長トーンダウン

    橋下大阪市長が率いる大阪維新の会は10日、国政進出に向けた政策の骨子を話し合いましたが、橋下代表は「党の政策ではなく、単なる政治塾の資料だ」とトーンダウンしています。  維新の会の全体会合で示された政策集には、これまで同様に「首相公選制」や「参議院の廃止」の検討に加え、新たに憲法9条についての国民投票なども盛り込まれました。しかし、橋下代表は「これは維新の会の政策ではない」と述べ、従来よりも大幅にトーンダウンしています。  大阪維新の会・橋下徹代表:「党の網領(船中八策)がきょう発表されるという報道があったが、きょうは重要な日でも何でもない。単なる資料の確認」  維新が先月発表した「船中八策」のたたき台に「現実性がない」などの批判が集まったため、修正の余地を残したものとみられます。また、維新内部も個別の政策を巡っては一枚岩ではなく、橋下代表は、24日に開講する「維新政治塾」で政策を議論する

  • 60年続いた“天竜川舟下り”事故きっかけに廃止へ

    去年8月に静岡県浜松市で5人の死者を出した天竜川舟下り事業の廃止が確実となりました。  去年8月、静岡県浜松市の天竜川で舟下りをしていた舟が転覆し、乗っていた5人が死亡しました。事業を運営していた天竜浜名湖鉄道が撤退を決めたため、委託していた地元の天竜観光協会は、「今後の継続は不可能」という結論を出しました。安全管理態勢を万全にした場合経費がかさみ、事業の新たな引き受け手が見つからなかったためです。来月末までに引き受け手がなければ、60年以上続いた浜松市の天竜川舟下りは姿を消すことになります。

  • 1