読書に関するkagurakanonのブックマーク (3)

  • 2022年本屋大賞 ノミネート作決定と発表会のお知らせ

    平素は屋大賞の活動に並々ならぬご厚情を賜り、御礼申し上げます。 さて、全国の書店員627名の投票により、一次投票が終了し、「2022屋大賞」のノミネート10作品が決定いたしましたのでご連絡いたします。今後二次投票を経て、大賞作品が決定いたします。大賞作品の発表及び贈賞式は4月6日(水)に、東京都港区元赤坂明治記念館にておこなう予定です。屋大賞は年で第19回になり、書店員のみならず業界の関心もお陰さまで高くなっております。今後もご支援、ご協力を賜りたく、よろしくお願いいたします。 ■    2022屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順) 「赤と青とエスキース」青山美智子/PHP研究所 「硝子の塔の殺人」知念実希人/実業之日社 「黒牢城」米澤穂信/KADOKAWA 「残月記」小田雅久仁/双葉社 「スモールワールズ」一穂ミチ/講談社 「正欲」朝井リョウ/新潮社 「同志少女よ、敵

    2022年本屋大賞 ノミネート作決定と発表会のお知らせ
  • 「君の膵臓をたべたい(住野よる)」を読む。生の欲望と出会い損ないの物語。 - かぐらかのん

    原作が出た時、満開の桜の表紙と猟奇的なタイトルの不思議な組みあわせに少し心惹かれましたが、その時は結局読まず終い。ただずっと気にはなっていた作品でしたので、今夏に公開された映画をきっかけに原作の方も手を出してみました。 12年後の【僕】が物語を回想する構成を取る映画版とは異なり、原作は桜良の葬儀の場面から始まり重苦しい雰囲気が漂う幕開けです。 住野よるさんという人はもともと電撃小説大賞を目指していたらしく、作も来は電撃用の応募原稿だったそうですが、分量が規定を超過してしまい投稿できず、紆余曲折あって「この作品だけは誰かに読んでもらいたい」という思いから投稿サイト「小説家になろう」に投稿したという経緯があるそうです。 なので、桜良ちゃんのエロゲヒロイン的な言い回しといい、やはり作の根底にも美少女ゲームないしラノベ的な文法構造が見て取れます。 あらすじはこうです。 クラスでなんとなく孤立

    「君の膵臓をたべたい(住野よる)」を読む。生の欲望と出会い損ないの物語。 - かぐらかのん
    kagurakanon
    kagurakanon 2017/10/15
    感想文書きました。本作の持つ「生の欲望に満ちた物語」そして「出会い損ないの物語」という結末の両義性。これが多くの共感を呼んだ理由の一つに思えます。
  • キリスト新聞社が「キリスト教ライトノベルレーベル」創設 宗教不問・改宗不要で応募できるぞ

    “ルターになって改革を目指すボードゲーム”などでお馴染みのキリスト新聞社が、キリスト教をモチーフにしたライトノベルレーベルを創刊すると発表しました。公式サイトでは同レーベルの新人賞を開催しており、“聖書や教会などをモチーフにしつつ、楽しみながら理解を深められるような作品を求めている”とのこと。 歴史上初、とのこと この「聖書×トークメーカー ライトノベル新人賞」は対話形式ライトノベル投稿サイト「トークメーカー」にて募集を受け付けており、物語の1章分から投稿可能。応募資格はプロアマ不問となっているほか、宗教不問・改宗不要。また、大賞受賞者はキリスト新聞紙上での連載を確約されており、1冊分が完結したあとは受賞者と協議の上ライトノベルとして刊行が予定されています。さらにキリスト教に関する知識がない方でも、同社による監修がキッチリ付くとのこと。 どこかで見たようなキャッチコピーがステキ 応募方法は

    キリスト新聞社が「キリスト教ライトノベルレーベル」創設 宗教不問・改宗不要で応募できるぞ
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