ブックマーク / www.heartlogic.jp (2)

  • ソーシャルメディアが標準となる社会で必要な2つのスキル :Heartlogic

    ソーシャルメディアが標準となる社会で必要な2つのスキル   ここ1、2年、TwitterやFacebookのような比較的リアル指向・ビジネス指向の強いソーシャルメディアを誰もが利用するのが普通といった方向に、世の中の空気が傾いてきています。 Twitterでもわりと多くの人が実名で、Facebookでは完全に実名での利用がされていて、そこに日常のあらゆることを共有でき、ログ化されていつまでも残る……。程度がどれくらいかは不明ながら、今後の社会はそういう「評価のグローバリゼーション」とでも呼ぶべき方向に行くのでしょう。 かつて私は「リアルの人生を補間するオプションとしてのネット」についてよく考えていましたが、今や単純に考えれば、ネットはオプションなどではなく、人生編の別レイヤーといった位置づけになっています。 そのネットについて、若者に対しては、どうも(断片的な情報を総合するに)高校生ま

    kagurakanon
    kagurakanon 2012/04/15
    良いことばかりじゃないよ。ネットがリアルの一部になるってことは。そのうち企業でもFacebook必須とかになってマネジメントとか称して24時間監視される社会になるんでしょうね。
  • “二次的な声の文化”に生きる。書評「声の文化と文字の文化(ウォルター・J・オング)」 :Heartlogic

    インターネットのない時代から、ここ20年近くの変化を社会人として体験してきた30台以上の世代には、コミュニケーションの大幅な変化に戸惑いを感じたり、好奇心を持ったりしている人も多いのではないかと思います。 例えば、なぜメールは手紙よりも口語的に書いたな方が(一般的に)いいのか? ブログとTwitterやFacebookなど最近のSNSではスピード感が違うけど、その中で人の話し(書き)方や受け止め方、考え方はどのように変化するのか? といったことを考えるための重要な材料が得られます。 書は文字を持たない民族や、文字を使わず口承で物語りを語り継いでいる人たちを研究した「声の文化」から、文字が生まれての「文字の文化」そして印刷技術の普及によるさらなる変化までをカバーし、その中で情報伝達の形や人の考え方はどのように変わったか? を解説します。 とはいえ、生まれながらにして印刷技術が普及した「文字

    kagurakanon
    kagurakanon 2012/04/11
    グーテンベルクの活版印刷以来の活字メディアのあり方をインターネットが変えたのは事実。
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