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  • 『Angel Beats!』『Charlotte』に続く新作アニメ『神様になった日』10月から放送

    人気アニメ『Angel Beats!』『Charlotte』などを作り出したkeyとアニプレックス、P.A.WORKSによる新プロジェクト『神様になった日』が、今年10月から放送されることが10日、発表された。原作・脚は2作品に続き、麻枝准氏。 【写真】その他の写真を見る 2010年放送の『Angel Beats!』、15年の『Charlotte』から5年。“麻枝准は原点へ回帰する”と銘打ち、あわせて公開された映像では「世界の終わりを見届けるために彼女はひとりの少年を選んだ」と少しだけ内容も発表された。また、ヒロインの名前が“ひな”であることも、わかった。キャラクター原案はNa-Ga氏、アニメーション制作はP.A. WORKS。

    『Angel Beats!』『Charlotte』に続く新作アニメ『神様になった日』10月から放送
  • 東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪

    『シン・ゴジラ』は、今年の映画界のエポックメイキングな興行になった。最終の興収で60億円突破がほぼ確実になり、今後の展開いかんでは、さらにその上の成績も見込まれる。ハリウッド版のゴジラ映画を凌駕し、ゴジラ映画初期でも6しかない500万人動員以上(作の興収なら70億円を超える)に迫ることもありえる。つまるところ日ゴジラは『シン・ゴジラ』により、再び息を吹き返し新たな時代を迎えることになったのである。 企画段階でバイアスがかけられることが多い製作委員会方式 1954年公開の『ゴジラ』 (C)TOHO CO.,LTD. 中身に関しては、すでにいろいろ取りざたされているが、ひとつ製作面で重要なことがある。作が、東宝による“単独”で製作されたことだ。これは、製作委員会方式と言われる企業数社参加型の製作体制が主流の今の映画界では、全く稀なことなのである。東宝は、これまですべてのゴジラ映画を自社

    東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪
    kagurakanon
    kagurakanon 2016/08/27
    ゴジラ×庵野で3.11から丸5年。このタイミングで負ける要素など全く無い。誰でも普通に「勝ったな」っても思うところで、わざわざリスクをヘッジするとか、それこそどんな判断だっていう。
  • 『シン・ゴジラ』大ヒットで“エヴァの呪縛”から解放された庵野秀明

    エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚・総監督を務めた『シン・ゴジラ』が公開4日間で興収10億円を超える大ヒットを記録している。一部には「明快な怪獣映画が観たかった」「政治の話が中心で内容的に子どもには理解しづらい」といった否定的な意見はあるものの、全体的な観客からの作品評価はおおむね高く、ネット上では興奮した様子で早くも複数回観たと語る観客の口コミも散見される。 また、シネコンでの1日の上映回数も非常に多く、さらに4DX、IMAXといった、鑑賞料金の高いプレミアムシアターで観たいという声も高まっていることから、1989年以降に製作された『ゴジラ』シリーズの中では最大のヒット作となった1993年の『ゴジラVSモスラ』(配給収入22億円=推定興収38億円)、さらには1998年に制作されたハリウッド版『GODZILLA』(配給収入30億円=推定興収50億円)を超える興行成績も期待されてい

    『シン・ゴジラ』大ヒットで“エヴァの呪縛”から解放された庵野秀明
  • JASRAC会見 最高裁判決「非常に残念」

    音楽著作権協会(JASRAC)は8日、先月28日の最高裁判所の判決について記者会見を開いた。テレビやラジオなどで流れる楽曲の著作権使用料をめぐり、JASRACの徴収方式が新規参入を著しく妨害しているとまでは言えないとしていた公正取引委員会による判断の取り消しを求めて争われた訴訟で、最高裁判所は公正取引委員会およびJASRACの上告を棄却。公正取引委員会による審決の一部を誤りと認定した東京高裁判決が確定した。 【写真】その他の写真を見る これを受け、独占禁止法違反(私的独占)に当たらないとした公正取引委員会の審決が取り消され、同委員会は審判をやり直す。菅原瑞夫理事長は「非常に残念な結果ではあるが、振り出しに戻った状態。もう一度審判の場で公正取引委員会と議論を重ねていく」と説明。「違法性は公正取引委員会と議論していくことではあるが、一般的には理解の得にくいものでもあるので、早急に解消してい

    JASRAC会見 最高裁判決「非常に残念」
    kagurakanon
    kagurakanon 2015/05/10
    せめて個別の使用許諾がもっと誰にでも簡単に取れれば、まだしも。
  • マンネリ化で市場も下降!? ライトノベルの功罪

    『涼宮ハルヒの憂』や『灼眼のシャナ』、『とある魔術の禁書目録』、『ゼロの使い魔』などヒット作が相次いだことにより、2000年代半ば頃より急成長したライトノベル市場。新興レーベルの参入などもあって、いまや毎クール数ライトノベル(以下、ラノベ)原作のアニメが放送され、存在感を示しているが、肝心の市場はというと、2013年にいったん頭打ちになったと言われている。好調に見えたラノベ市場に何が起きているのだろうか? ■そもそも「ライトノベル」とは? まずは「ライトノベル」についておさらいしておきたい。ラノベが幅広く認知されるようになって10年ほど経つが、いまだに明確な定義付けはされていない。一般的には主にティーンをターゲットとしている小説(単行)で、文体は“ライト”という名称の通り一般文芸よりも砕けているもの、さらにイラストレーターが参加(挿絵)していることや個性豊かなキャラクターが多数登場

    マンネリ化で市場も下降!? ライトノベルの功罪
    kagurakanon
    kagurakanon 2015/04/17
    シャナやゼロ魔はもう10年前の作品なのに今でもこういった文脈で名前が挙がってくる。いま平積みされてるラインナップは10年後どうなんだろうか。
  • ジブリ鈴木敏夫P、宮崎駿の“跡継ぎ”に庵野秀明を指名

    スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが26日、都内で行われた『第27回東京国際映画祭』(10月23日~31日)の記者会見場で取材に応じ、「宮崎駿の次は、庵野秀明氏しかいない」と太鼓判を押した。隣りにいた庵野秀明氏は「大きく出ましたね~」と笑顔を見せていた。 今年の同映画祭は、アニメーションに注力したラインアップを展開することとなり、その目玉として庵野氏の大型特集上映「庵野秀明の世界」が企画された。発案者は鈴木氏。映画祭実行委員会や共催に名を連ねる経済産業省の関係者からの協力要請に鈴木氏は「作家特集をしたらどうか」と提案。「第1弾として、現役だったら宮崎駿だけど、引退してしまったから…」と経緯を説明した。庵野氏も「お世話になっている鈴木さんに頼まれたら断れない」と承諾し、自身にとっても初となる関連作品の大規模な特集上映が実現することになった。 鈴木氏は「向こう10年、庵野が日のアニメーシ

    ジブリ鈴木敏夫P、宮崎駿の“跡継ぎ”に庵野秀明を指名
    kagurakanon
    kagurakanon 2014/08/27
    サービストーク含みだとしても世代的にはそりゃそうなんだろうね、という感じ。
  • 『魔法少女まどか☆マギカ』声優たちが聞いた“神の声”とは!?

    初日から2日で4億円超えの大ヒットスタート切り、21日目で動員100万人を突破した話題のアニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』(公開中)。ORICON STYLEでは、初日の10月26日、東京・新宿バルト9で行われた舞台あいさつ後にメインキャストの鹿目まどか=悠木碧、暁美ほむら=斎藤千和、巴マミ=水橋かおり、佐倉杏子=野中藍、キュゥべえ=加藤英美里の5人にインタビューを敢行。“まどか☆マギカ”現象とも呼べる、その魅力に迫った。 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』(公開中)の声優陣(左から)加藤英美里、斎藤千和、悠木碧、水橋かおり、野中藍 (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る ――無事、映画が公開され、舞台あいさつを終えた今の心境は? 【悠木】「舞台あいさつに登壇する前は、いい作品になっていると

    『魔法少女まどか☆マギカ』声優たちが聞いた“神の声”とは!?
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