総務省がマイナンバーカードを地域の商店街のポイントカードとして活用する「マイキープラットフォームによる地域活性化方策検討会」の検討を行っているという(日経ITpro)。 個人番号ではなく、マインバーカードに埋め込まれたICチップの空き領域を活用するもので、「マイナンバーとは無関係」としている。いっぽう商店街関係者は「自分たちにどういうメリットがあるか分かりやすく説明される必要がある」「消費者にはマイナンバーの漏洩などを恐れてカードを持ち歩くことに不安もある」として懸念の声が出ている。
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