「Office Lens」はすごく便利なんですけど、目的の画像を探すのに1枚1枚見ていくのは手間だなーって個人的に思ってまして「Googleスプレッドシート内で単語を検索→画像URLクリックで画像を見られる」ができたらいいなと。 今回は、Office Lensで撮影した書類画像をOneDriveにアップロードし、Computer Vision APIで画像内のテキストをOCR化、画像のURLとOCR化したテキストをGoogleスプレッドシートにリスト化してみました。 Googleスプレッドシートの準備 以下の項目を入れたGoogleスプレッドシートを作成します。スプレッドシートの名前もわかりやすいものがよいかと。 ファイル名 画像URL ファイル内容(テキスト) BLOBストレージの準備 OneDrive内の画像をコピーするBLOBストレージを準備します。 設定はこのような形で。BLOBス
電子書籍は、荷物にならず、たくさんの本を持ち歩ける便利なサービス。 管理(本棚整理)も楽にできるし、スマホやブックリーダーで読むから暗いところでも読めたりと、本にはない魅力がいっぱい。 ちょっと空いた時間でも気軽に読める。 満員電車でも吊革につかまりながら片手で読める。 その日の気分によって読む本を変えられる。 バッグがかさばらず、重くならない。 などなど。 本を電子化するスキャン代行業者のサービス内容を比較してまとめました。 よかったら参考にしてみてください。 家に積読されている本を電子化して、家でも外でも、寝る前でも、本を読み進めていきましょう♪ スキャン代行(自炊)サービス12社比較 気になるところがあればホームページをチェックして、自分に合ったサービスを見つけてください! 注意点として、スキャン代行サービスを承諾していない著作者の書籍はデータ化できません。 誤って申し込んでしまった
ChainLPが出来ること スキャンしたpdf、jpg(png)画像を様々な書籍リーダーに最適化した電子書籍データを出力してくれる 書籍リーダーは6インチ画面のものが主流なので、書籍の余白部分を削除して見やすくしてくれる(ノンブルやページタイトルも削除してくれる) 傾いてスキャンされたページを補正してくれる 薄くスキャンされたページも濃くしてくれる 最初のステップ:ChainLPのインストール No.722さんのHPからダウンロードしパソコンの好きな場所におく(私はドキュメントの中に入れてある) ランタイムのインストール(Microsoft.Net framework 4.0というランタイムがないと動きません。ランタイムはこちら) このランタイムは既にインストールされている場合もあるので、ChainLPを起動してみてメッセージが出たらインストールすればよい。 ePub作成のためにzip32
・ゴールデンウィーク休業期間:2024年5月1日から2024年5月5日まで ※休業期間中、書籍着荷受付は実施但し、作業は行っておりません。 ※24時間納品タイプについても、休業期間中着荷の場合、納品は休業明けとなります。 ・2023年10月08日:ゴールド会員会費を月々支払に変更しました。 ・2023年8月09日:夏季休業日について8月11日から8月15日までとなります。 ・2023年6月20日:会員登録方法を簡易にしました。 ・2023年6月8日:ゴールド会員アップ初回5,400円お得!。 ・2023年2月5日:240ページ以下の書籍専用プラン1冊240円をリリースしました。 ※医学書・専門書などの月刊誌など、まとめて注文がお得です。(送料節約) ・2022年12月13日:無料お試しスキャン10回プレゼントを開始致しました。 ・2017年5月22日:※PayPal支払画面でエラーメッセー
Top > スキャナー > 比較2024'【最新版】本の自炊の手順と必要機材の紹介(3000冊済):スキャナ・裁断機・OCRソフト・ビューア・自炊代行業者などの紹介・比較 【今回レビューする製品】2024年 書籍やマンガの自炊の必需品とおすすめ機材のレビュー:初心者向けの自炊のやり方・予算・目的別の最新機種の選び方とおすすめ:本や漫画の取り込みのノウハウ・裁断機のレンタル 今回のお題 効率的な自炊の手順と必要機材のおすすめはどれ? どもAtlasです。 今回は、2024年1月現在、最新の自炊(資料の電子化)の流れとノウハウの「まとめ」です。 自炊に必要な最新機材(スキャナ・裁断機・OCRソフト)について書きます。 Atlasはこれまで、分厚い英語の研究書(ハードカバー)から、マンガ・文庫本・雑誌まで、合計3500冊以上を自炊しました。 また、業務用を含めて、裁断機・スキャナを多数「使い潰し
いろいろ設定を試して下記設定にたどり着きました。 事前準備 付属のCDから ScanSnap OrganizerとAdobe Acrobatをインストールしておきます。 アプリ選択 → 「ScanSnap Organizer」 ※Adobe Acrobatでもいいですが、私はこっちのが編集しやすいのでこちらを使用しています。 ScanSnap Organizerを使用する場合の注意点 どうやらデフォルトで検索可能なPDFに勝手に変換していくようです。 1.ソフト左上のフォルダアイコン 2.最近使用したファイルとかの下にあるオプション 3.PDF自動変換 4.テキスト情報とマーカのチェックを外す。チェックがついてると勝手に変換します。 保存先 → ファイル名の設定 「漫画名 巻」といれてスキャン後巻数を入れています。 ※読み取り後ファイル名を変更しますにチェック 読み取りモード 画質の選択
自炊とは料理のことではありません。自分で本をスキャンして電子化するということを自炊と呼びます。 数年前であればまだニーズも多かったですが、電子書籍がここまで普及した今日では自炊をする人も多くはないでしょう。 こんな記事を書いたってほとんどの人には興味ないこともわかっています。でもこのbREADERという素晴らしいアプリのことを書いておきたい。 はじめに このアプリは2012年の9月を最後にアップデートがされていません。 先日Appleは古いアプリや、最新のガイドラインに則っていないアプリ、ちゃんと動かないアプリをストアから削除すると発表しています。(※1) それは9/7から開始され、警告後は30日の猶予をもってストアから削除されることになっているので、早ければあと1週間程度でそうしたアプリが消えていくことになるでしょう。 bREADERもその基準に引っかかっている可能性があると考えられ、消
自宅に置いている同人誌があまりに増えすぎてどうやっても収納しきれなくなり、しかも今後のコミケや各種オンリー即売会のたびにどんどん同人誌が増えていくだろうことを鑑み、遂に同人誌の電子化に踏み切りました。 使ったのは未来BOOKの同人誌電子化サービスです。 同人誌電子化 | 未来BOOK | 本の電子化サービス 同人誌は3~5ミリ裁断しスキャンします。 同人誌は本を開いた(見開き)時に、絵やセリフが内側ギリギリまで書いてある場合が多いです。 通常の裁断で同人誌を裁断すると絵切れや文字切れが目立ってしまいます。 3~5ミリで裁断して、1枚1枚はがしながらスキャンする方法を考案しました。 ※裁断をなるべく背表紙側で切るようにしますが、印刷が背表紙側に寄っている場合は絵切れが起きる場合がございます。 同人誌電子化 | 未来BOOK | 本の電子化サービス 電子書籍化代行サービスは数あれど、「同人誌」
自炊(自分で本をスキャンすること)のリーダーアプリといえば、長きにわたってi文庫とComicGlassが圧倒的な支持を集めてきた。 しかしi文庫はドワンゴに買収され開発の展望は見えない状況になり、ComicGlass 1強の時代が到来していました。 新しい勢力としてBookLoverがこれまでとは違ったアプローチで開発をしており、UIの使いやすさでなかなか素晴らしい仕上がりとなってきているのだが、機能的な面でいうとやはりGlassに軍配が上がるといった状況。 ComicShareはGlassに先んじてSMBストリーミングを実装するなど、登場時から期待のアプリでありましたが、ここ1年はアップデートがされていませんでした。しかしここにきていきなりのメジャーアップデート。 しかもバージョンが2つ上がったんじゃないかってくらいのとんでもない変わりっぷりです。 機能面ではGlassを凌駕したと言って
自炊PDFに Google Play Books がいい感じ 最近、読書量の増加に比例して、ほとんど紙の状態では本を読まなくなってきました。やはり便利なのでスマホかタブレットで読むことが多いです。 で、Kindleで売られている本ならいいんだけど、実際には電子化されない本も、電子書籍時代よりだいぶ前の本も、読みたいものの中には少なからずあります。なので必然的に自炊(紙の書籍をスキャンして電子化する)を多用することになるんだけど…… 微妙に困るのがファイルの管理と既読位置の同期。優秀なPDF表示アプリは多数あるけど、どうしても1つの端末で完結しちゃうユースケースで作りこんだものが多くて、出先ではスマホで読んで、家ではタブレットで続きを、もしくはPC画面で……というのを手軽にしようと思うと、なかなかスマートにいかない。 で。 そんな私に Google Play Books 。 まずファイル管理
compress-pdf-with-gs.md This can reduce files to ~15% of their size (2.3M to 345K, in one case) with no obvious degradation of quality. ghostscript -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=1.4 -dPDFSETTINGS=/printer -dNOPAUSE -dQUIET -dBATCH -sOutputFile=output.pdf input.pdf Other options for PDFSETTINGS: /screen selects low-resolution output similar to the Acrobat Distiller "Screen Optimized" setti
Ubuntuメモ PDFファイルのサイズが大きくなる場合 † ImageMagick?のconvertコマンドで、画像ファイルからPDFファイルを作製する場合 Inkscapeでビットマップ画像ファイルをインポートして、出力をPDFファイルに保存する場合 ↑ 手順 † Ghostscriptでビットマップのダウンサイジング&圧縮 PDFSETTINGSのオプションは、ダウンサイジングの度合いによって/prepress, /printer, /ebook, /screenが使える。 gs -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=1.4 -dPDFSETTINGS=/prepress -dNOPAUSE -dQUIET -dBATCH -sOutputFile=output.pdf input.pdf pdftkでPDFストリームを圧縮 pdftk inp
目的 PDF書類のファイルサイズを、無料で、できるだけ可読性を保ったまま、小さくしたい。 方法 ghostscriptを利用する。ghostscriptは(\LaTeX)でおなじみだと思われる。知らない方は、Mac OSであれば、Homebrewでインストールできる。 % brew install ghostscript Unixの方はもともと入っている(?)のだろうか。 Windowsの方はGhostscript: Ghostscript, GhostPCL, GhostXPS and MuPDF Downloadsからダウンロードできる。 サンプルコード .bash_profileに以下を記述する。 # Usage: cpdf [input file] [output file] [dpi] [Gray*|CMYK|RGB] [screen*|ebook|printer|prepres
kindle PaperwhiteはPDFならUSBケーブルでPCとKindle Paperwhiteを接続すれば簡単に読むことが出来る。JPGやZIP形式のファイルもパーソナルドキュメントサービスを使えば、Kindleで読める形にしてくれる。しかし、手軽に利用出来る反面、画質や余白を調整したい場合には調整する事が出来ない。 今回はガンマ補正や余白削除も行える「自炊」ユーザのための強力なフリーウェア「ChainLP」を紹介する。 ChainLPを利用することで、圧縮ファイルや連番JPGファイルを取り込み、PDFやePub、mobi形式といった大半の電子書籍リーダで読むことが可能なフォーマットへ変換する事が可能になる。Kindle Paperwhiteユーザに限らず全ての電子書籍リーダのユーザで利用可能な電子書籍作成ツールだ。 ■事前準備 1) ChainLPをダウンロードする ・ChaiL
自炊して取り込んだPDFをKoboやReader、Kindleで表示させると文字が潰れて汚く表示されます。そこで解像度を変更してきれいに表示させてやります。 HOME About this site Mail 最終更新日 2015-10-04 02:26 Koboのような電子ペーパーを採用したブックリーダーだと、自炊したPDFなどは見にくいとか、評判が悪いようですが、きちんと解像度を適切にし、ソフトで文字を太くすればびっくりするぐらい綺麗に表示されます。 この画像は、自炊したPDFをKoboやReaderにそのまま転送させて表示させたもの。 文字があまり綺麗ではありません。読めないことはありませんが・・・。 Sponsored Link こちらは以下で紹介する方法で、PDFの解像度を指定してから転送し、表示させたもの。 基本的にKoboだけでなく、SONY ReaderやKindle pa
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