システム開発はなぜ楽にならないか? 保守性・拡張性に優れたシステムを作る(12) 最終回となる今回は、システム開発がなぜ楽にならないのか、楽になる方法はあるのかについて、私見を披露する
システム開発はなぜ楽にならないか? 保守性・拡張性に優れたシステムを作る(12) 最終回となる今回は、システム開発がなぜ楽にならないのか、楽になる方法はあるのかについて、私見を披露する
既に稼働しているWebシステムの修正を依頼された時にはどうしたら良いでしょうか?修正自体はコードを読めば何とかなるかもしれません。しかし、その修正が既存の機能を壊していないことを確認するには?実際に一通りの機能を動かして確認するしかありません。レガシーコードと闘うにはテストが必要です。 まずは画面単位の単体テスト、単一画面の動作を確認方法(テストケース)を考えてみましょう。 はじめに テストケースを作成するには テストケースとは入力に対する出力が想定通りか確認するための内容です。漏れのないテストケースとは、想定される入力と入力値の組み合わせを網羅していることです。というわけでWeb画面の入力を考えてみましょう。 また、画面が実現する機能を満たしているか?という観点だけでは、十分なテストケースを作ることができません。なぜでしょうか?機能の確認という視点では「登録画面で入力した情報がDBに保存
Macを使い始めて3年悩み続けていた共有フォルダ上のファイルアクセスに時間がかかる問題が解決するときが来た! sudo sysctl -w net.inet.tcp.delayed_ack=0 参考 : sudo sysctl -w net.inet.tcp.delayed_ack=0 なんとこれだけでOK。この瞬間にもうサクサクですよ。信じられない! iTunesの曲送りも、プレビューでの写真閲覧も、大量にファイルがあるフォルダへのFinderアクセスも! これで! これだけで! 超快適に! 興奮が止まらない! で、このnet.inet.tcp.delayed_ackなるパラメータを調べてみたら、Unix系OSでは結構昔から知られているパラメータみたいですね。下記参考サイトによればnet.inet.tcp.sendspaceについても設定を変更した方が良さそうですが、今のところ不満がない
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