【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
こんにちは。サン・プラニング・システムズ 可視化コンサルタントの鈴木 裕です。 最近、BPMNの熱の高まりを感じることが多くなってきました。実際、弊社へBPMNを使用したフローチャート作成や、フローチャート作成ツールについてのお問い合わせが多くなってきています。 そこで、弊社が考えるBPMNのポイントと、BPMNを使用したフローチャート(業務プロセスモデル)作成に適したツールの紹介を2回にわたって行おうと思います。 今回は、弊社が考えるBPMNのポイントについてお話しします。 ポイント① BPMNは「言語」だ 以前(参照:第4回 BPMNを使いこなす)、BPMNは表記法というより言語と捉えたほうが適切であるとお話ししました。その理由は2つあります。 ・文法が決まっている ・プログラム言語に近い性質を持つ まず文法についてはご存じの方も多いとは思いますが、BPMNは国際標準規格として定義され
古文・漢文が役立つか否かという話が久しぶりに盛り上がっている*1ので思い出したネタを1つ。 質問を志願したという石原氏が取り上げたのは憲法の前文。作家でもある石原氏は「諸国民の公正と信義『に』信頼して…」の部分について、正しくは「信義『を』信頼…」だと指摘。「間違った助詞の一字だけでも変えたい。それがアリの一穴となり、自主憲法の制定につながる」と訴えた。 安倍晋三首相は石原氏の違和感に同意。「一字であっても変えるには憲法改正が伴う。『に』の一字だが、どうか『忍』の一字で…」と述べ、笑いを誘った。*2 高校古典を齧った人間であれば「に」と「を」の使い分けが昔と今とでは必ずしも同じというわけではないという事実に薄々気付いているかと思う。ところが石原慎太郎氏ときたら碌に調べもせずこのようなことを国会で質問し、安倍首相も同調したわけだ。もちろん「~に信頼する」という言い方は漢文訓読体*3としては文
LINEは4月28日、エンジニアを対象とした初の大規模技術カンファレンスとなる「LINE DEVELOPER DAY_2015 Tokyo」を、渋谷・ヒカリエホールにて開催した。本稿では、同イベントの午前中最後のセッション「A-4: LINE Platform Development Chronicle」についてレポートする。 同セッションでは、同社 開発1センター LINE開発1室所属のTom Tsuruhara氏が、「LINEメッセージング基盤の進化」「LINE流マイクロサービス」という二つのテーマをもとに、LINEのプラットフォームを支えるアーキテクチャや組織、文化について解説した。 LINEメッセージング基盤の進化 2011年6月にスマホ用チャットアプリとしてスタートしたLINEのアーキテクチャは当初、至ってシンプルで一般的なものだった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く