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ブックマーク / www.artonx.org (3)

  • 詳細設計書は死んだ。とっくの昔に死んでいる。でも生き返る必要はある - L'eclat des jours(2014-03-11)

    _ 詳細設計書は死んだ。とっくの昔に死んでいる。でも生き返る必要はある 流儀や呼び名はいろいろあるだろうが、ここでは3種類あることにする。 ・要件定義書 要件を定義したもので、ユースケースについて記述したものだ。 ・機能設計書 要件を機能として記述したものだ ・詳細設計書 機能を実装に落とし込むものだ で、詳細設計書って何それおいしいの? ということだが、もちろん不味い。むしろ毒だと言うべきで、そんなものを記述するよりさっさとプログラムを書けば良いし、その時間を使ってテストプログラムを書けばさらに良い。 特に、1990年以降、オブジェクト(あるいはクラス)ライブラリが拡充され、APIがほとんどなんでもやってくれて、コンポーネントがそこら中に転がり始めてからは、単にそれらをグルーでつないでいくのがほとんどなのだから、そんなものを書いてもまったく意味がない。 しかし、実はそう単純でもない。 問

  • L'eclat des jours(2012-08-19)

    _ サービスデザインパターン レビューに参加したので、アスキーの黒いのうちでも最も高度な青い、サービスデザインパターンをいただいた。 マーティンファウラーのサインシリーズを、ぶりきじゃの角征典(児玉サヌール)さんと高木さんが翻訳していて、これまでのマーティンファウラー系の翻訳に頭を悩ませていた人も原書をひも解く必要がゼロという快挙ですなーる。 サービスデザインパターン SOAP/WSDLとRESTful Webサービスの基的な設計ソリューション(Robert Daigneau) で、このおもしろいです。どのくらいおもしろいかというと、レビューで完全に目を通せたくらいだ。ひさびさに、固い設計系のを読んで実におもしろかった。 内容は、Webサービスのパターンアンドプラクティスで、とは言ってもマーティンファウラー系なのでターゲットはエンタープライズアーキテクチャで、はてなんでそれが

    kahki
    kahki 2012/08/25
  • L'eclat des jours(2009-01-30)

    _ S+Sサミット 六木で開催されたマイクロソフト S+Sサミットに行った。で、TechDaysではスルーした成さんの「Web2.0サービスのアーキテクチャー構築と実装」を受講してびっくり。 すごい内容だった。 どうもTechDaysでは泣きたくなるようながらがらぶりだったそうだが、それは題が悪すぎただけだと思う。素直に「ソーシャルアプリケーションのアーキテクチャ構築と実装」とかにすれば良かったのに。 具体的には、ASP.NET MVCをベースにASP AJAXとかを使ったCGMサイトのサンプル実装(そのうち公開されるらしい)を作るにあたってのアーキテクチャとテクノロジー配置、そこから得られた知見の披露で、これがしょぼいサンプルならそれまでだけど、理屈とテクノロジーマッピングと結果がそろっていて、しかもプレゼン資料までマイクロソフトスタイルとはちょっと変えて(基は黒地に白なのだが、実

    kahki
    kahki 2009/02/09
    Web2.0サービスのアーキテクチャー構築と実装。サンプルの公開もあるかも
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